『気になる。』セカンドシーズン 01
プチリニューアルとなった『気になる。』なんと今回からring担当の猿渡が参戦です!!
ということでgujiとringの共同企画となりましたので、双方のサイトにてご覧いただけるようになりました。
これまで以上にご紹介するアイテムの幅も広がったので、各々どれをピックアップするかも注目ポイント。
春の兆しは気温からではなく、洋服から感じ取るべく気合のピックアップ見せた4人。是非ご覧ください。
とりあえず沖縄にトライしてみたんですが、提携航空会社のスカイマークさんの便だからなのか、一旦希望する日時と便名(291とか)を自分で調べ、第三希望までリクエストするという方式。
で、送っては24時間以内に『座席を確保できませんでした』と弾かれることを繰り返し、その数何と4ラリー・・・。5ラリー目(10日以上かかっています)で何とか席を確保することが出来ましたが、もっとスムーズに予約できるシステムを開発頂けたら嬉しいなと。
それとも私が知らないだけでマイルで確保する航空券って、どこもこんな感じなんでしょうか?
Alfredo Rifugio
ゴートスエードシャツブルゾン
『サルトリアルレザーの神髄・・・といいつつ、マシンメイドを選んでいるわけなんですが 汗』
今シーズン注目のレザーシャツ、特に仕立ての美しさとエレガンスが際立っているのがAlfredo Rifugioなんですよね。
元々Pittiで、Crockett&Jonesのブースの前で展示していたのを発見して、後日Milanoのショールームに伺って直接オーダーしたのが取り扱いスタートの馴れ初めです。
とはいえ実はそれ以前から、ホテルでの展示会や、国内でのとあるショールームでチラッと拝見していたこともありましたので認知してはいたんですが、ここまで美しいレザーを作っているブランドとはわからず・・・。
という事でこのブランド、ハンドを駆使したクラシカルなタイプも提案していますが、マシンを巧みに使ったシャープなシャツタイプが凄く素敵な仕上がりだと思います。
¥165,000
guji
ZANONE
バイカラーリブニットカーディガン
『カーディガン、忘れてないですか?』
ここ最近ずっと影の薄いVネックカーディガン。
個人的には好きなアイテムなんで手持ちの物をたまに着用していますが、確かに新しものを購入することはなくなっていたように思います。
そんな時に現れたのがこのZANONE。
普通なんですが、袖や裾のリブがほんの一部切り替えられていて、ちょっとしたアクセントになっているんです。
で、ハイゲージ過ぎずミドルゲージ過ぎないので、頼りなくもなく分厚過ぎることもない・・・。
丁度今着たいバランスなんです。
¥44,000
guji
T-JACKET
コットンリネンストレッチデニムカバーオール
『オーバーミドルには、ワークにもクリーンさが求められます。』
ワークを意識したデザインのジャケット、実はイタリアブランドが得意としている・・・というより好んで提案してくるアイテムでして、アメリカンワークの洗礼を浴びている日本人にとってはちょっとリアリティに欠けてわざとらしくて手が出ない・・・という事が多いんですが、程良いバランスになっているのがT-JACKETにありました。
上品な素材ですが、デニムと同じ組成にすることでワーク感が爽やかに表現されています。
これがフランスブランドですともっと無骨でタフな生地になるところ・・・。
イタリアブランドらしい良い塩梅ではないでしょうか。
¥57,200
guji
LARDINI
ライトウェイトカシミアホップサックソリッド3Bジャケット
『一見して無駄と思える中に真のエレガンスが存在するのかも・・・?』
春に着るカシミア、贅沢ですよね・・・。
アパレル史上最も着用期間が短いとの異名を持つ"スプリングコート"に次ぐ短さ・・・かもしれませんが、いえいえ、このタッチの生地ですと秋冬も問題なく着られます。
欧米では春夏シーズンもカシミアを着ることが多く、盛夏になってくるとシルク混カシミアのニットなんかが手放せないんですよね。
気候条件が違うので同じように語ることはできませんが、このジャケットですと極めて近いニュアンスで使って頂けるように思います。
