『気になる。』セカンドシーズン 07
夏本番の気温になってきましたが、洋服屋の秋冬はすでに始まっておりまして入荷の方もジワジワと増えてきています。
本格的な立ち上がりは8月中旬ごろなんですが、この時期スタッフはそろそろ気になるアイテムをピックし始めるタイミングでもあるんです。
額に汗をかきつつも、読者の皆様のご期待にそえるであろう秋冬シーズンの始まりを告げるアイテムを選んでいますので是非、ご覧ください。
始めた当初はあまりにも腹筋が痛すぎて日常生活に支障をきたすくらいでしたが、今では心地良い筋肉痛くらいに変化しました。膝をつけて腹筋に負荷をかける通称"膝コロ"から、立ったまま負荷をかける憧れの"立ちコロ"への移行も目の前といったところ・・・。
ちなみに、今のところ体重、並びに見た目の変化はほぼありません。むしろ、たるんだ腹肉に下に一枚筋肉の層が出来た感じで、変な厚みが出てきているような気がします。
TAGLIATORE
MONTECARLO ウールライトツィードタータンチェック2Bジャケット
『シックさの中に色気がある・・・、これこそがTAGLIATOREかと。』
ここ数シーズン無地系でラグジュアリーな素材のアイテムが気になっていましたが、やっぱり反動は来るものでして・・・。最近は柄系、特にチェックが気になっています。
TAGLIATOREといえば独特の色出しや巧みな柄組みに定評のあるブランドで、gujiの方向性上最近は柄物を積極的にセレクトしていなかったわけなんですが、久々のヒットとなったのがコレかと。
ブラックをグラウンドに、イエローとホワイトを組み合わせコントラストを効かせたタータンチェック。
こういうご時世だからこそ、シンプルに気分の上がるジャケットって素敵だと思います。
¥107,800
guji
KIRED
CARLO BARBERA カシミアフランネル×LoroPiana STORM SYSTEMウールナイロンリバーシブルバルカラーコート
『世界一贅沢なリバーシブルコートです。』
KIREDといえばラグジュアリー&スポーツをイタリアらしい色気とエレガンスをもって表現しているブランドですが、その真骨頂がこのコートかもしれません。
表はカシミア、裏はSTORM SYSTEM。両ファブリックともに名門の中の名門。このコンビを実現できること自体が凄まじく、普通のブランドですとどちらか一方で満足、もしくは精一杯というところかと。
これをあっさり、しかも定番で展開できるというところにKIREDのクオリティに対するプライドが感じられます。
ちなみにこちら、着丈をguji別注で長くしてもらっています。なんでもこのコートとしては業界最長だとか・・・!!
¥217,800
guji
Giannetto
VINCI FIT コットンネルソリッドセミワイドカラーシャツ
『微起毛って不思議なくらいラグジュアリーですよね。』
ネルシャツと聞くとアメリカンなカントリーシャツをイメージされるかもしれませんが、上質なコットンネルを用い、シャープに仕立てると非常にエレガントに見えるんですよね。
ドレスシャツのように着られる無地のライトネルはカシミアやレザーなどと非常に相性が良いんですが、ベージュというのはその特性をより強く感じさせるような気がします。
マイルドな風味で優しい空気感があり、上品さや上質感をストレートに漂わせるナイス発色。
しかもGiannetto謹製の色気のあるシルエット。
この冬はニットではなくネルシャツをインナーのメインアイテムにしたい気分です。
¥27,500
guji
ZANONE
REGULAR FIT 7ゲージウールソリッドタートルネックニット
『一般的には普通でも、ZANONEでは新境地です。』
今まではタイト&コンパクトなフィッティングが受けていたので、その恩恵に与ってきたのがZANONEでした(というより、ZANONEもその文化を作った中心ブランドの一つだと思いますが・・・)。
とはいえこのご時世。ZANONEクオリティにもちょっと緩めなレギュラーフィットが登場です。
これがまたよく出来ていまして、お馴染みのZANONEの空気感はそのままに、心地よい程度のゆとりが作られているんですね。
上手いところは、全く別の雰囲気になっているわけではなく、あくまでもZANONEらしい、ZANONEっぽいイメージが守られているところ。
突然のチョイゆるシルエットではなく、しっかりアイデンティティを守っているところはさすがです。
¥41,800
guji
CIRCOLO 1901
コットンストレッチロングスリーブクルーネックカットソー
『体から喜びの声が届きます。』
肌触りの良さと優れた着心地で高い人気を博している定番カットソーですが、ここ数年のビッグシルエットトレンドにあって、益々存在感を高めているような気がします。
個人的にもちょっと緩めのカットソーというのは大好きなんですが、なのにコレからは目が離せないんですよね。
考えてみたんですが、歳を重ねるごとに体型は崩れがち。緩いシルエットは体型を隠してくれるので少々サボっても気にならない、気づかない。そして気がつけば取り返しのつかないたるみに覆われている・・・となってしまいがち。
CIRCOLOは適度なフィット感がありますので体にはストレスを感じさせず、たるんだ精神にアラートを鳴らしつつ、スマートに見せてくれる効果があります。
"終のカットソー"として認定しても良いのではないでしょうか・・・??
