『気になる。』セカンドシーズン 02
本格的な春到来まであと一歩という感じでしょうか、すでに店頭では春物商品が皆様に出会うべく待ち構えています。
世間的には色々とナイーブな状況ではありますが、少しでも心晴れるようなコンテンツをご提供できればなと思っております。
というわけで、今回も変わらず『あれも良い、これも良い』精神でピックアップした逸品、是非ご覧ください
心を整えるといえば長谷部選手なわけですが、最近何かと"整える"ことで精神的にも安定するように思います。
私の目下の悩み事といえば事務所の引っ越しでして、それを機に乱れがちなデスク周りを整え、観葉植物なんかも置いて空気まで整えていきたいところです。
De Petrillo
ウールトロピカルソリッド3Bジャケット
『ナポリ仕立てのベーシックジャケット、決定版です。』
TAGLIATOREやLARDINIでは過去にセレクトしたことのある、最もベーシックなタイプのネイビージャケット、今シーズンはDe Petrilloにてご用意しました。
というのも、生地に良いのがあったんです。
"ロロピアーナ"のナチュラルストレッチトロピカル。上品な艶感があって、深みのある発色。しなりがあってコンフォータブルですし、シルエットもモダン。
輸入代理店によると、最近単品ジャケットのオーダーはアンコン仕立てのアナカプリが増えているそうです。
私たちは、以前はほぼアナカプリ、今は逆にハーフキャンバスのナポリが中心。
このブランドの役割を考えると絶対にナポリが良いと思うんですが、どうやらgujiはマイノリティなのかもしれません・・・
¥139,700
guji
Cruciani
カシミアソリッドS/SクルーネックニットTシャツ
『夏でもカシミア、贅沢です。』
半袖ニット、今までですとおそらく暑くて着ていられない・・・となっていましたが、上に羽織るジャケットがかなり薄手で清涼感のあるタイプが増えてきたことから現実味のあるチョイスになりました。
カジュアルでもクラス感を意識したスタイルがオーバーミドルには似合いますので、シャツジャケットのインに普通のTシャツというのは心許なく、やはり上質なニットを選びたいところ。
で、このCruciani(クルチアーニ)。
日本主導の企画でして、カリアッジ社のカシミアを用いたハイゲージタイプ。
ニットT ・・・なんですが、素材の素晴らしさから敢えて差別化し、"カシミアT"と呼びたい一着です。
¥41,800
guji
cosi
リネンレーヨンハングダイストール
『人にも環境にも優しいがキーワード。』
地球環境保護を意識した、持続可能な物作りを早くから実践しているcosi(コジ)。
始めは凄く意識の高いブランドだと思っていましたが、今では当たり前といいますか、一定以上のプライスで販売しているブランドですと持っておかなくてはならない必須の哲学となりました。
cosiでは本当に環境への負担がないの?と思ってしまう程に鮮やかな染色を施すことが出来る技術力の高さと、バンブー繊維などちょっと新しい、育成が早い植物を使ったストールを提案。
生産地の職人にも真っ当な賃金を払い、フェアトレードも徹底されています。
三方良しの概念がこれからの主流になること間違いなしかと。
¥20,900
guji
BARACUTA
G9 スイングトップ
『思い出補正を越えるためには・・・。』
モノトーントレンドということは重々承知していますし、なんならgujiの今季のテーマは"ホワイトトーン"。
それに反旗を翻すわけではないですが、派手色のアウターやブルゾン、ちょっと気になります。
バラクータの定番G9タイプのドッグイヤージャケット、スティーブマックィーンが愛したアイテムとしても知られています。
でも今回はジェームズディーンのマックレガーを意識して、赤色をチョイス。
よく考えると私たちは圧倒的にジェームズディーンより長く生きています。彼は24歳でこの世を去り、私は先日40歳に。
それでいて24歳のスタイルを未だ追いかけているわけです。
よく考えると凄く不思議な気がしますが、そのうち自分の中でだけでも、彼と肩を並べられたんだと思いたいですね。
¥50,600
ring
Rota
リネンサイドアジャスター2プリーツパンツ
