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レーヨンのならではの滑らかさとコットンならではのハリ感が上手くミックスされたmando(マンド)のシャツ。デザインとしてはここ最近の定番となっている大きめのフラップポケットにバンドカラーの組み合わせた、リラックス感のあるシャツになっています。
ヨーク部分にギャザーを入れることで少し優雅な印象に、反面フラップポケットはキリッとしたスクエアにすることでコントラストを効かせているのがポイントに。
仕様はプルオーバーですがボタン自体はかなり深くまで入っていますので、見栄え的にもそこまでベーシックなタイプと遜色がないというのも良いですね。
(画像のスタッフは172cm、61kgでサイズ2を着用しています。)
他にはないとまでは言い切れませんが、独自の世界観を保ちつつナチュラルに着用可能なものに仕立てているのが素晴らしいなと。
スタッフ 泉
テロりとしつつ張り感のある生地はコットン×レーヨン。ドレープを感じさせる生地使いはここ最近のトレンドではありますが、少し印象をずらすことができる、着る人の個性を発揮できるシャツに仕上がっていると思います。
スタッフ 西出
サイズ
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ブランド
mando/マンド
1997年に高巣満導氏によって立ち上げられたmando(マンド)は、氏の22年に及ぶアパレル企業時代に培われたテーラード技術を生かした洋服作りで定評があります。 確かな技術をもって作りこまれるディティールに凝った洋服は、類まれで奥の深いものに仕上がっています。 洋服を知ったオトナにむける、おススメブランドです。