『気になる。』セカンドシーズン 08
猛暑をはるかに上回る酷暑が到来、、、そして残暑へ。
各ブランドからも入荷が続々と入ってきていまして既に店頭でもスタッフは衣替え済み、臨戦態勢は整いつつあります。
とはいえ、暑いものは暑いんですよね、、、リアルに着れるアイテムもチョイスしつつ、秋冬シーズンへの妄想を駆り立てるような逸品を選んでいますので是非ご覧ください。
週2、週3は当たり前、近隣のセレクトショップのスタッフともよく顔を合わせ、サラリーマンやアパレルスタッフの憩いの場となっていたお店の名物は「カレーうどん」。
壁には福山雅治さんのサインが飾られるなど、ファンの間は聖地となっていたお店がビルの建て替えのために移転し、長らくうどん難民となっていたわけですが、先日弊社の事務所移転の恩恵で再度四国屋さんが近くなり、また足繁く通う毎日に。
お肉の代わりにきざみ揚げを用いた「きざみカレーうどん」にちく天をトッピングした「ちく天きざみカレーうどん」が最高で、白いTシャツを着る頻度が下がってしまいました。
Hevo
OSTUNIオストゥーニ カシミアフランネルソリッドベルテッドアルスターコート
『今年も別注で復活しました。』
昨年干場氏が主宰するFORZA STYLEで別注されていたカシミア素材のOSTUNI、弊社でもご用意していて「あっ」という間に完売したんですが、今年は同様のモデルがないという事で、別注でご用意しました。
昨年から変わったとことは、私たちが頑なにこだわり続けている、"襟や袖先にステッチを入れないこと"。
現状のモデルでは全てステッチが走っていて、それはそれで悪くないんですが、気持ちカジュアルに見えてしまうので、コンテンポラリーなルックスの中にエレガンスを強く感じさせるにはステッチ無しがベターかと。
カシミアの風合いが最大限活きていて、このモダンなシルエットで最高級の素材というのが最高に素敵だと思うんです。
¥176,000
guji
TAGLIATORE
BALDWINボールドウィン ウールキャンバスウインドーペーンタイロッケンコート
『モノトーンとはシックであるべき・・・という概念を覆すド派手コートです。』
大き目の襟とマニアックな柄。
色気のあるタイロッケンコートというイタリアらし過ぎる切り口にブランドの矜持を感じさせるTAGLIATOREの一着。
タフさを全く感じさせない、ただただ"モテ"と"色気"を強調するためだけに生み出された・・・というと語弊があるかもしれませんが、それはそれで非常にTAGLIATOREらしいなと思うわけです。
タイトフィットが持ち味のブランドにして気持ちビッグシルエットというのも新鮮で、良い意味でクセのある配色も見事。
新たな境地に突入した感があるコートです。
¥165,000
guji
ASPESI
ガーメントダイポリナイロンM-65フィールドジャケット NEW MINI FIEL POL
『やっぱり好きですよね、ミリタリー。』
定期的にやってくる、「ミリタリー由来のアイテムを着たくなる熱」。
最近ではカーゴパンツが復活の兆し・・・どころか流行の兆し・・・を越えて大人気アイテムとして復活しましたが、そうなるとトップスにも気持ちが波及してくるもの。
シンプルなフライト系、4ポケットのサファリ系はそこそこ消化してきたし・・・となると、そろそろコレかなというのがM-65です。
基本的には永遠の定番、往年のファンには「タクシードライバー」のロバートデニーロさん、最近では(といっても数年前ですが)「何者」の菅田将暉さんがチラッと着られていました。
時代を越えてファッションアイコンが愛する名作は、イタリアで最もM-65を得意とするブランドであるASPESI謹製がベストです。
¥115,500
guji
INCOTEX
URBAN TRAVELLER SLIM FIT ウールテクノツイルソリッドウエストバックシャーリングテーパードパンツ
『テレワークのお供にいかがかな・・・と。』
いかにリラックスしたスタイルで仕事出来るかがテレワークでの生産性向上のカギ。
