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※モニターにより、色の見え方が実際の商品と異なることがございます。
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moncao（モンサオ）では珍しいコート、今回はモッズコートをモダンにしたタイプになっていましてたっぷりとした身幅にウールジャージの生地が組み合わさることによって絶妙な雰囲気の良さを発揮しています。
ディテール自体は本家のものを踏襲していますが、シルエットと生地使いによってモードライクな印象も。ニットやシャツ、もしくはジャケットの上から気負わず羽織れるタイプというのも良いですね。
生地自体にそこまで厚みはなく一枚仕立てなので極寒の真冬は少々厳しいものがあるかもしれませんが、曖昧な気温が多い国内において春秋冬と活躍してくれる汎用性の高いタイプは必ず重宝すると思います。
(画像のスタッフは182cm、76kgでLサイズを着用しています。)
番手の細いウールを使っているので生地に動きが生まれ、それがこなれ感に繋がっている洒落たアイテムだと思います。
スタッフ 泉
バサッとオーバーに着るというより、サラッとシルエットを楽しむというのが現代的なミリタリーの楽しみ方だと思います。
上品なウールを用いているところもポイントで、タフ過ぎないことからクリーンなニットやシャツなどと合わせるスタイルが良さそうですね。
スタッフ 西出
コーディネートサンプル
コート：moncao
カットソー：AMBELL
シャツ：AMBELL
パンツ：ma'ry'ya
靴：SALOMON
コート：moncao
ニット：AMBELL
パンツ：BERNARD ZINS
バッグ：LEMAIRE
靴：F.LLI Giacometti
サイズ
※単位はcmです。 詳しいサイズはコチラ
【修理希望のお客様へ】
修理希望のお客様はコチラのページより、 希望の修理方法を一緒にカートに入れてご注文ください。
※修理が必要な場合のみご注文ください。ご注文が無ければ未修理にて発送致します。
ブランド
moncao/モンサオ
有名メゾン（PRADA)で長年デザインをしていた2人が立ち上げたポルトガルのブランド。Moncaoはポルトガル語で“季節風”の意味を持つ。 メンズはシャツ中心に、レディースはワンピースを中心に展開。 天然素材を使用し、まさに風を感じるような軽く着心地の良い服を作り出し、 伝統的な技術や素材をモダンに表現し、世の中に紹介することを第一としている。 SS19に使用している生地は、インドで手紡ぎされた上質なカディコットンを使用。 そこに伝統的な技術で施される ハンドステッチの手仕事を独自のデザインに組み込み、 更にカッティングの美しいモデルに落とし込んだコレクションとなっている。 また、使用していくたびにカディコットンは柔らかく空気を含むようになり、ステッチ部分の表情もより存在を増していく。 彼らが注目する世界中の技術を詰め込んだ服は、着ている本人だけが感じることのできる非常に贅沢な服といえる。