しかもLARDINIでこのプライス・・・、これは素晴らしい提案ではないでしょうか。
¥169,400
guji
YOUFIRST
オードパルファム VELVET WOODS 50ml
『目で見るだけがファッションではないという事ですね。』
アクアディパルマの大ヒットを受け、ringで取り扱い始めた?YOUFIRST。
歴史はまだまだ浅いブランドですが、少ない香りのラインナップですが高い人気も頷ける上品な香りでして、特にこのVELVET WOODSが良いですね。
日本人は香水に接した文化がまだ短いのでまだまだ一般化していないですが、ほんのり上品な香りが漂うだけで幸せな気分になるんです。
もちろん付け過ぎは厳禁。だんだんと鼻が慣れてきて自分的には香りに麻痺してしまいますが、そうならないように信頼できる方に付け過ぎになっていないか確認してくださいね。
¥13,750
ring
4日間同じ靴を履くは気分的に嫌ですし、ボードイン&ランジを履いていって雨にあったら最悪。今回もやはり1足は持って行こうかな。
そういえば以前の出張時に、バイヤー宮本が朝から土砂降りの雨の中、裏張りしていないボードイン&ランジを履いていました。私とring OSAKAの葭で小一時間はツッコミ続けました。
RING JACKET
guji別注FOX Brothers ピンストライプ3B1プリーツスーツ
『格好良いなと思う大人の男性は、グレーのスーツを着こなしていることに最近気付きました。』
月の半分はデスクワーク。もう半分はPTショップの店頭。そして週に1日は商品ページ用の着用撮影という、勤務状態の私ですので、スーツを着るタイミングってほとんどないんです・・・。
しかしながら、我らがクリ坊こと弊社代表や、ringの屋台骨である"Stile Latino"のヴィンツェンツォ氏などなど。この業界にいるとグレーのスーツを着こなしている格好良い大人たちをよく目にします。そういった方々を見るたびに『あ〜、今シーズンこそグレーのスーツ買おうかな。』と思うわけですが、あまり着用回数の少ない洋服にお金をかけられる程我が家の経済状況は豊かではなく、結局はPTショップの店頭や休日にも着れるアイテムの優先度が高くなっています。
その思いは捨て着れず・・、毎シーズンこのguji別注のスーツを撮影する度に、姿見で確認しているんですが今シーズンのこのフォックスもやっぱりサイコウでした。ほんのりナポリの香りを残したラペルや肩周りの表情。
しかしながら、トータルではモダンかつスタイリッシュな仕上がりに。これを着ることで人から『グレーのスーツカッコええな〜』なんて思われたりしたりして。人に影響され、人に影響を与えられるように、ファッションを楽しみたいものですね。
¥137,500
guji
Cisei
シュリンクレザークラッチバッグ
『宮本さん・・・やっぱコレ、めっちゃ良いですやん・・。』
丁度一年前ぐらいでしょうか。虎舞竜のロードのような書き出しですね・・。
LARDINIを始め、KIREDやエドワードグリーンに、最近話題のMONOBIなどを取り扱う代理店リデアさんに訪れた際のこと。
ringでは現在LARDINIしか取り扱いはないんですが、他ブランドでも新たな発見はないかと展示会場を彷徨っていた時に、初見でビビビッときたのでがこちらのクラッチバッグです。サンプルで展示されていた物がこのオフホワイトだったんですが、まずその佇まいに目を惹かれ気が付けば手に取っていました。無駄な装飾が一切ないシンプルでありながらも色気のあるデザイン。CISEIの代名詞とも言える"リンドス"レザーのモチっとした触感。一瞬にして私の心は奪われました。
しかし、意気揚々と『宮本さん。これイイんちゃいます?』とringでのオーダーを提案してみるも、『gujiでやるでしょ。』と一蹴されてしまいました・・。バイヤー宮本の言葉通り、gujiでの取り扱いとなったわけなんです。
つい先日、ビンゴの景品で運良くゲットしたランチギフト券を使用してホテルのレストランに赴いた時に、小綺麗で小さめのバッグを所有しておらず、鞄難民だと気付いた私に取っては運命的なタイミングでの入荷ですね・・・。