¥16,500
ring
試しにamazonプライムで"鬼滅の刃"のアニメを見せてみると、鬼が怖かったらしく夜になると一人でトイレに行けなくなりました・・。
保育園でもまだブームが続いているようで、アニメに出てきていないキャラクターの名前も沢山覚えています。
ちなみにキャラクターでは"胡蝶しのぶ"がお気に入りのようで、「胡蝶しのぶは最後〇〇で〇〇やで」とネタバレすると絶句していました。(汗)
HERNO
RESORT ウォーターレペレントリサイクルカシミアショートダウンフーディー
『HERNOの真髄此処に極まれり。』
「ダウンジャケット?夏はまだこれからやで(笑)」なんて会話が繰り広げられるいつも通りの立ち上がり直後の店頭。確かに、今購入したところで実際に着ることができるのは少なくとも2〜3ヶ月ほど先になります・・・(汗)
それでも、そんなタイミングであっても、早い時期から売れていくアウターというのは大変ありがたい事に毎年生まれていますし、こちらのカシミヤダウンジャケットも、その一つになりそうな気配がすで漂っています。
正直"エコカシミヤ"と言われると日本人にはあまり印象がよくありません、私もその内の一人です。しかし、海外ではボランティア・募金活動・環境問題などの取り組みが日本に比べて身近な活動のようですし、こういったブランドからの発信で我々が身近な問題として気付きを与えられる事は非常に喜ばしい事だと思います。しかし、それはそれとして。やはりファッションである以上見栄えや存在感は大事です。
アウターブランドとして不動の地位を築いているHERNOにあって、この問題は杞憂でした。少し毛足の長いカシミヤのラグジュアリーな雰囲気に、ジップがなくスナップボタンのみのフロントは程よくスポーティーで都会的な印象を与えてくれます。プリーツ入りが当たり前となり、リラック感のあるパンツがメインとなっている今においては抜群の相性を発揮してくれるに違いありません。
¥229,900
guji
PT TORINO DENIM
SWING/SUPERSLIM FIT ワンウォッシュクロコダイルパッチブラックデニムパンツ
『ついに出ました。大人気"PT TORINO DENIM"のラグジュアリーモデルです。』
PT TORINO DENIM のコレクションでは、定番の「MUST」、オーセンティック&ラグジュアリーな「COOL」、大人の方向けに履き心地が良くラグジュアリーな雰囲気の「GENTLEMAN」、加工感の強い「DESIGN」、コーティングやプリント物の「MINIMAL」などのカテゴリーが存在しています。
こちらのブラックデニムは、大人の方向けに穿き心地が良くラグジュアリーな雰囲気の「GENTLEMAN」カテゴリーになります。ワンウォッシュの濃いめの色合いに、ストレッチ性の高いノンストレスな生地。そしてラグジュアリーなオーラを纏うリアルクロコダイルパッチ。ある種の完成された大人のためのデニムが誕生しました!
