GIANFRANCO BOMMEZZADRI（ジャンフランコボメザドリ）ウールモヘアトロピカル3Bジャケット FJ512111/B5000 17041202027

『洗練されたクラシックはモードに歩み寄る・・・ということです。』

GIANFRANCO BOMMEZZADRI（ジャンフランコボメザドリ）、gujiではスーツを中心にオーダーをしていますが、単品シングルジャケットのオーダーを2024S/Sシーズンからスタート致しました。

ややカジュアルな見え方になるパッチポケットではなく、モダンさとシャープさを表現できる玉縁ポケットデザインを採用。
GIANFRANCO BOMMEZZADRIというファクトリーの性質を考えた時に、クラシックとモードを上手く掛け合わせることができるのでは・・・ということでの仕様チョイスになります。

生地はモヘアミックスの平織りトロピカルファブリック。
ダークなネイビーではなくややトーンを明るくし　、ドライな雰囲気と軽やかさ、爽やかな色気を漂わせる一着に仕上がっています。

(画像のスタッフは182cm、76kgで48サイズを着用しています。)

・モデル：FJ512111
シングルブレスト

・ファブリック：ウール65％　モヘア35％
・ウールのしなやかさとモヘアのドライ感、艶感がミックスされている
・通気性に優れ、復元性が高く防皴性を備える
・フロント3ボタン・サイドベンツ・腰玉縁ポケット・胸バルカポケット・内ポケット胸左右、腰左
・ラペル巾：9cm
・袖：アンフィニッシュド(本切羽・開き見せなどの釦付け修理が必要)

STAFF Voice

今シーズン、非常に艶っぽいネイビージャケットをGFBでご用意致しました。
ウールモヘアのハリコシがありながらも、しなやかなタッチは極上でして、春夏大変着ていただきやすい生地感となっております。
また、ポケットは玉縁ポケットにすることで、同ブランドらしいシャープな印象をキープしています。
定番のネイビージャケットですが、素晴らしい仕立てと素晴らしい生地から生まれる至極のネイビージャケットに仕上がったと思います。

スタッフ　前澤

単品ジャケットで腰ポケットを玉縁仕様をチョイスするのはかなり久しぶり、もしかすると創業以来初めてかも・・・という気がしないではないですが、クラシックなスタイルも変わらないようで変化が訪れているように思います。
モードの業界、メゾンブランドのスタイルがカジュアルやストリートからドレス・エレガンスの方向へ進む中、ジャケットのあり方についても再考されています。
GIANFRANCO BOMMEZZADRIは名だたるブランドの重衣料生産を手掛けているファクトリーなので、自社のブランドもそのテイストを上手く昇華しモード、クラシックのニュアンスをバランスよく取り入れているんです。

スタッフ　西出

コーディネートサンプル

ジャケット：Gianfranco Bommezzadri
シャツ：GUY ROVER
ネクタイ：Stefano Cau
パンツ：INCOTEX
靴：F.LLI Giacometti
鞄：Cisei

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※別窓でひらきます

サイズ

	着丈	肩幅	袖丈	胸囲	ウエスト
44	72	43.5	62	97	88
46	73	43.5	62.5	101	92
48	74	44.5	62.5	105	96
50	75	45.5	63	109	100

※単位はcmです。　詳しいサイズはコチラ

商品番号	17041202027
展開レーベル	salotto
モデル	FJ512111/B5000
販売価格	¥193,000 ＋ tax
シーズン	春 / 夏
素材	表地：ウール100％裏地：キュプラ100％
生産国	イタリア
付属品	ネーム入りハンガー

【修理希望のお客様へ】
修理希望のお客様はコチラのページより、希望の修理方法を一緒にカートに入れてご注文ください。
※修理が必要な場合のみご注文ください。ご注文が無ければ未修理にて発送致します。

ブランド

Gianfranco Bommezzadri/ジャンフランコボメザドリ

イタリア・パルマのテーラリングファクトリーであるGianfranco Bommezzadri（ジャンフランコボメザドリ）。
1950年にジャンフランコボメザドリ自身がスタートしたテーラリング業をスタートし、1957年には自身のファクトリーを持つに至ります。
ハンドとマシンの縫製を併用した着心地のよさを追求した高品質な生産を続けており、ジル・サンダーやラムなど老舗高級メゾンのOEMを手掛けていました。
そして近年には自らの名を冠するファクトリーブランドを発表し、ますますテーラリングに磨きがかかっています。

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