MAURO de BARIにしては薄めのソールですが一般的にはこれぐらいはスタンダードかなという印象です。スニーカーなんかも薄底タイプがトレンドになっていますので個人的にはこちらのタイプが気になっています。
何にでも合わせられるというと語弊がありますがセットアップスタイルからリゾートスタイルまで幅広く適応してくれる一足になっています。
親から子へと50年以上にわたり代々レザーサンダルを生産してきたデビルシューズ社。 プーリア州の中央に拠点を置き、熟練の職人たちが最初から最後まで丹念な作業を施すことで人気を博しています。
そのデビルシューズ社から2009年春夏シーズンにデビューしたオリジナルブランドが、社長兼デザイナーの名前をとって名付けられたMAURO de BARI(マウロ ディ バリ)です。
MAURO de BARIのレザーは未加工の牛革を型取りした後、手作業で天然色素を徐々に染め上げ、再度手作業で刷毛による色付けをし、仕上げには、外気に触れさせ乾燥させる“TUFFATO”と呼ばれる手の込んだ加工が施されています。
コンフォータブルなソールにエレガントさをまとった雰囲気が特徴のMAURO de BARI(マウロ ディ バリ)。
従来より展開してまいりましたソールは厚底でヒールを包み込むデザインのものでしたが、こちらのモデルはよりドレス感を意識していただける見た目となっています。
ストラップは柔らかさと馴染みの良さが特徴のゴートナッパレザーを使用、最大の違いはソールにあります。従来よりお取り扱いの厚底とは違い、薄いラバーソールを採用することでたちまちドレス顔になりました。
薄いソールに変更することで一番気になるのが履き心地ですが、インソールに低反発素材を採用することで足元にかかる負担を軽減してくれます。その履き心地はもっちりとした感触で、足裏を優しく保護してくれるような感触です。
サンダルといえばカジュアルアイテムとしての印象が強めですが、レザーサンダルを取り入れることで大人な雰囲気を纏うのに最適なアイテムに。
セットアップやジャケパンスタイル、デニムなどに合わせても難なくハマってくれる汎用性が魅力です。
何にでも合わせられるというと語弊がありますがセットアップスタイルからリゾートスタイルまで幅広く適応してくれる一足になっています。
スタッフ 泉
ドレス要素の配分が増えるとスーツやジャケパンスタイルにサンダルを合わせるスタイリングもハズしとして取り入れやす苦なっているように見受けます。
スタッフ 宮田
サイズ
※単位はcmです。 詳しいサイズはコチラ
ソール:ラバー
【修理希望のお客様へ】
修理希望のお客様はコチラのページより、 希望の修理方法を一緒にカートに入れてご注文ください。
※修理が必要な場合のみご注文ください。ご注文が無ければ未修理にて発送致します。
ブランド
MAURO de BARI/マウロ ディ バリ
親から子へと50年以上にわたり代々レザーサンダルを生産してきたデビルシューズ社。 プーリア州の中央に拠点を置き、熟練の職人たちが最初から最後まで丹念な作業を施すことで人気を博しています。そのデビルシューズ社から2009年春夏シーズンにデビューしたオリジナルブランドが、社長兼デザイナーの名前をとって名付けられたMAURO de BARI(マウロ ディ バリ)です。
MAURO de BARIのレザーは未加工の牛革を型取りした後、手作業で天然色素を徐々に染め上げ、再度手作業で刷毛による色付けをし、仕上げには、外気に触れさせ乾燥させる“TUFFATO”と呼ばれる手の込んだ加工が施されています。