宮脇賣扇庵（みやわきばいせんあん）guji別注美也古扇迷彩 19401001095

『内ポケットに忍ばせるだけで涼しく感じてしまいそうです・・・。』

宮脇賣扇庵（みやわきばいせんあん）に依頼して制作しているguji別注の扇子、ストレートなミリタリーテイストを加えたカモフラージュ使いが非常に新鮮な一本です。

表面は定番のミリタリーグリーンorトレンドのモノトーンカラーのカモフラージュ、裏面はシックなソリッド仕様になっており、和の要素と上手く融合していることがわかります。

ジャケットやスーツなど洋装に合わせることが多い場合、このくらい遊び心があるほうがしっくりくるんですよね。

≫ より詳しい解説をブログに掲載しております

STAFF Voice

扇子というクラシックなアイテムに迷彩を用いる事で限りなくモダンな存在へと昇華された逸品。ソリッドなものなんかと比べると少し茶目っ気があって良いですよね。
実用性とファッション性を兼ね備えた素敵な扇子、ちょっとした贈り物なんかでも喜ばれそうですよね。

スタッフ　泉

本来であれば間違いなく採用する事のない柄をチョイスする事で、見事に新しい価値を見出した感のあるこちらのカモフラモデル。
遊び心を前面に出しつつも軽くない感じなのは、やはり老舗ならではのモノづくりの素晴らしさだと思います。
ちょっとした贈り物なんかにもピッタリかもしれませんね。

スタッフ　井上

サイズ

	全長
	7寸5分25間(約22.5cm)

※単位はcmです。　詳しいサイズはコチラ

商品番号	19401001095
展開レーベル	guji
モデル	美也古扇迷彩
販売価格	¥6,000 ＋ tax
シーズン	オールシーズン
素材	竹・和紙・漆
生産国	日本
付属品	箱

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ブランド

宮脇賣扇庵/みやわきばいせんあん

文政6年（1823年）創業の宮脇賣扇庵は、近世の町屋そのままの店舗とともに、京の歴史と風格を体現した店舗といわれ、江戸時代からほぼすべての製品を自社で製造販売してきました。
三代目が工芸品としての飾り扇を考案した後も、その伝統と技法は今日に継承され、昭和34年には、当時の皇太子殿下のご成婚の際に、祝の扇を献納します。
手触りや開き具合、重さ、使い勝手など、用と美が一体となった扇作りは高い評価を受け、扇面には多彩なオリジナルの絵が用いられ、その多くが手描きで仕上げられています。

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