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正直に申し上げますと現在弊社で取り扱っているHUSBANDS(ハズバンズ)のラインナップの中で最も人気を誇っているのはパンツです。ジャケットやスーツを軸としたブランドではありますが、単体のパンツが高い人気を有しているのは間違いありません。
で、こちらのフレアパンツ、ストーンウォッシュを施し全体的に浅い色合いにした一本は何処か70年代を想起させるようなムードがあります。
とはいえ、革パッチはオミットされステッチの入れ方は極力ミニマルな方向に向いているため、実際に着用すると非常にモダンな印象になるというのがこのパンツの最大のポイントと言えます。
(画像のスタッフは172cm、61kgで31サイズを着用しています。)
とはいえリアルなユーズド感はなく、あくまでもHUSBANDSらしいフィルターを通して作り込まれているので実際に穿いてみるとモダンやな、、、と感じていただけると思います。
スタッフ 泉
もちろん生地はデニムですし、仕立てはサルトリアルではなくワーク。ですが、概念としてHUSBANDSというブランドを知った上でコーディネートすると扱いが段違いにわかりやすくなるのではないでしょうか。
デニスラ仕立てではなくあくまでもデニムとして作られていながら、マインドはドレスという変わり種特有の格好良さ、オーラがありますね。
スタッフ 西出
サイズ
※単位はcmです。 詳しいサイズはコチラ
【修理希望のお客様へ】
修理希望のお客様はコチラのページより、 希望の修理方法を一緒にカートに入れてご注文ください。
※修理が必要な場合のみご注文ください。ご注文が無ければ未修理にて発送致します。
ブランド
HUSBANDS/ハズバンズ
HUSBANDSの創業者でありデザイナーであるNicolas Gabard(二コラ・ガバール)氏は、弁護士から転身し2年間イタリア ナポリでサルトリアでの修行、研究、その後2年間マーケティングを勉強した後に、フランス パリ9区ピガール地区マヌエル通りに2012年ブティックをスタートさせました。 昨今主流の薄めなパットのナチュラルショルダー、極力芯地を控えた軽やかなクラシコイタリアなジャケットとは対局に位置する、しっかりとした肩パッドに職人の腕が問われる盛り上がったコンケープドショルダー、ホースヘアの芯地を使用したフルキャンバスライニング、主に英国製生地を使い伝統的なブリティシュトラッドの仕様でイタリア・ナポリのサルトリアにて仕立てた紳士服、これこそがパリジャンシックの新しいメンズエレガントスタイルを実現しています。