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Francesco Marino(フランチェスコ マリーノ)が提案するジャガード生地の中でも特に表情が豊かなタイプがこちらでしょうか、スタンダードなペイズリーですが、明らかに見え方が特徴的で他とは違うムードを漂わせています。
Marinoを説明する上で“他とは違う”とよく表現しますが、クラシックに軸足を置きつつも全ての塩梅のコントロールが本当に素晴らしく、仕上がりがモダンで新しいんですよね。
それは色使いやパターンなど、奇抜にすることでアクセントを付けるといった安易なクリエーションではなく、見たことがないのにすんなり受け入れられるように普遍的なパターンをベースにアレンジして作り上げられているからこそ。
だからこそ二色の糸を用いたペイズリーでも、ここまでキャラが立っているんだと思います。
ジャカード織の凹凸により、同ブランドらしい奥行きの深さが表現されています。
配色こそ落ち着いていますが、立体的な柄出しにより胸元を華やかにしてくれます。
スタッフ 前澤
イタリアの色気を感じさせるパターンの代表であるペイズリーも、Francesco Marinoの手にかかるとこの感じ。素晴らしいと思います。
スタッフ 西出
サイズ
※単位はcmです。 詳しいサイズはコチラ
【修理希望のお客様へ】
修理希望のお客様はコチラのページより、 希望の修理方法を一緒にカートに入れてご注文ください。
※修理が必要な場合のみご注文ください。ご注文が無ければ未修理にて発送致します。
ブランド
Francesco Marino/フランチェスコ マリーノ
ナポリ近郊のネクタイと刺繍の名産地「サンジョルジオ・ア・クレマーノ」。その伝統文化を一身に担う男がFrancesco Marino(フランチェスコ マリーノ)氏です。巨匠マリーノ氏が生地によって最適な芯地を選び出し、この道数十年のベテラン職人が手縫いによって仕上げていきます。
今なお昔と変わらない手法で生み出されるFrancesco Marinoのネクタイには手にした紳士たちの背筋を伸ばす不思議な力が宿っており、スカーフのように軽く、締めやすく、美しいディンプルを作ることが可能。
世界でも指折りの手縫いネクタイとして評価されており、長年の使用にもねじれることのない、耐久性の高さも持ち合わせています。