¥57,200
guji
PT TORINO
コットンストレッチツイル1プリーツパンツ
『結局は原点に立ち返ると言いますか、足が長く美しく見えるに越したことはないんです。』
PT=美脚フィット。私の中ではこういった方程式が成り立っており、実際店頭でも『一度、PTを穿いてからは他のパンツブランドを穿かなくなった』という声を結構な頻度で頂きます。
それほどまでに言わしめるPTの人気を不動のものとしたのは間違いなくこの"SUPERSLIM FIT"です。
細ければ細いほどイイ!という時代ではなくなっているのも事実ですが、それでも脚のラインを美しく見せたいという思いは変わることはありません。ワイドパンツを穿きこなしたお洒落なスタイリングも良いんですが、ある一定の年齢やTPOを考えるとある程度は品良く自分を保つことも必要ですよね。
1プリーツを施した"SUPERSLIM FIT"は過去と現代の架け橋になる名品だと思います。とりあえずの一本としては十分すぎる成果をもたらせてくれるに違いありません。
¥33,000
ring
MOORER
コレッリ ポリエステルMA-1ボマージャケット
『品行方正な人間になることは容易ではありませんが、品行方正な人間だと周囲から見られることは存外容易なのかもしれません。』
上質なポリエステル素材を使用し、細やかなパイピング処理、圧倒的に丁寧な縫製で仕上げられるMOORERのアウター。『神は細部に宿る』とまでは大げさですが、全くと言っていいほどに手抜きのない作りからは、物の持つオーラのような佇まいだけで何か感じるものがあります。
お昼休憩でコンビニから帰っていた時のこと、少し先から歩いてくる男性の雰囲気がよく『雰囲気ある人やな〜』と見ていると、その男性はMOORERのダウンジャケットを羽織っていました。ただ羽織るだけでエレガントな雰囲気が醸し出されてしまう・・(その男性の内面がエレガントだったのかもしれませんが・・)、それに気付いた瞬間に改めてMOORERの凄さを実感しました(汗)
オンタイムだとある程度カッチリとしている為、周囲からも良い感じで見られるかもしれませんが、ことカジュアルで品良く、かつオシャレに見せるって結構ハードルが高いんですよね。しかし、とりあえずキレイめなGパンに、MOORERのブルゾン。これで万事解決してしまうんです。
¥121,000
ring
DEREK ROSE
マイクロモダール ストレッチ クルーネック カットソー
『何かのきっかけで思い出がフラッシュバックすることってありますよね。』
DEREK ROSEの代理店を務める営業担当の方曰く『世界的大企業○○のCEOの○○氏とはテニス友達って言ってました』だとか・・本物のセレブらしい逸話を持つディレクターのサシャ・ローズ氏。そんな氏が自ら指揮を執るブランドであれば品質や着心地に疑いの余地はありませんよね。
バイヤー宮本は毎度PITTIで営業担当の方からの熱血プッシュを受けていたからか、物の良さに惹かれたのかは分かりませんが、以前に一度だけringでボクサーブリーフを取り扱っていました。ジワジワと売れていき、結果完売したんですがそこからはまたしばらく充電期間がありました・・。
今回取り扱いを再開するにあたり、『そういえば・・・』と私の頭を過ぎった思い出が・・。2年ほど前のPITTI出張でバイヤー宮本がDEREK ROSEのブースで頂いたこのカットソーを譲り受けたような・・。あの時は『高いTシャツやし、着るの勿体ないな・・。いざという時の為に置いとこ!』と貧乏性を発動しクローゼットの奥底へ。早く家に帰って確かめたい・・今一番この事が気になっています。
¥14,300
ring
一視聴者としては、ここ数年で3DCGの表現にも慣れてきたので違和感なく見れそうな感じですし、SACシリーズと言うのもおのずと期待値が高まってしまうんです。
惜しむべくは音楽が菅野よう子ではない、というところでしょうか、、、、
何の話してるの?というツッコミはせずに今後も生暖かく見守ってもらえると幸いなんです。
Norwegian Rain
Nesta Falck ミリタリーブルゾン
『クリアなミリタリーが気分です。』
