『これ見よがしではない色気が手に入ります。』 garoh(ガロウ)jacket03は鴨志田 康人氏が考えるニュークラシックなジャケットでして、あくまでもジャケットをカジュアルに、肩肘張らず着られるようにとの思いから作られた一着です。 もともと鴨志田氏自身がドレスダウンを愛していることと、ダブルブレストを好んで着用していることから今回の企画がスタートし、こちらのダブルジャケットを含むセットアップが製作されました。 シングルブレストのドレスダウンはビジネスカジュアルのようになりやすいこともダブルをチョイスした理由の一つです。 ダブルジャケットといえば定番は6Bですが、garohのイメージでは少し堅くなるとのことで4Bに。 1930年代から40年代の俳優、フレッドアステアやゲイリークーパーのイメージで、ラペル幅やゴージ位置のバランスを英国流のバランスに整えています。 2025S/Sシーズンはコットンリネン生地をセット。 過去作も素晴らしかったですが、もしかすると最も鴨志田氏らしい雰囲気を感じさせるモデルがこちらかもしれません。 この何とも言えない渋みを伴ったブラウンはほのかにボルドーがかった深みがあり、カントリーらしさは皆無、色気と懐の深さのみを感じさせるタイプかと思います。 (セットアップで着られるパンツはこちら) (画像のスタッフは172cm、62kgで46サイズを着用しています。) ・モデル:jacket03 ・ファブリック:ツイル コットン87% リネン13% 250g/m ・フロント4ボタン・ノーベント・腰玉縁ポケット・胸バルカポケット・内ポケット胸左右 ・ラペル巾:12cm ・袖:アンフィニッシュド(3ボタン仕様 / 本切羽・開き見せなどの釦付け修理が必要) STAFF Voice これを着用すると所作が3割り増しで美しくなります。きっちりしている感じですが適度に抜け感もある、そんなムードが感じられる一着ですね。 タイドアップのスタイルも良いですが、クルーネックのニットにスカーフでサラッと合わせるぐらいが丁度良い感じします。 スタッフ 泉 鴨志田氏のイメージをそのままストレートに表現しているかのような、軽妙にして洒脱、色気と遊び心、渋みを全て内包したかのような仕上がりになっています。 こういった生地だからこそ4Bのダブルブレストが活きますし、セットアップを着流す感じでカジュアルに着たいですよね。 旅に出るからカジュアルで動きやすい洋服を・・・というのもわかりますが、旅先でこういった洋服を着て出かけるというのは間違いなく豊かな気持ちにさせてくれると思いますよ。 スタッフ 西出 コーディネートサンプル ジャケット:garoh カットソー:mando スカーフ:THROW パンツ:garoh 靴:JUTTA NEUMANN 鞄:Billingham コーディネートサンプルをもっと見る ※別窓でひらきます サイズ 着丈 肩幅 袖丈 胸囲 ウエスト 42 70 44 59.5 98 90 44 71.5 45 60.5 102 94 46 72.5 46 61.5 106 98 48 74 47 62.5 110 102 50 75.5 48 63.5 114 106 ※単位はcmです。 詳しいサイズはコチラ 商品番号 17051800217 展開レーベル garoh モデル jacket03 販売価格 ¥100,000 + tax シーズン 春 / 夏 素材 表地:コットン87% リネン13% 裏地:キュプラ100% 生産国 日本 ブランド garoh/画廊/ガロウ “新しいクラシックを作る”。 私たちが考える、私たちならではのクラシック。 「クラシック=永く愛される定番・傑作」 今後も愛し続けることができるであろう新しいクラシック。 私たちが今思うクラシックとは永く使い続けることでサステナブルになるという即面も持つ。 それぞれ共感するクリエイターと共に、一点一点作品を作り上げるように仕立てられたアイテムたち。 それら、新しいクラシックを体現する作品を展示する画廊(garoh)として、このプロジェクトはスタートしました。 このブランドの商品をもっとみる
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garoh(ガロウ)jacket03は鴨志田 康人氏が考えるニュークラシックなジャケットでして、あくまでもジャケットをカジュアルに、肩肘張らず着られるようにとの思いから作られた一着です。
もともと鴨志田氏自身がドレスダウンを愛していることと、ダブルブレストを好んで着用していることから今回の企画がスタートし、こちらのダブルジャケットを含むセットアップが製作されました。
シングルブレストのドレスダウンはビジネスカジュアルのようになりやすいこともダブルをチョイスした理由の一つです。
ダブルジャケットといえば定番は6Bですが、garohのイメージでは少し堅くなるとのことで4Bに。
1930年代から40年代の俳優、フレッドアステアやゲイリークーパーのイメージで、ラペル幅やゴージ位置のバランスを英国流のバランスに整えています。
2025S/Sシーズンはコットンリネン生地をセット。
過去作も素晴らしかったですが、もしかすると最も鴨志田氏らしい雰囲気を感じさせるモデルがこちらかもしれません。
この何とも言えない渋みを伴ったブラウンはほのかにボルドーがかった深みがあり、カントリーらしさは皆無、色気と懐の深さのみを感じさせるタイプかと思います。
(セットアップで着られるパンツはこちら)
(画像のスタッフは172cm、62kgで46サイズを着用しています。)
・モデル:jacket03
・ファブリック:ツイル コットン87% リネン13% 250g/m
・フロント4ボタン・ノーベント・腰玉縁ポケット・胸バルカポケット・内ポケット胸左右
・ラペル巾:12cm
・袖:アンフィニッシュド(3ボタン仕様 / 本切羽・開き見せなどの釦付け修理が必要)
タイドアップのスタイルも良いですが、クルーネックのニットにスカーフでサラッと合わせるぐらいが丁度良い感じします。
スタッフ 泉
こういった生地だからこそ4Bのダブルブレストが活きますし、セットアップを着流す感じでカジュアルに着たいですよね。
旅に出るからカジュアルで動きやすい洋服を・・・というのもわかりますが、旅先でこういった洋服を着て出かけるというのは間違いなく豊かな気持ちにさせてくれると思いますよ。
スタッフ 西出
コーディネートサンプル
ジャケット:garoh
カットソー:mando
スカーフ:THROW
パンツ:garoh
靴:JUTTA NEUMANN
鞄:Billingham
サイズ
※単位はcmです。 詳しいサイズはコチラ
裏地:キュプラ100%
ブランド
garoh/画廊/ガロウ
“新しいクラシックを作る”。私たちが考える、私たちならではのクラシック。
「クラシック=永く愛される定番・傑作」
今後も愛し続けることができるであろう新しいクラシック。
私たちが今思うクラシックとは永く使い続けることでサステナブルになるという即面も持つ。
それぞれ共感するクリエイターと共に、一点一点作品を作り上げるように仕立てられたアイテムたち。
それら、新しいクラシックを体現する作品を展示する画廊(garoh)として、このプロジェクトはスタートしました。