BILL AMBERGビルアンバーグは靴産業の街ノーザンプトンに生まれ、18歳でニュージーランド、オーストラリアや東南アジアを放浪し、各地で皮革に関するありとあらゆる仕事を経験、約2年の間、世界を旅して回った後、21歳の時にイギリスに戻ります。
イギリスに戻った後、自らのブランドで発表した“ロケット・バッグ”はビジネスマンの間で圧倒的な人気を博し、アルミの削りだしのハンドルを使用したシンプルで力強い特徴的なデザインで、ビル・アンバーグを一躍有名にしました。ブリーフケースなどのレザーを中心としたバッグが有名ですが、近年はナイロンやキャンバスなどの布帛を使ったカジュアルなシリーズや、レザーを使ったインテリアをデザインするなど活躍の場をひろげています。また、ポールスミスやジョセフ、ジャスパー・コンラン、マイク・オールドフィールドなどの革製品のコレクションも手掛けています。
ビルアンバーグ/BILL AMBERG