『シルエットが醸し出す余裕、当代一かもしれません。』
着用撮影でスタッフ猿渡が穿いている姿を見て、いつも「凄く良いパンツだな・・・」と思っているのがRotaです。
はっきり言ってgujiのパンツセレクションに隙は無いはずなんですが、ラインナップをさらに強化できるかな?と思うブランドを挙げるとするならば、間違いなくこのRota(ロータ)かと。
ヒップの落ち着きがとにかく素晴らしく、包み込むような、事実包み込んでいるわけですが、覆っている、カバーしている、体が中に入っているという感じではなく、やっぱりやっぱり優しく包み込んでいるという表現が似合います。
それでいて一昔前のアダルト感は皆無・・・、洋服屋の心を熱くする凄いパンツブランドです。
¥57,200
ring
外は寒いし、人が集まる場所には行けない。ストレスを発散するには春物を買うしかありませんよね?という言い訳を盾に店頭へ物色しに行こうかと思っています。
撮影のために「gujiとringの商品をほぼほぼ全て試着済み」というメリットかデメリットか(汗)が私のアドバンテージです。
PHILIPPE MODEL
カーフスエード×ナイロンスニーカー
『久しぶりに見て「今も履けるやん」と思えるものは、普遍的なアイテムといっても大丈夫なアイテムだと思います。』
ご存知の方はかなりのringフリークと言えますが、殆どの方はどうでしょうか?
実を言いますと、2015秋冬〜2018春夏にかけて PHILIPPE MODEL はringでセレクトしていたブランドなんです。確か事の始まりは、ringOSAKA店長 葭(アシ)が「いけてるスニーカーやりたい!」みたいな感じでお眼鏡にかなったのがこちらの PHILIPPE MODEL だったと記憶しています。ファーストシーズンからスニーカーにしてはお世辞にもグッドプライスとは言えない、ちょっとした革靴買えるで・・と言う価格でありながらも好評でセールスを伸ばしていました。
時はたち、gujiとringで同じようなブランドが乱立し、お客様からも「gujiか、ringか、どっちの商品やったか分かりにくいわ・・」「ringってgujiとどうちゃう(違う)の?」などなど、ringのブランディングをもう一度確立させようと言うプチ革命の波に飲まれて、泣く泣く取りやめた PHILIPPE MODEL がこの度gujiで再登場。適度なヴィンテージ感とストリート性は、良い大人が履くには丁度良いデザインですよね。
本当に良いものは、いつの時代でも良いものなんだなとしみじみ。
¥46,200
guji
MARNI
ポリエステルロゴコンパクトウォレット
『財布の現金は減らないのに、貯金は増えないという不思議な現象に陥っています。』
キャッシュレス還元事業が始まってからというもの、現金しか使えないお店は非常に稀になりました。現金のみのお店も最近はpaypayだけは使えたりと、財布にある現金を使うことが非常に少なくなった気がしますので、このくらいのポケットの入る財布って便利なんですよね。
元々、航空会社のクレジットカードでマイル修行を行なっている私にとってはキャッシュレス決済が身にしみているんですが、最近は100円程度の買い物でもクレジットカードが出しやすくなり(昔はスゴイ出しずらかった・・)良い時代になったな〜と思っています。
しかし、ここで引っかかることが。この乱立するキャッシュレス方法に、各社がしのぎを削る大規模なポイント還元のキャンペーン・・。極力クレジットカード支払いにすることで、クレジットカードのポイントを貯めてマイルに交換するという生活をかれこれ5年ほど続けていますが、paypayや楽天payなどの各キャッシュレス方法を駆使し、ポイントを貯めて節約することで航空券代を捻出するできるのではないか・・?どちらがお得なのだろうか計算してみたいんですが、ややこし過ぎてする気も起きず。ひとまず"現状維持"を決め込みます。
¥26,400
guji
Stile Latino
ソラーロダブル6Bジャケット
『幾つになっても"見る目"を養い続けないといけないなと、教えてくれたのはヴィンチェンツォ・アットリーニ氏です。』