さらに、PT TORINOネーム入りのマネークリップが付属した少し限定感が嬉しいシリーズです。
PT TORINO DENIM(ピーティートリノデニム)
SWING/SUPERSLIM FIT ワンウォッシュクロコダイルパッチブラックデニムパンツ
¥40,700
ring
TITO ALLEGRETTO
コットンコーデュロイメタルボタンダブル6Bジャケット
『敏腕営業マンの力を思い知りました。』
ringでは今シーズンから取り扱いが始まる"TITO ALLEGRETTO"。以前からお伺いしている代理店でチェックはしていたブランドになるんですが、いつもジャケットのシルエットがしっくりこずで見送り続けていました。
2020FWのコレクションにお邪魔した際に念のため試着してみると「あれ?なんか違う」となり、話を伺うと代理店の方で指定をしてリバランスしたとの事。これでこのプライスならかなり良い!となり展開が決まりました。
さらに、生地も洒落たものが多いのがこちらの特徴。早速生地を選ぼうとスワッチを見ていると、敏腕営業マンのY氏が着ているブラックコーデュロイのジャケットが気になる・・・。程よく洗い感がありながらも知的で色気のある雰囲気。「その生地はあるんですか?」と尋ねると「ありますよ!」という事でお値段も納得の設定。満場一致でY氏モデルのブラックコーデュロイ メタルボタンをオーダーする事になりました!
TITO ALLEGRETTO(ティト アレグレット)
コットンコーデュロイメタルボタンダブル6Bジャケット
¥136,400
ring
giab's ARCHIVIO
SPACE-FIT TIZIANO スタンダードジャージー1プリーツシャーリングカーゴパンツ
『ナンバー1とナンバー1の組み合わせであれば、間違いのない逸品が出来上がります。』
2020SSで最速を記録したのは間違いなくgiab's ARCHIVIOのカットソーなんですが、次点はgiab's ARCHIVIOのリヨセル×コットン素材を仕様したカーゴパンツ"TIZIANO"でした。
リヨセル×コットンのテロッとした清涼感ある生地感に、ガーメントダイのこなれた雰囲気。そこに、永久クリースにシャーリング仕様という相反するディティールを見事に調和させたモデル"TIZIANO"を組み合わせ、ほぼ一日持たずで完売してしまいました。
ドレスポを体現したような新時代のカーゴパンツ"TIZIANO"に今回合わせたのは、販売点数で言えば歴代トップかもしれないgiab's ARCHIVIOの定番ファブリック"スタンダードジャージー"。今回は1色のみの入荷になりますが、全5色でオーダーしておりますので是非楽しみにお待ちください!
¥29,700
ring
PT TORINO
Active ウールポリエステルストレッチサキソニーカーゴパンツ LAMDA
『新しい生活様式では、こういったパンツもオンタイムでアリになったりするんでしょうか。』
ドレスライクなサキソニーを使用したコチラは、裾がドローコード仕様になったその名の通りアクティブなカーゴパンツになります。
ベルトループ付きのウエストは、後ろ半分がゴムになっている事でデスクワーク時にも窮屈感を感じさせません。また、アクセスしやすく入れた物を落とす心配のないカーゴポケット横に添えられたジップポケットなど、実用性に富んだディティールが盛り沢山な一品です。
今なお模索され続けている新しい生活様式では、オンとオフの境目がかなり稀薄になることが予想されますので、この一本があれば事足りる?なんて事にはならないかと思いますが(汗)、そのくらいの期待感を抱かせてくれます。
さらに、コチラはウォッシャブルウール。クリーニングに出すことも必要ありませんので人との接触機会も少し減らす事ができます。
¥48,400
ring
アンパンマンやしまじろう、トーマス達はすでにメインストリームから外れてしまったご様子。
ちょっと早くない?と思ってましたが、どうやらかつての僕自身もそうだったようで、血は争えないということなんですね。
GERMAN TRAINER
スエードジャーマントレーナー
『そろそろ、ローテクの気分です。』
この原稿を書いている7月下旬現在、愛用しているスニーカーはニューバランスの990v5、その前はホカオネオネのボンダイ6とボリュームのあるタイプを履いてきた流れからか、そろそろこういうクラシカルなタイプのスニーカーが気になります。
かの有名なマルジェラのレプリカジャーマントレーナーは通ってこなかった人間なので、実に新鮮に映る一足なんですよね、特に今回はスエードタイプに凄く惹かれます。
