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トップページ > NEW ITEM > garoh(ガロウ)garoh shirts01 コットンポプリン レギュラーカラーシャツ 11031800189
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garoh(ガロウ)『シャツ01』はシンプルな仕上がりで一見匿名性が強いデザインの様に思われますが、このニュアンスでハンド工程を駆使しているというのは非常に珍しい仕様ではないでしょうか。
ドレスシャツとしての機能性向上のためのハンド工程を、スポーツニュアンスを伴ったシルエットのシャツに採用するというところにこのシャツの神髄があるように思います。
デザイナー小山氏のこだわりはシルエットのみならず縫製にも行き渡っており、似たシルエットのものがあったとしても着用時の雰囲気に大きな違いが生まれています。
また、シャツの顔ともいえる襟型、シルエットを決めるプリーツ、レングスの長さやテールのカットにも繊細なこだわりが発揮されています。
(画像のスタッフは182cm、76kgでLサイズを着用しています。)
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『アメリカの60'sのシャツをベースにドレス仕立てのシャツを企画しました。
袖の運動量を確保する為、袖山を低くして稼働性の高い袖つけにこだわりました。
身頃は少しゆったりとさせてプリーツの分量を増やし着心地の良いシャツに仕上げています。
テールのカットは、裾出して着てもタックインして着ても良いように絶妙な長さに設定をしています。
ハンドメイドの縫製を用い、製品の着心地に柔らかさを持たせています。
(アームホール、上前たて裏、下前たて裏、グリカンヌキ2箇所、等計5箇所)
全体のフォルムはアメリカのドレスシャツをベースにしているため、スポーティなボディバランスになっているのが特徴です。
縫製仕様やディテールを完全なドレス仕立てにしているため程よいドレス感とスポーティさが兼ね備えられています。
その為、一枚でも着ても様になり、ジャケットのインナーなどにもバランスよくハマるデザイン性を持ち合わせています。
「素材」
イギリスのシャツメーカー“トーマスメイソン“のドレスシャツ生地を使用しています。
打ち込みの良い少し肉厚な素材感でさらりとした肌触りで着込んでいくうちに程よいカジュアルな表情になります。』
小山 雅人
そういう想いで作られたシャツではないと思いますが、このシャツは着ると自分自身がこなれて見える感じなんです。僕と同じように白シャツが難しいかも、と思われていた方は是非挑戦していてもらいたいんですね。
これはやっぱりパターンの良さと素材選定のセンスに寄るところが大きいのかなと。小山氏が思うgujiのベーシックが体現された一着です。
スタッフ 泉
クラシック=長く愛され続ける定番というテーマに相応しい、普遍性とモダンさが備わった仕上がりですね。
最高級の生地を用い、伝統的なテクニックを随所に採用しながら仕立てている縫製面にも注目頂きたい一着です。
スタッフ 西出
ニュークラシックをテーマに仕立てられたシャツはHEUGN(ユーゲン)のデザイナー、小山 雅人氏によるもの。
通常のドレスシャツよりも少し肉厚な生地感。裾にかけゆとりのあるAラインシルエットなのでタックアウトしても成立。これらがシンプルですがお洒落に見えるポイントだと思います。
普遍的なファッションアイテムのレギュラーカラーシャツを現代的な作りによって、長く着たいと思える服に。まさにニュークラシックを体現したシャツです。
スタッフ 宮田
コーディネートサンプル
ジャケット:garoh
シャツ:garoh
パンツ:YCHAI
靴:F.LLI Giacometti
サイズ
※単位はcmです。 詳しいサイズはコチラ
ブランド
garoh/画廊/ガロウ
“新しいクラシックを作る”。私たちが考える、私たちならではのクラシック。
「クラシック=永く愛される定番・傑作」
今後も愛し続けることができるであろう新しいクラシック。
私たちが今思うクラシックとは永く使い続けることでサステナブルになるという即面も持つ。
それぞれ共感するクリエイターと共に、一点一点作品を作り上げるように仕立てられたアイテムたち。
それら、新しいクラシックを体現する作品を展示する画廊(garoh)として、このプロジェクトはスタートしました。