Le Minorだとボートネックがイメージにありますが、実はこういったクルーネックのタイプも存在しているんです。フェミニンな感じが前に出すぎない仕様になっているので取り入れてもらいやすいかと。
スタイリングに一定の爽やかさを含ませることが出来る、そんな一着素晴らしいと思います。
スタッフ 泉
2色使いの潔いマリンボーダー、バスクシャツとして最もスタンダードなバターンの一つです。
Le Minorは生地にいくつかのバリエーションがありますが、こちらは最もプレーンなタイプで一般的に想像するカットソーに近い印象。
天竺のような伸縮性がなく、張りのあるタイプでして、キリッとした肌当たりとシルエットが特徴ですね。
.focus();)
FaceBookでシェア
Le Minor（ル ミノア）では定番モデルであるボーダータイプのクルーネックカットソー、特徴はボートネックではなく気持ち広めの襟ぐりのクルーネックになっているところでしょうか。
バスクシャツといえばボートネック、これがオーセンティックなブランドの合言葉ではありますが、横に広く縦に浅い独特なネックラインがちょっと・・・という方がおられるのも事実。特にジャケットを羽織った時のバランスに特徴が出るので、クルーネックの方が合わせやすくて良いというお声も多いんです。
100年近くの歴史を数える老舗ブランドLe Minorには、そうした声を反映してクルーネックタイプがラインナップされています。バスクシャツ的なマリンボーダーを採用しつつ、シルエットは程良く整えられたモディファイドモデル、凄く使いやすいと思います。
(画像のスタッフは182cm、76kgでT4(XL)サイズを着用しています。)
スタイリングに一定の爽やかさを含ませることが出来る、そんな一着素晴らしいと思います。
スタッフ 泉
Le Minorは生地にいくつかのバリエーションがありますが、こちらは最もプレーンなタイプで一般的に想像するカットソーに近い印象。
天竺のような伸縮性がなく、張りのあるタイプでして、キリッとした肌当たりとシルエットが特徴ですね。
スタッフ 西出
サイズ
※単位はcmです。 詳しいサイズはコチラ
【修理希望のお客様へ】
修理希望のお客様はコチラのページより、 希望の修理方法を一緒にカートに入れてご注文ください。
※修理が必要な場合のみご注文ください。ご注文が無ければ未修理にて発送致します。
ブランド
Le Minor/ル ミノア
1936年にMarie-Anne Le Minorよって設立されたLe Minor。彼女はビグーデン地方の刺繍職人を集め、ブルトンの伝統的な装飾芸術を永続させ、最初は伝統的な民族衣装、人形の服、次にテーブルや家庭用リネン、そしてすぐに既製服の製作を始めました。
その後MBL社に買収され、更にグラマティコ一族が経営を引き継ぎ、現在はその友人によってブランドが継承されました。
メイドインフランスを貫き、今では非常に珍しくなった品質のノウハウを永続させつつ、伝統的なセーラー服を作り続けています。