毎度お馴染みなNorwegian Rainですが、春夏なのでブルゾン類も積極的にセレクトしています。
その中でも特に刺さったのがこのミリタリータイプでして、M65がベースになってるのは良く分かるんですが、なんともクリアな感じがするんですよね。色合いもドンズバのオリーブなのに品の良さみたいなものを感じさせるのはやっぱりブランドがクラシックに精通しているという所もあるのかなと。
ブランドの核でもある防水性などに関しては言わずもがななんですが、それを差し引いてもとっても魅力的な存在だと思うんですよね。所謂軍モノのM65を持っていたとしても完全に差別化出来ているアイテムというところもポイントですね。
¥115,500
guji
Crockett&Jones
CAMDEN モカスリッポン
『理想が具現化された一足』
洋服屋をやっていてたまにあるのが、『この部分もうちょっとこうやったら良いのにな〜』というディティールに対しての注文?もしくは我儘?みたいなものが稀にあったりするわけなんです。
こういったスリッポンのタイプってツルっとしたものが多い印象なんですが、どうしてもレディースぽく見えてしまうか、もしくは丸みを帯び過ぎてポテッとして見えてしまうか、というのがどうしても気になってしまうんですよね、、、、
そんな僕の我儘を知ってか知らずかわかりませんが、個人的な要望を完全に叶えてくれた感のある一足、気になるというか、すぐにでも欲しい逸品です。
¥86,900
guji
STONE ISLAND
スウェットパーカー
『スウェットパーカーの完成形』
2019FWシーズンで展開していた裏起毛のタイプも早々に完売しまして、STONE ISLANDの人気の高さを実感していたタイミングで裏毛バージョンの入荷、さすがビックブランドさんは納期が早いですね。
裏毛仕様の為か前シーズンの物よりはやや薄手になっていまして春先、秋口は勿論のこと冬場もインナーにヒートテック的なアイテムを着れば充分に活躍可能な存在なので、そう考えるとお得な感じもしてきます。
パーカーの顔でもあるフードの部分はPINEのものなんかに比べるとやや小ぶりになっているので、全体的にクリーンな印象を持たせてくれますしミニマルなアイテムとレイヤードする時なんかにも凄くマッチすると思いますよ。
¥44,000
guji
MARNI
シャーリング1Pテーパードパンツ
『疑ってすみませんでした。』
入荷後すぐに実売→欠品したので追加オーダーをしてもらったんですが、ホントに微量ですのであしからず。
正直取り扱い当初は『こんな高いパンツ売れるの?』という疑惑を持っていた自分を恥じたいと思います、もちろんそのころからモノの良さは理解していたんですがbalconeカテゴリーの中でもかなりのハイプライスだったもので、、、、MARNIさんその節はすみませんでした。汗
ウーステッドウール特有の上品な落ち感や、無理のないでも少し独特なテーパードシルエット、そして今最も旬なディティールであろうシャーリング仕様、特筆するべきところは沢山あるんですが、まずは実際に穿いてその『良さ』を体感してもらいたいんです、十中八九『これいいやん!』と納得してもらえるはずです。
¥77,000
guji
EMMETI
JACK スエードGジャン
『スエードのGジャン、注目株の筆頭かもしれません。』
gujiとringの着用の撮影は同じ日に行われるので、自然と『これ、気になるわ〜』というアイテムが出てくるワケですが、今シーズン早々に入荷出品されもので一番気になるのがEMMETIのスエードGジャンなんです。
今シーズン多種多様なGジャンタイプのアイテムが入荷してきています。デニムは勿論の事、シアサッカーやリネンなどの変わり種も。
その中でも特にスエードがおススメです、ライトな発色がレザー特有の重さを適度に軽減してくれているので着こなしにも軽快さが生まれますし、タイトでバランスの良いシルエットは合わせるアイテムを選ばないんですよね。悩むべくはカラーですね、、、、今シーズンのテーマであるホワイトか、もしくはコロニアルな雰囲気のベージュか、はたまたベーシックなブルーか、どの色も凄く魅力的なんです。
¥137,500
ring