アッパーに使われているスエードの表情とガムソールの配色が、往年のスケートシューズを彷彿とさせるのもポイント、個人的にはフレアパンツなんかと合わせるのが今の気分です。
¥20,900
guji
mando
キュプラコットンマルチダイヤパターンオープンカラーシャツ
『柄物好き必携の一着。』
この原稿を書いている7月下旬現在、既にマイサイズは旅立っていきました、、、あるあるですね。
国内ブランドであるmandoは入荷も早いので、シーズンが立ち上がる前にソールドアウトしてしまうパターンもチラホラあったりするとか、しないとか、、、、
それでもオススメしたいmandoの柄シャツ、毎シーズン色柄やシルエットに変化もありますが、そのどれもが他にはない独自のムードがあって素晴らしいんです。ちなみにキュプラコットン素材なので早いうちから着ることが出来るのも良い所ですよね。
懐かしさもありつつ、それでいて現代的にアップデートされた存在は日々のスタイリングを一歩前に進めてくれるような気もしますし、それでいてやんちゃ過ぎないというのも気に入っているポイントです。
¥39,600
guji
CellarDoor
LEO T ウールハウンドトゥースサイドアジャスター1Pテーパードパンツ
『力み過ぎず、適度な緊張感を与えてくれます。』
普段からそこまで柄物のパンツを穿くことは無いんですが、トップスがシンプルなスタイリングだったりアクセントがなさすぎる場合なんかが往々にしてあるんです。そういう時にこういったタイプがあると非常に重宝するんですよね。
属性としてはカジュアルパンツになるんですが、サルト仕込みのファクトリーブランドが作っているというだけあって実際に穿いた時の品の良さには特筆すべきところがありますし、それでいてスタイルを問わない合わせやすさも持ち合わせているという、出来過ぎなパンツだと思うんです。
balconeでも不動の定番となったサイドアジャスターパンツLEO T、まだ穿いたことがないと言う方にこそおススメしたい一本です。
CellarDoor(セラードアー)
LEO T ウールハウンドトゥースサイドアジャスター1Pテーパードパンツ
¥31,900
guji
balcone×pine
コットンクルーネックカットソー MT1103
『なんだかんだで、毎日着ています。』
秋冬シーズンなのにTシャツ?いえいえ、まだまだ暑さはこれからが本番です。そうなるとやっぱり必要になってくるがbalcone×pineのポケTですよね。
既にブログやguji network!で告知させていただいてますが、今シーズンからbalconeではpineとmandoに協力して頂いてオリジナルを作成する事になりました。
というわけで、まずはポケT、、、、なんですが特にインラインで展開していたタイプとの違いはありません。そもそもデザインを弄る隙が無いと言いますか、それだけ完成度が高いということが証明されているわけなんです。
ベーシックカラーのホワイト、グレー、ブラックに加えて、アクセントカラーになりそうなボルドーとライトベージュという自信の5色展開となってすので是非お試しを。
balcone×pine(バルコーネ×パイン)
コットンクルーネックカットソー MT1103
¥14,300
guji
EMMETI
WESTON ラムナッパコンビフーデッドブルゾン
『レベルアップのBGMが鳴り響いています。』
フード付きのアイテムが好きなんです、だからと言ってなんでもいいわけではありません。
条件してはフード部分にある程度ボリュームがあってシルエットが綺麗に映ることが極個人的ポイントなんです。
そういった問題点をしっかり解決しつつ、スマートで洗練されていて、且つスポーティでタフな雰囲気もあるという至れり尽くせりなEMMETIのコンビブルゾン、、、、良いですよね、纏うだけでなんだかレベルがアップしそうな気配です。ドラクエでいうとロトの鎧といった所でしょうか。
『EMMETI×giab's ARCHIVIO』というネームバリューは勿論凄いのですが、それを抜きにしても素敵な一着だと思うのです。
¥99,000
ring
ICOCA・au PAY・auウォレット(クレジット型プリペイド)を駆使して、現状かなり近い生活を送っていますが、たまに小銭を使わないといけないタイミングがあるととてもストレスを感じますね...
100%現金無しまであと一歩...の様で意外と遠い道のりに感じます...
