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2018.06.16 sat

雨も滴る良い男?

著者:井上

基本的に雨嫌いの自分にとって、毎年この梅雨の時期というのはどことなく気分が優れない日々を淡々と過ごす・・・といった、限りある人生を無駄にするかの様なそのサイクルをどうにか抜け出すべく、なるべく意味のある有意義な時間の過ごし方をあれこれ考えるものの、結果辿り着くのは読書や映画鑑賞といった超ベタなものばかり・・・

ただ、やはり雨でも降らない限り中々家でゆっくりとした時間を過ごそうと思う事も最近は少なく、感性を磨く為の機会を半ば強制的に与えられているのかもしれない・・・と、物は考えようという事でなるべくポジティブに捉える様にしており、ここ最近は自分の中での名作映画を見返す時間に充てていることもあって、ファッション・映画・音楽などあらゆることに貪欲だった20代以来、久々に映画に対する熱が上がってきています。

そんな最近見返した過去の映画の中で、弊社オンラインショップをご利用頂いているファッションに並々ならぬ情熱とこだわりを持ったオーバーミドルの方々にお勧めしたいのが、1966年に大ヒットした同名作品ファッショニスタとしても有名なジュード・ロウ主演により2004年にリメイクされた「アルフィー」。

イギリスからニューヨークへやってきたプレイボーイを自負するハンサムな主人公アルフィー(ジュード・ロウ)の非常に自由な恋愛?模様を描いたこの作品は、様々な女性との一夜限りのアバンチュールを楽しむあまりにも奔放な独身生活に焦点を当てた恋愛映画ではありますが、個人的に注目すべきはジュード・ロウ演じる主人公のアルフィーが凄まじくカッコ良いという事。

(スーツスタイルだけでなく、ニットパーカーのレイヤードをしたカジュアルスタイルもこなれ感が半端ないです)

アルフィーは自称プレイボーイを自負するだけあって、男性の持つ「色気や艶」を完璧なまでに追い求めており、ファッションスタイルは勿論の事、計算された無造作な髪型に至るまで全く隙のない洗練された雰囲気や身のこなしは、同じ男性としても凄く魅力的に映ります。

女性目線でこの映画を見ると、気に入った魅力的な女性達を次から次へと悪気なく?口説く「女の敵」でしかないアルフィーですが、男性目線で見るとどこか憎めずついつい共感?してしまう部分も多いのでは・・・

注目すべきポイントはアルフィーのファッション以外にも多くあり、劇中の町並みや通り過ぎる様々な人々、登場するお店の看板や道路を走る車、そして部屋のインテリアや色使いといった全てが魅力的でセンスを感じられ、ファッションや様々なカルチャーに敏感な方の感性を大いに刺激してくれる事間違いなしの映画です。

(左に見えるのはアクア ディ パルマのコロニア?らしきオーデコロン・・・)

何かと鬱陶しい梅雨の時期ではありますが、雨の日ならではのしっとりと落ち着いた雰囲気の中でこういった恋愛映画を見るのも乙なものだと再認識した次第です・・・

登場人物がクールでカッコいい映画を見る度に、いつか自分もこんな風に・・・と思い続けて早10年が経とうとしています・・・・(残念)

著者:井上

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