春が短く秋がない、今年に限っては冬も殆どない・・・年々酷くなる日本の気候において、ダウントレンドとなるのは致し方ない部分はあります。しかしながら、ringスタッフみんな大好きな Stile Latino は自分を何倍にも魅力的に見せてくれる、そんな力を持ったブランドだと伝えたい!知ってもらいたい!その為になんとかこの日本でも着やすいものにできないか・・・。
悩み抜いた末にトライしたのが、こちらのセットアップという提案です。春夏のシーズンはビジネスにおいてはクールビズがありスーツを着る期間が非常に短いため、ジャケットとパンツをセパレートにすることでスーツとしては勿論、単品での着用でアイテム自体の使用期間を伸ばしています。
また、そんな私達の思いを知ってか知らずか・・このシーズンの展示会ではシャツジャケットモデルや、従来よりも芯地を薄くしたモデルが登場しており、ヴィンチェンツォ氏の時代を捉える目といいますか、マーケットを理解しつつも自分らしさを失わないあたりに感銘を受けた次第です。しかし、ドロップショルダーで身頃をゆったりとったジャケットなど、「ちょっと早すぎるな・・・(汗)。」と思う提案も毎度あるんですが、これもトライしている結果なのでこういう気持ちも大事だなと学ばせてもらいました。
¥231,000
ring
JOHN SMEDLEY
30ゲージクルーネックニット
『二つの素材と二つのゲージだけで、これほどまでに新鮮な風を吹かせられる老舗の底力を垣間見た気がします。』
春夏はシーアイランドコットン。秋冬はメリノウール。この二つの素材に、24ゲージか30ゲージの編みのみという、潔さが感じられる今時珍しいブランドがこちらの言わずと知れたニット界の雄 JOHN SMEDLEY 。
ミニマルでどこかオーセンティックなムード。それでいて時代にあったモダンさを兼ね備えた、ringには欠かせないブランドの一つなんです。そして、そんな JOHN SMEDLEY より今シーズン新登場したこちらは、ゆったりとしたフィッティングに着丈を調節することでリラックスしたトレンド感あるシルエットを実現。毎シーズン新たな提案を行うこちらのブランドですが、素材が同じためパッと見は分からない・・・しかし着てみると明らかに違う、という提案力が魅力なんです。
各ブランドや各テキスタイルメーカーが、コンフォートでイージーケアな生地の開発に力を入れている昨今にあって、ある意味素材が究極的に完成されているからこそデザインに力を注げる結果になっているのかもしれませんね。
¥27,500
ring
WOOLRICH
ゴアテックスマウンテンジャケット
『毎年アウターを買い替えられればいいんですが、一般家庭においてはそうもいかないものですよね。』
こちらの GTX MOUNTAIN PARKA は WOOLRICH のダウンジャケットとして定番で売れ続けているモデル。というのも、私もその愛用者の一人でして、購入したのは3年前になるはずです。
私は大阪住まいで電車通勤。駅まで徒歩5分で、電車もそんなに長い時間乗らない。ということはわざわざ電車でアウターを脱ぐのは面倒。なのでダウン量が多いと少しオーバースペックになってしまいます。生活スタイルを考えると、「軽くて着膨れしなくて長く着れる丈夫なダウンジャケットが欲しいな・・」と思っていた矢先での入荷だったので、やや興奮気味に飛びついたことを今でも覚えています。
改めてゴアテックスってすごいですよね。比較的雑に・・といいますか、そんな気を使って着ていたわけでもないのに、3年たっても生地はしっかりとしていて、傷も汚れもない。デザインもシンプルで飽きがこない。来年も再来年も主力として活躍してくれそうな心強い私の相棒の春夏バージョンが出たとあっては、気にならないわけがありません。
¥75,900
ring
SONGSでは敬愛する稲葉浩志と木村拓哉の対談、シブヤノオトではKing Gnuの特集など、、、、
意外とこれだけしか出てこなかったわけですが、個人的にはがっつりツボを抑えられていて且つ民放では出来なさそうな尺使いの贅沢感。もっと音楽番組増えないかなと思う今日この頃なのでした。
THE GIGI
シアサッカーチョークストライプセットアップ
『定番に新しい発想を。』
