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「そうだスーツ、着よう。」でお馴染み?つい最近まで蜂窩織炎(ほうかしきえん)という聞き慣れない病気?感染症?に悩まされていた田野です。
当年とって55歳になる私ですが、お陰様で大病を患ったことはございません。
それはもの凄く有り難いことで、健康は決して当たり前のことではないのに、当たり前のように過ごしていたことに感謝しないとバチが当たります。
ということでこの蜂窩織炎、初期の場合は大病というほどではないですが、少し厄介な症状です。
発症したのはお取引先様とちょっとした会食がありまして、その次の日の朝でした。
いつものように朝起きてお手洗いに行こうと思ったら、左足の甲に激痛が(汗)
その痛みの元の左足の甲を見てみると明らかに赤く腫れている。
お目汚し申し訳ございません。実際の写真↑
そして靴が痛くて履けない・・・
かろうじてBaudoin & Langeのタッセルローファーを左足だけ踵を踏みながら履いて仕事に行くという感じ。
本当は靴が可哀想なので踵を踏むのはNGですが、実はスニーカーやサンダル系の方が痛みが酷くてやむを得ず(涙)
凄く腫れているので、最初は骨折か捻挫、あるいは年齢的に痛風の可能性もあるかなと思って病院に行きましたが、血液検査とレントゲンの結果、原因は特定できずMRIを撮ることに。
数日後MRIの結果を恐る恐る聞きに足を引きづりながら病院に行くと、蜂窩織炎という聞き慣れない診察結果で、しかもちょっと重めということでした(汗)
可能であれば入院をして足に負担をかけずに点滴をすれば数日で良くなると思いますということでしたが、今まで一度も入院をした経験がないのでちょっと抵抗があったことと、何より外せない仕事がいくつかあったので、入院より時間はかかりますが通院で完治を目指すことになりました。
朝夕2度の点滴を1週間、もちろん大好きなお酒も駄目、できるだけ足に負担はかけず、できれば足を高い位置にして横になって欲しいと・・・
人生初の点滴↑
もし悪化したらどんどん腫れが酷くなって、最悪のケースの話も聞きました。
僕は年甲斐もなく心配性で怖がりな性格なので、できる限り先生の言う通りにしましたし、その甲斐あって今もほんの少しだけ腫れが残ってはいますが、痛みもなくなってお陰様でほぼ完治することができました。
とても親切にしてくださった先生、その間心配とサポートをしてくれた家族、そして仕事面も色々とSTAFFさんとお取引先様にご迷惑をお掛けしてしまって申し訳ございませんでした。
とても感謝しております。本当にありがとうございました。
前置きがかなり長くなりましたが、ということで今回の「そうだスーツ、着よう。」ですが、やはり健康でファッションを楽しむのが一番幸せだなとつくづく思いましたので、私共salotto di gujiがお勧めするテンションがかなり上がるであろうスーツをご紹介したいと思います。
20年前の弊社のオープン以来、休むことなくお取り扱いさせていただいているブランドはほんの少しです。
その数少ないブランドの1つがこのBELVEST(ベルベスト)です。
前職のSHIPS時代、初めて袖を通した時の衝撃は今でも脳裏に焼き付いております。
自分でお店をすることになって、このブランドは絶対にお店に並べたい、並べなければならないと強く思って今に至ります。
「素敵な靴はあなたを素敵な場所に連れていってくれる。」僕の大好きなフランスの言葉です。
BELVESTのスーツはきっとあなたに素敵な経験をさせてくれると思います。
上品で控えめ、これこそがBELVESTです。
上質なシャークスキンに、丁寧な仕立てられたスーツの魅力を最大限に引き出す為に、ワントーンでシンプルにまとめましたが、少し小ぶりな襟のレギュラーカラーと、弊社のオリジナルレーベルgaroh(ガロウ)のスカーフ地を使ったセッテピエーゲのネクタイで、ほんの少しだけ遊びをプラスしてみました。
BELVESTと共に私共salotto di gujiがお勧めするインポートスーツが、イタリアはパルマのテーラリングファクトリーであるGianfranco Bommezzadri(ジャンフランコ ボメザドリ)です。
軽くてエレガントなBELVESTと比較すると少し構築的で男らしいGianfranco Bommezzadri。
上衿が首にしっかりと首に巻きついて、背中をしっかりとホールドしてくれる、なのに可動域はしっかりと確保されている素晴らしい仕立てです。
あくまで個人的な感想ですが、BELVESTは素敵なホテルに食事に行ってみたくなりますが、Gianfranco Bommezzadriは大切な仕事のプレゼンテーションに着ていきたいです。
