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AMBELL(アンベル)のアイコンとなっているボーダータグ、これが意味するところは白、黒、白、黒の変化はアップデートの象徴であるという事なんだそう。ということでボーダーのセレクトは必須なわけです。
適度に肉感のある生地ではありますがタッチはドライ、またシルエットも適度にゆとりのあるバランスになっているので厳しい暑さでも快適に過ごせそうな仕上がりに。
ぱっと見はシンプルな出立ちですが、インサイドアウトを用いたデザインになっていましてあえて表と裏が逆転させられているのもポイントでして、ベーシックに着用する事ができつつ、実はとてもファッションしている一着。デザイナーズブランドならではの密かな遊び心を感じさせる存在です。
(画像のスタッフは182cm、76kgで48サイズを着用しています。)
ボーダーの色合いも清涼感のあるものから、落ち着いたトーンのものまで幅広く揃えてますので何かしら琴線に触れるものがあるんじゃないかと思います。
スタッフ 泉
何事も過ぎたるは及ばざるがごとしということでして、シルエットもやり過ぎず、デザインも尖り過ぎず、色も奇抜過ぎない。それでいて安価な量産品との違いを生み出すというのはかなりピンポイントなセンスを要します。
インサイドアウトシームやハリツヤのある上質な生地など、ここにしかないクオリティがあります。
スタッフ 西出
サイズ
※単位はcmです。 詳しいサイズはコチラ
【修理希望のお客様へ】
修理希望のお客様はコチラのページより、 希望の修理方法を一緒にカートに入れてご注文ください。
※修理が必要な場合のみご注文ください。ご注文が無ければ未修理にて発送致します。
ブランド
AMBELL/アンベル
AMBELL(アンベル)は2009年、門野文蔵氏がスタートしたブランド。 デザイナーの門野文蔵氏はアン ヴァレリー アッシュ、ヴェロニク ルロワなどで経験を積み、その後日本で独立しました。 ブランドの名前は、AMBER(琥珀:時間が経つごとに価値が増すモノ、香りを楽しむためのモノ)+BELL (ベル:ものごとを知らせる、発信するためのモノ、幸運を呼ぶモノ、視覚、聴覚などの感覚的なモノ)の2つの単語から作られています。 ブランドコンセプトでもあるタイムレスな服を香りと共に展開。 細部にまでこだわった温かみのあるコレクションは、古いものと現代のものを対比させながらアーカイブへの尊敬を持ち独自のメッセージ性を帯びています。 2010年以降東京コレクションではいつも注目されるブランドとなり、今世界中から注目を浴びています。