つい先日、20SS商品説明会にてバイヤー岩佐がZIGGYとTONGAのセットアップ(ポリエステルタイプ)を着用していたのを見て、『やっぱり良いな、、、、』と再認識したわけです。
丁度良い抜け感があって且つ、ストライプの緊張感もある、さらにはシアサッカー素材なので涼しい、素晴らしいではないですか、これは。
でもこういったバランス感覚を上手く表現出来ているブランドって意外に少ないと思うんです。特に国内のブランドを見ていると、そういう風に思ってしまいがちなんです。
仕立ての良さは勿論の事これまでにない素材の組み合わせが新鮮な一着、ちょっとカッコつけて着流したい存在です。
¥121,000(ジャケット)¥36,300(パンツ)
guji
INVERT
クルーネックノースリーブカットソー
『もう一色欲しくなってきました。』
新ブランドにも関わらずご好評いただいているINVERT、その中でもこのノースリーブが今のところトップセールスだと思います。
とりあえず、ブラックを購入して何回か着てみましたが摩耗性も強く洗濯後もすぐに乾くので重宝しそうです。ちなみにサイズ感は170cmの60キロの僕でMで丁度な感じです、おそらくLになると丈の長さが気になりそうです。
着こなし自体はロンTを入れたりmoncaoのシャツを入れたりと、なんでもござれな感じではありますが、なんとなくシャツで合わせると自分が小綺麗になったような気がします・・・・
ニットベストよりもラフな雰囲気はありますが、普段の着こなしの幅が広がるのは間違いありませんよ。
¥13,200
guji
MARNI
マルチボーダーパックTシャツ
『1枚分の値段を計算してしまいました・・・・』
『パックTと言えばアメリカ製でしょ!』というのは今や昔になりつつあるのかもしれません。
近年では様々なブランドから提案があるアイテムなので、特に珍しさはないよね。と思いきや、やっぱりMARNIのクリエーションは凄い!!と思わずにはいられなかったのです。
これまで色々とパックTを見てきたわけですが、3枚共に別のボーダーを採用したものは見たことがありませんし、この配色のセレクトがとっても秀逸なんです。
春夏はやっぱりこれぐらい勢いのあるものを選びたいですし、もちろんインナーとしても活躍が約束されている存在、素敵です。
¥55,000
guji
MACKINTOSH
トラッカージャケット
『ユーズドではないGジャンが気分です。』
今シーズンこういったトラッカージャケットの展開が多いのは皆様お察しの通り。前回はring取り扱いのEMMETIのスエードをご紹介したので今回はgujiの方からセレクトです。
ややユル〜いシルエットが今の気分を体現しておりまして、がっつりトレンド的か?と言われるとそうではない絶妙なサイジングが光るMACKINTOSHの一着。
古着などでは見ることが出来ないクリーンさが際立っているのもポイントでして、土臭さ控えめなのも女子受けしそうな気がします、あくまでも気がするだけですが(汗)
ウォッシュがかかっているので硬さはなく、着用時にしっかりと落ち感を感じられるのも良い所なんですよね。個人的にはワンサイズアップでバスっと着たい逸品です。
¥49,500
guji
COHERENCE
コヒーレンスギャバジンラグランスリーブコート
『語りたくなるコート。』
la favolaのコートを購入してからというのも、こういった玉虫色のアイテムが凄く気になっているんです。COHERENCEオリジナルのファブリックと言う響きだけで、なんだか心惹かれるんですよね、、、
ゆとりのある身幅はトレンド感がありますが、丈感の長さに関しては膝上ぐらいの設定になっているので合わせるパンツなども選ばないのがポイント。長らく愛用出来て且つスタンダードな物とは少し違った雰囲気を持っている存在、これは中々巡り合えるものではないのかなと。
ring的な合わせも良し、balcone的なハイストリートのこなしにも対応可能であろうと思われる逸品、妄想が膨らみます。ファッション業界において『末永く愛用出来ます。』というワードは良く耳にしますが、これは本当にそうだなと思える存在なんですよね。
¥168,300
ring
第二回目となる今回、個人的にいつもこの時期に気になる「ブラウン・トープ」「スエード」といったキーワードでオススメ商品をピックしました。