かといってリラックス度100%のルームウェアですと気持ちも乗らないですし、突然訪れるビデオ会議に対応することが出来ません。
安価でストレッチの効いたスラックス風のパンツを選ぶというのも急場しのぎにはいいかもしれませんが、仕事に臨むテンションを上げるにはいいものを身に纏って気持ちを整えるほうがベターかな・・・ということで選んだのがこちら。
「URBAN TRAVELLER」。
そもそも長時間の移動も苦にならないという理由で名付けられたネーミングですが、肝としては立体裁断&縫製、且つストレッチが効いて丈夫な素材を用いることで着用時のストレスを軽減し、且つエレガントに見せる為のパンツです。
トラベラーというネーミングさえ忘れてみると、間違いなくテレワークに最適だと思うんですよね。
¥41,250
guji
PT TORINO DENIM
コットンストレッチウォッシュドホワイトデニムパンツ SWING
『今一番猛威を振るっているデニムです。』
昨今のイタリアンデニムブームの間違いのない火付け役がPT TORINO DENIMかと。で、最も人気が高いのがブラック系のタイプ。
とはいえ、私が最も気になるのはホワイトデニムです。とにかく今、ホワイトデニムが気になります。
ブラックも良いです、グレーも良いです、でもホワイトが一番いいです。気分です。
冬のホワイトって凄くエレガントだと思いますし、上品なんですよね。カシミアニットやレザーブルゾンと合わせて、細身のシルエットを気持ちルーズに穿きたいですね。
¥35,200
ring
毎回裏切り者が出てきては、その裏切り者を探しているような気がするんですが、ドラマとはいえ半沢さんはよく人間不信に陥らないものですね(汗)。そこは半沢が持つ確固たる信念や、半沢を信じてくれる仲間や家族がいるからなのでしょうか・・。
私なら倍返しせずに、素直に逃げ出すと思います。あんな職場、絶対にイヤです(笑)
De Petrillo
SUPER110'sウールサージソリッド3B1プリーツスーツ
『ミニマルな美しさを突き詰めた究極体のような一着です。』
guji・ringの商品を99%着用(一部撮影前に完売してしまったり、ドロップしサイズが入荷しないことも稀にあります)する男として、名を馳せているかどうかは分かりませんがそんな私が一番着心地やフィッティングが合うなと思っているのが何を隠そう"De Petrillo"なんです。
やや?ガッチリ体型のサイズ48ですので、フィッティングが細いLARDINIなどではサイズ48だと少しキツく、サイズ50だと少し大きい・・・とサイズ48.5ぐらいが個人的には理想なんですが(汗)、De Petrilloのスーツはその理想を叶えてくれる本当にジャストなサイズ感。好みもあるかと思いますが、可動域が必要な肩周りや腰・膝周りなどにはいい塩梅のゆとりが欲しいんです。
なおかつ、結果的にはシャープに見えるという私の欲求をすべて満たしてくれるDe Petrilloは、人生においてマイベストスーツの一つと言えます。
SUPER110'sの上品な光沢感に程よい僅かな起毛感。少し濃いめのグレーということで、体型さえ維持できれば本当に長い年月を共にできそうな気になる存在です。体型が維持できれば・・・。
¥171,600
guji
FEDELI
ウールカシミアナイロンブークレソリッドL/Sクルーネックニット
『ringのドラフト1位候補でしたが、資金力や人気で勝る"G"に掻っ攫われてしまいました・・・。』
約一年と少し前のお話です・・前々からそのクオリティの高さから、いつかは展開したいなと気になっていたFEDELIのニットやカットソー。2020SSの展示会にてカットソーをバイヤー宮本にプッシュし、何とかピックアップまで漕ぎつけるも本オーダーには至らず。
どうしても他のブランドとのバランスや、資金のこともあるため新ブランドの展開は慎重にならなければいけません。致し方なしと思いつつも、2020FW展示会でもう一度バイヤー宮本に猛プッシュ!意外にもバイヤー宮本がコチラのブークレニットが個人的に刺さったようで、ベーシックな物を中心にピックアップし今回は本オーダーになりそうな雰囲気!