シングルももちろん格好いいのですが、Gianfranco Bommezzadriのダブルは微妙に湾曲するラペルが特徴的で凄く格好のいい逸品です。
今期のGianfranco Bommezzadriのスーツは、ベーシックでクラシックな中に少し遊び効かせたた生地をセレクトしておりますが、このウール×リネンの質感は夏のスーツスタイルに最高です。
暑くても我慢しがいのあるスーツです。
色合わせはあくまでベーシックに、メッシュのネクタイで季節感を醸し出すくらいが丁度いいかなと。
先のBELVESTやGianfranco Bommezzadriは比較的イタリアでも北に位置するスーツファクトリーですが、このAlfonso Sirica(アルフォンソ シリカ)は仕立てスーツの聖地ナポリ製です。
全ての工程をハンドで仕上げるAlfonso Siricaは、程よく小さなアームホール、主張しすぎないマニカカミーチャ、緩やかにカーブしたゴージライン・・・その他にも目立たないギミックが詰まった、抜群にエレガントな雰囲気と至極の着心地が両立するナポリスーツです。
夏の宝石と言われる僕達も愛して止まないモヘアが混紡されたこの生地は、もはや幻のDORMEUIL(ドーメル)のTONIK(トニック)です。
春夏にぴったりのドライな質感を活かして、少しだけブルーがかったグレーのニットタイを合わせました。
そして弊社のMade by RING JACKET(リングヂャケット)のオリジナルスーツの今季の特選素材。
前々回の「そうだスーツ、着よう。」では、春夏の弊社のスペシャルと言えば?お馴染みのDORMEUILのSUPER BRIOをまとめてご紹介させていただきましたが、もちろんこちらもスペシャルなErmenegildo Zegna(エルメネジルド ゼニア)社製TROFEO(トロフェオ)。
その年の最高品質のスーパーファインウールに贈られるトロフィーに由来するTROFEO。
最高の糸で織られる質感、ツヤ、色はもちろん最高です。
遠目には無地に見えますが、よく見ると細かなヘリンボーン、さらによく見ると色が少し混ざったメランジ調、そしてTROFEOらしい艶やかさもある絶妙な生地です。
ピンクのシャツとブラウンの効いたネクタイでイタリアのエレガンスと艶っぽさを意識してコーディネートしてみました。
僕が愛して止まないイギリスのFOX BROTHERS(フォックスブラザーズ)。
FOX BROTHERSといえば?やっぱり秋冬のフランネルのイメージが強いかもしれません。
でもここ数年春夏に僕達がお勧めしてるこのFOX AIRのシリーズは、英国生地ならではのこしと張りは残しつつ、ドライタッチで通気性に優れた、スーツ好きな紳士の春夏最強の生地です。
今年の色の傾向の1つに、少し青いネイビーがございます。
その流れにぴったりの色目と春夏らしい質感がとても新鮮です。
僕はあまり使わない、白抜きストライプシャツを合わせてみました。
少し青いネイビーのトーンを合わせて爽やかエレガントに。
ポイントにしたのは色のトーンを合わせることと、白抜きのストライプとネクタイがくどくならないように心掛けてみました。
以上、今季の春夏シーズン3度目となる「そうだスーツ、着よう。」いかがでしたでしょう?
1度目は2月にDORMEUILのSUPER BRIOを使ったスーツ特集、2度目は3月にお子様の卒入学式に着ていくスーツスタイル特集、そして3度目の今回は、インポートスーツや特選素材のテンションを上げるスーツをご紹介させていただきました。
コーディネートもあくまで僕はベーシック嗜好なので、それほど遊んだ感じではないかと思いますが、僕なりに季節感も考えてメッシュ地のネクタイを使ったり、今まであまり使わなかった白抜きのシャツを使ったり、テンションが少しだけ上がるように考えてみました。
思えば先日まで悩まされていた蜂窩織炎の原因は、小さな傷口から細菌が入ってしまってそれが増殖して炎症を起こす病気だとか。
でもそれは免疫力さえあれば、たとえ細菌が侵入したとしても引き起こらない病気なんだそうです。
そう、大切なのは免疫力。
全ての病気の元となる免疫力の低下、それは加齢とともに低下する傾向があります。
ということは、もうすぐ55歳の僕は普段の生活習慣の改善と、やはりメンタル的にも免疫力を上げなければなりません。
その為にもテンションの上がるスーツを着て、免疫力を上げなければ!と決意を新たにした次第です。
と言うことで今回は健康にも効くスーツということで。
それではまた次回!ciao!ciao!

























