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トップページ > アイテム > カットソー > ロングスリーブ > クルーネック > Le Minor(ル ミノア)コットンマリンボーダーL/Sクルーネックカットソー 61928H/D43 12046000045
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大人がシンプルに着られるボーダーカットソーを探した時に、間違いなく候補に挙がるのがLe Minor(ル ミノア)ですね、バスクシャツを中心に、フランス製を貫きつつセンスの良いカットソーを作り続けている名門です。
こちらは最もベーシックなタイプの一つで、バイカラー且つオールオーバータイプのパターンです。
バスクシャツですとパネルボーダーが多いですが、こちらはよりシンプルにデザインされているモデルになります。
ポイントはネック部分でして、やや広めのクルーネックが採用されています。
カットソーでは定番のバインダーネックではなく、ボディの生地にロック掛けをし、内側に折り込んで縫製されているので凹凸がなくスッキリ見えます。
伸縮性が期待できないのでやや広めの襟ぐりになりますが、その分ネックラインがシャープ且つスッキリ見えますので、上品なアイテムとのバランスが取りやすくなっているんです。
(画像のスタッフは182cm、76kgでホワイト・ネイビーはT4(XL)サイズ、エクリュはT5(XXL)サイズを着用しています。)
シンプルに一枚着としても良いですし、今ならタックインして上からジャケットを羽織って、なんてスタイルも良いんじゃないでしょうか。
スタッフ 泉
ボーダーのピッチやシルエット、配色やディティールに至るまでとても作り込まれていて、これがもう何十年も前に完成しているということに驚きを隠せません・・・。
フランス人がボーダーを際しているのはこういったアイテムが幼いころから存在し、DNAに刻まれているからなんですね・・・。
スタッフ 西出
サイズ
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ブランド
Le Minor/ル ミノア
1936年にMarie-Anne Le Minorよって設立されたLe Minor。彼女はビグーデン地方の刺繍職人を集め、ブルトンの伝統的な装飾芸術を永続させ、最初は伝統的な民族衣装、人形の服、次にテーブルや家庭用リネン、そしてすぐに既製服の製作を始めました。
その後MBL社に買収され、更にグラマティコ一族が経営を引き継ぎ、現在はその友人によってブランドが継承されました。
メイドインフランスを貫き、今では非常に珍しくなった品質のノウハウを永続させつつ、伝統的なセーラー服を作り続けています。