TAGLIATORE
ラムスエードシングルライダース
『このクォリティーでこのプライス...強過ぎます。』
昨年に登場して以降、そのルックスの良さとイタリア製では今どき考えられないこなれたプライスで人気のTAGLIATOREのレザーライダース。
今シーズンは3型トータル7色展開と、バリエーション豊富な展開で必ずお気に入りの一着が見つかるかと思います。
中でも、個人的に気になったのはスエードのシングルライダースタイプで、とくにこのトープカラーの物がグッと刺さりましたね。
ヨーロッパブランドらしい品格、その中にもデイリーなスタイリングに取り入れやすい汎用性とほんのりカジュアルな雰囲気...。
インナーにはシンプルなニット、ボトムはプレーンなスラックスと、ごくごく普通の組み合わせで充分なカッコよさです。
¥104,500
guji
MARNI
ポリエステル×レザーバイカラーロゴトートバッグ
『パッと目を惹いて誰もがブランドを認識できる...そのキャッチーさが良いんです。』
毎シーズン、いつも気付くと早い段階で完売しているイメージのMARNIのこのバイカラートートシリーズ。
コントラストの効いた同ブランドらしい配色と程良く主張性のあるロゴマーク、日常的にファッションアイテムとして使うにはとても丁度いいサイズ感で「まぁ売れるよね..」と誰もが思う逸品なんです。
とてもシンプルな、なんてことないスタイリングも最後にこのバッグを持つだけで華やかで見栄えが良くなるような、本当に存在感のあるバッグだと思います。
¥39,600
guji
Settefili Cashmere
TODD&DUNCAN 無染色カシミヤミドルゲージクルーネックニット
『極上の素材を使用したベーシックニット、とても贅沢な一枚だと思います。』
この企画では個人的に頻繁にピックしているのがSettefili Cashmereでして、もう本当にシンプルに良いニットしかないんです。
今回ご紹介するこちらのニットは、スコットランドの老舗カシミヤメーカーの高級カシミヤを使用した、とてもプレーンなデザインの一着。
イイ感じに詰まったネックラインに程々にコンパクトなボディバランス、定番っぽいリブデザインと、何か起こらない以外ずっとワードローブで一軍として活躍してくれそうな逸品。
中でもこの優しい雰囲気のヌーディーなベージュカラーにグッときましたね。
¥70,400
ring
tramarossa
LEONARDO SLIM コットンポリエステルツイルストレッチスリムテーパードパンツ
『5ポケット型のブラックパンツの勢い、ホント凄いです。』
昨今、ブラックの5ポケットパンツ(ジーンズ型)の人気はほんとに凄まじく、シャープなシルエットでストレッチ性のあるヨーロッパ物なんかは特にすぐ売り切れているイメージ。
その凝ったディティールとリッチな雰囲気で人気のtramarossaですが、今回のこのブラックパンツもホント売れそうだなと...
内側に施された刺繍などの凝ったディティールと驚きのストレッチ性の高さによるストレスフリーな穿き心地、そしてビタっとしたスリムなシルエット。
イタリアブランドらしい色気と遊び心を感じさせる、とても今風な一本です。
¥42,900
guji
PAUL & SHARK
TYPHOON ウォータープルーフストレッチポリエステルダブルジップトラベルベスト
『ウールコートなんかとの相性が良さそうです。』
毎シーズン、オーバーコートやブルゾンのインナー的な使い方のできる中綿入りのベストを探していたりするんですが、程々のスポーティーさで見た目に高級感があり、限りなく装飾の無いミニマルなデザイン...これだけの条件を満たすものが中々見つからなかったのですが、今シーズンのPAUL & SHARKでありました。
トラベルがコンセプトというだけあって、内側にパスポートポケットやイヤフォンポケット、さらにはペンホルダーなど驚きの高機能性を持った一着なんです。
手ぶら派の自分としては、洋服にこういった小分けのできる収納ディティールが入っているのは本当に大きなポイントですし、何よりヴィジュアルの良さも兼ね備えているのが素晴らしいです。
秋口はカジュアルなニットやフーディーなんかとのレイヤード、冬はオーバーコート・ブルゾンのインにピッタリです。
¥74,800
guji
気になる。