とりあえずの目標であったフォロワー1000人を先日ようやく達成し、ほっと一息ついている様子です。
ほんのり自虐的で、時に経営者としての真面目な側面が垣間見える代表のインスタグラム。
是非覗いてみてください。
MARNI
オープンカラーワークシャツ
『この雰囲気はMARNIだからこそ出せるんです。』
MARNIの持ち味と言えば、やはりその独特のユルっとしたシルエット。
勿論ジャストサイジングの商品も多く存在しますが、定番のシャーリングパンツをはじめ個人的にはボリューミーなシルエットの商品に惹かれる事が多いんですよね。
早々に入荷した新作の中でも、このオープンカラーシャツはグッと刺さりました。
ワークやヨーロッパビンテージといったニュアンスを感じさせつつも、凄く洗練されていて且つ上品。
オーバーサイジングながらも着た時の見え方が本当に絶妙。
ともすれば野暮ったくなる様なデザインの服をここまでエレガントに仕上げられるのは、やはりトップブランドだからこそ成せる業なんです。
¥81,400
guji
T-JACKET
ストレッチエコスエードジップブルゾン
『現代の生地開発の技術力、その高さを感じさせられます。』
現代の生地開発の技術力の高さを感じさせられたこちらのエコスエードジャケット。
そうとは感じさせない非常にリアルで高級感のあるしっとりと滑らかな素材感をはじめ、普遍性のあるデザインに非常に季節感のある軽やかな色合いなど、書ききれない程の魅力が詰まった仕上がりなんです。
モノトーンアイテムでまとめたクールなスタイリングは勿論、ベージュやキャメルといったアーシーなカラーでグラデーションをつけたスタイリングもお勧めです。
¥64,900
guji
SIVIGLIA
スリムテーパードストレッチデニム
『ブラックデニムの陰に隠れがちでしたが、使い勝手の良さはそれ以上かもしれません。』
いわゆるモード系が好きな方にとっては、昔からジーンズの定番カラーの一つとして認識している方も多いであろうグレーデニム。
ウォッシュのかかったインディゴブルーデニムほどカジュアル感がなく、ブラックデニムほどクール(ハード)過ぎない非常に絶妙なポジションなんですよね。
ブラックアイテムと合わせると程良く抜け感のあるモノトーンスタイルができあがり、色合わせにちょっと困ってしまう様なビビッドカラーを上手く中和する力なんかも持っていて、本当に使い勝手がいいんです。
シルエットや穿き心地も申し分無し、持っていない方には全力でプッシュしたい一本。
¥34,100
guji
HERNO
RESORT ナイロンライトダウンハイブリッドジップフーディー
『この良さを知ってしまうと、もう手放せません。』
このダウンxスウェットの組み合わせ、昨年のクルーネックタイプをご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、今シーズン新たに入荷したのがこちらのパーカータイプ。
フロントは開閉式のジップ仕様という事で非常にスタイリングの幅も広く、ライトアウターとしては勿論の事、冬の寒い時期はインナーダウンとしても使えるんですよね。
フーディーデザインにしたことによって単体でも見栄えしやすく、合わせるインナーよって表情も変えてくれます。
個人的にはオールブラックが非常にクールで、ちょっとモード感があってドンピシャでした。
¥74,800
guji
Settefili Cashmere
メリノウールハイゲージクルーネックニット
『個人的には敢えてラフに着たいです。』
昔から変わらず好きなアイテムの代表格が、プレーンなクルーネックニット。
大人で洗練されたイメージのハイゲージニットを綺麗で上品に...というよりは、ジーンズなどと合わせてロンT感覚でカジュアルに着崩すのが好みなんですよね。
そんなイメージで着るのにピッタリだなと目に留まったのがこちらのSettefili Cashmereのものでして、一見プレーンなニットですが糸のセレクトから仕上げに至るまでを全て自社で行うといった強いこだわりを感じさせる逸品。
余裕があれば、それこそ3色欲しいぐらい個人的には刺さりましたね...
¥39,600
ring
気になる。