もう春はすぐそこ..というこの時期に最適なアイテム達を是非ご覧ください。
AJMONE
ラムスエードシャツブルゾン
『現代における、レザーシャツの最高峰です。』
レザーシャツというアイテムは、男性の定番ワードローブとして昔から愛されてきたアイテムの一つではありますが、どちらかというと男っぽいタフなイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか。
そんな固定概念を完全に覆してくれるのがこのAJMONEのレザーシャツ。
クラシックなデザインをベースに、極限までエレガントに仕上げたこちらのシャツ。
パターン・シルエットは勿論、ボタンといったパーツのチョイスそしてステッチワーク等、シンプルなアイテムだからこそのディティールに対する強いこだわりが感じられます。
男性の持つ魅力全てを引き出してくれるであろう、本当に素晴らしいクラフトマンシップ溢れる逸品です。
¥214,500
guji
FERRANTE
スエードルームシューズ
『妙に気になる靴。』
モカシン?のそれともエスパドリーユ?、はたまたドライビングシューズ?の様な...。
そんな感じで、良い意味で正確にカテゴライズできない謎の魅力を持ったこちらのシューズ。
実はロングセラースリッポン"ISEO"でお馴染みのFERRANTEの物なんです。
非常に柔らかく鞣された適度にラフ感のあるスエード素材を使用し、敢えてかかとに芯なども入れず成型をあま〜くする事で絶妙にカジュアルに仕上がています。
これが驚くほど何にでも合うシューズでして、スラックスやジーンズ、そしてショーツスタイルまであらゆるジャンルにスタイリングにスッと馴染み、独特のカジュアルな雰囲気をプラスしてくれるんです。
¥30,800
guji
tramarossa
ストレッチテーパードデニム
『この絶妙な色合い、中々探しても見つからないんです。』
スタンダードなカラー以外のジーンズ、勿論デニムブランドだと何かしら普通にはあまりないカラーの物はあるのはあるんですが、こちらのtramarossaの物の様な絶妙なトープカラーというのは中々見かけないんですよね。
グレーをベージュで染めた様なこの独特の色合い、どちらの色の役割も果たしてくれる非常に優秀なカラーなんです。
個人的にはブラックのアイテムとメリハリをきかせた"ほんのりモード"なスタイリングがお勧めでして、クールな中にも洒落感のある洗練されたイメージに仕上げてくれるんです。
穿き心地は天にも昇る様な...それぐらい柔らかくて伸び〜る生地を使っています。
¥34,100
guji
ACATE
カーフ ヌバック トートバッグ
『遠くからもそのオーラを感じました。』
系列店であるringの前を通りかかった時に、偶然目に入ったダークブラウンのスエードの"良さげ"なトートバッグ。
凄く気になって手に取ってみたのがこのACATEのバッグでした。
エレガントでラグジュアリーな雰囲気がプンプンしてるんですが、しっかり使い込んでクタクタにしたくなる感じとでも言いましょうか。
とにかくその絶妙な塩梅が凄く気分でして、且つ予想したよりも下回った非常に満足感のあるプライス設定。
バイヤー陣が「これは売れる!」と確信しただけあって、本当に魅力の詰まった逸品でした。
¥110,000
ring
Cinquanta
ゴートスエードスタンドカラーライダース
『気持ちが揺れ動きそうです。』
ここ数年、毎シーズン気になるのがスエード素材のライダース。
中でもブラウン系の物をいつもどこかで気にしてるのですが、イメージしたドンピシャな色の物に出会う機会に中々恵まれなかった中、昨年同ブランドで見かけたブラウングレー。
ブラウンよりもやや薄く、トープよりもやや濃いといった(語彙力)イメージでしょうか。
ただ昨年の物は気付けば完売状態....ということでスッキリその場で気持ち区切りをつけたものの、なんと今シーズン恐らく同じだろうというカラー、しかもシングルタイプで入荷。
せっかく昨年苦労して気持ちの整理を付けたのにも関わらず、また今シーズンも頭を悩ませそうです。
¥121,000
guji
気になる。