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2018.09.28 fri

眠っていた一軍選手

著者:井上

もうかれこれ7〜8年前からだと思うのですが、気付けば自分で買う洋服のアイテムに明確な偏りが出始め、今となってはコート/ニット/スウェット/ジーンズの4アイテムにしかあまり目がいかなくなってしまいました、、、

特に秋のメイン羽織りとして使えるニットに対してはより強い感情があるのはクローゼットを見ても明らか。

中でも惹かれる傾向にあるのが

@デザイナーズブランドでニット単体で見て存在感のある物
Aオーバーサイズ気味
Bデニムと白Tで合わせて着た時に雰囲気良く着れる物

そんな要素を全て満たした選りすぐりのニット達は、購入から数年たった今でもその時と変わらない魅力を感じさせてくれます。

個人的に思入れのあるニット達も昨年は休日にしか殆ど着る機会がなくクローゼットに眠ったままだったので、頭の中での整理も兼ねて今な気分のニットをピックしてみました。

maison marigiera

約6〜7年前に購入したこちらのカーディガンは、所有しているニットの中でNo.1の存在。

いわゆるカウチン近いボリューム感のこちらのカーディガンは、14ラインらしいノスタルジックな雰囲気とハイブランドらしい高級感の両方を併せ持った本当に秀逸な逸品。

同じマルジェラくくりで他のお気に入りが

グレイッシュホワイトのショールカーディガンは、現在のモードシーンのトレンドを先読みしたかの様な超オーバーサイズがツボりました。 サイズは44ですが、190cmぐらいの方が着る?様なサイズ感です。

こちらのチャコールグレーのメランジニットカーディガンは、非常にベーシックながらも糸の色の混ぜ方や手の甲を少し覆う様な袖先のデザインなど、一見普通に見えてよく見ると細部へのこだわりを強く感じられる・・・という一着でして、汎用性の高さもピカイチです。

続いては当店取り扱いのブランドで、バイヤー及びスタッフ人気が高いこちらのブランド

ma'ry'ya

滑らかな優しい肌触りが気持ちいいカシミアを使用しており、裾にリブの無いストンとしたシルエット、ラグランスリーブでややオーバーサイズといった感じの、上質な素材を使用しつつも非常にカジュアルに仕上げているところに一目惚れ。 カットソー感覚でラフに着て、ほんのり起毛してうっすら毛玉ができたぐらいが丁度いい塩梅かなぁと思っています。

Marni

当店でも取り扱いのあるマルニ。 非常にプレーンなんですが、袖と着丈が長く着た時の程良いルーズ感が心地良しな一枚。
一見、普通に見えて実は細部まで凄く計算されたカジュアルなニットで、ズバっと心にささる物って中々無いんですよね、、、

Band of outsiders

独特の感性とユーモアでファッション通を唸らせてきた通称「バンド」のニット。 ストリート風味のジャガードニットは、LAブランドらしいミクスチャー感のある仕上がりで、ちょっと他のブランドでは出すことのできない空気感を持っています。 ちょっと腰を落としたジーンズに足元はバンズといった、LA定番のカジュアルスタイルにピッタリです。

最後はこちら

Raf simons

長らくトップモードブランドとして、斬新で刺激的なコレクションを発表し続けるラフシモンズ。
数年前に購入したこちらラフのカーディガンは、まぁよくありそうなベースのボディなんですが、袖/裾リブの異素材の切り替えだけで「ぽい」感じに仕上がっており、作り込み云々というよりもセンス一発な感じが逆に惹かれました。

ほんのりストリートなニュアンスを含んだ「今」な雰囲気の一枚ですが、例えばセラードアのトラウザーズにグレンソン辺りのレザーシューズといったコーディネートなんかもいいかなぁと思ったりしています。

個人的にアツいお題だったのでちょっと長くなりましたが、素材の良さとデザイン性を兼ね備えた"ベースがベーシック"なニットというのは、トレンド云々にはあまり振り回されない普遍性を持ったアイテムであり、合わせる物を変えればいつの時代にもフィットしてくれます。

そういった極個人的な感覚でお勧めしたいguji取り扱いブランドのニットブランドが
・ma'ry'ya/マリア
・RENCONTRANT/レンコントラント
・Franca Perugia/フランカ ペルージャ
です。

どのブランドもそれぞれのカラーがあり一見個性的に映るものもありますが、必ずやお気に入りにの一枚になってくれる魅力あるニットが盛りだくさんです。

gujiでも例年以上にニット大豊作となった今年の秋は、自分にとってのワン&オンリーな一着が必ず見つかると思います。

著者:井上

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