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Bonfil(ボンフィル)のシグニチャーファブリックであるヘヴィーコットンフライス、こちらは初登場のカーディガンタイプです。
カットソー素材のカーディガンは巷には多くあり、そのほとんどが軽快なスムースやジャージといったタイプ。
ニットに近いウェイトのある生地で・・・となるとほとんど見当たらないわけでして、シンプルデザインでありながらニッチな部分をBonfilは理解した上で的確についているな・・・と。
ということでこちら、ややたっぷりとしたシルエットになっており、ウェイトのあるフライス生地の特性が効果的に活かされ、サッと羽織るだけでモダンなムードを纏うことができるように仕上げられています。
(画像のスタッフは182cm、76kgでLサイズを着用しています。)
過度にゆとりを持たせるタイプではなく、あくまでも今現在、大人がスマート且つリラックス感を持って着用可能な仕上がりになっているのがミソかなと。
スタッフ 泉
伸縮性がありつつも適度な張りがあり、落ち感がありつつもしっかりコシがあり、シルエットを柔らかに描いてくれる優れものですね。
この雰囲気ですと真夏以外の3シーズン着られると思います。季節感のある素材、例えば春夏はリネン、秋冬はウールといった物とも相性が良いので、かなり使える一着になるのではないでしょうか。
スタッフ 西出
サイズ
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※修理が必要な場合のみご注文ください。ご注文が無ければ未修理にて発送致します。
ブランド
Bonfil/ボンフィル
Bonfilは現在にわたって約15年間、数多くの海外メゾンを中心にカットソー生地を手掛けている経験を活かし2022年に発足したブランドです。“Bon”(良い) “Fil”(糸)という意味を持ち、糸の良さを最大限に活かし、世の中には流通していない既成概念を覆す生地を一から生み出している。
ファーストシーズンから定番として展開している、高級糸を贅沢にを使用したミリタリーテイストのフライス生地が代表的な素材であり、見た目はヘビーではあるが、まず袖を通した際のその肌触りの良さや柔らかさに驚くはずで、他と比べることのできない全くあたらしいものとなっている。
定番のコットン素材に加え、素肌に着ることのできる圧縮ウール素材の開発も進めており、常に新しい素材への追及、提案をしている。