そして・・・2020FWの入荷が始まると・・・恋焦がれ続けたFEDELIは何故かgujiの元へ・・・。そりゃあそうですよね・・・ringだとオーダーしても2〜3型でしかも各サイズ1点づつとかですもんね・・・。gujiで展開した方が型数や点数も増えますしね・・・本当に良いブランドなんでFEDELIにとってもgujiにとってもWINWINですやん・・・・そりゃ合意しますやん・・・。ほんまこのブークレニットめっちゃイケてるな・・・ブラックデニムに合わせてもカッコイイし、ウールパンツなんかと合わせてもドレスライクなカジュアルになってめっちゃ上品ですやん・・・ほんまringでやりたかったな・・・(泣)
¥46,200
guji
Spacca Neapolis
シルクツイルプリントチーフ
『孤高と言うと少し大袈裟ですが、スタイリングのカンフル剤という表現は決して大袈裟ではありません。』
PITTIのスナップではお馴染みの若きウェルドレッサーこと"ニコラ・ラダーノ氏"の世界観が堪能できるネクタイブランド"Spacca Neapolis"。ビンテージのアーカイブからインスピレーションを受けたクラシカルな柄に、氏のセンスが遺憾なく発揮された独創的な色使いによって、ブランド開始からすぐにファッショニスタや感度の高い方から支持されるようになりました。
今月よりring OSAKAにもどってきたスタッフ康本が、お互いに「Hi! bro!!」と呼び合っているかは定かではありませんが、来日した際のオフの日に東京をアテンドしたこともある程の仲のようです。(ちなみにスタッフ康本は大阪の人間です・・・)
正直ビジネスでは少し厳しい柄が多く、広く一般受けすると言うブランドではありません。しかし、ここぞと言うときのスーツやジャケットスタイルには、スタイリングの洒落感を数段上げてくれるだけの力がありますし、なんといってもそのクリエイションを見ているとワクワクして仕方ありません!ネクタイは勿論なんですが、以外にも?毎シーズンいち早く完売してしまうのがコチラのチーフなんです!!
¥7,700
ring
MOORER
RAY-KN2 ナイロンストレッチダウンブルゾン
『目から鱗が二枚三枚と落ちてきます。』
一見すると中綿ブルゾンのようなダウン量のモデル"RAY"。しかしながら、中はダウン&フェザーですのでこのぐらいの量で十分なのかもしれません。特別な用事でもない限り、寒空の中を何時間もウロウロとすることはあまりありませんよね?
特段寒がりでもなければちょっと外に出かける時や、車と室内の移動が中心であれば普通のダウンブルゾンではややオーバースペックかも。であれば、脱いでも邪魔にならないボリューム感に、何よりもストレッチ性を兼ね備えたナイロン素材は着ている時のストレスも少なくどんなシーンにも対応できる可能性を秘めています。
さらに、MOORER謹製ですからその佇まいはエレガント。カジュアルなステッチングが施されたダウンですので、これが丁度良いバランスなんです。オンでもオフでも何でもござれな、万能すぎる一品です。
¥187,000
ring
PT TORINO
ナチュラルコンフォート3プライウールサイドアジャスタードレスパンツ GENTLEMAN FIT
『大人から見てカッコいい大人なので、それはもうカッコいいの真髄のような人であり、もうカッコいい以外の言葉が出てこない当然のカッコ良さです。』
まだコロナによるパンデミックが起こる少し前の2019年11月。PT TORINOの展示会にお邪魔してた我々ringチームは、展示会で来日していたドメニコ氏と冗談を交えた雑談を・・・なんて誰も語学が堪能ではないため出来るはずもなく・・・ただただ、「ドメニコさん相変わらずナイスガイやな〜カッコいいな〜」とか言いながら商品をピックアップしておりました。
ふと、ring OSAKA葭(アシ)が、「ドメニコさんがインスタで穿いてた黒のサイアジャってどれですか?あれめっちゃよくないですか?」と。ドメニコさん本人に確認すると「あ〜あれは昨年の"the DRAPER"でイギリスのファブリックさ」との答えが。しかし"the DRAPER"は既に終了してしまったコレクション。かっこいいと思ったものはどうしてもやりたい葭は粘りました・・・そして同じ生地を探してもらうことになりましたが後日、生地はもうないとの返答が。
残念がっていた我々でしたが、そこはジェントルマンなドメニコさん。「この生地が結構近いよ!」と近しいファブリックを用意してくれました。こんな極東の小規模個店をも気にかけてくれる・・会うたびに「ほんまカッコいいな〜」と言ってしまうドメニコさんは外見も内面もカッコいいんですが、両方揃わない私はとりあえず外見から参考にしていくとします。
ちなみにコチラのブラックカラーは、9月上旬に出品予定です!
¥44,000
ring
正直、音質がどうこうと語れるような人間ではないので、比較的安価な完全ワイヤレスのタイプを購入。
使ってみて思ったんですが、イヤホンをちょっとだけ外しておきたい時ってかなり不便じゃないですか?
いちいち充電ケースに戻すのも面倒ですし、やっぱりコード付きの方が首に掛けれて楽な気がします、、、
MARNI×PORTER
ダイヤパターンミニウォレット+ナイロンバイカラーコード
『このタッグは無敵です。』
ストリートブランドのイメージが強いネオンカラーもこのぐらいの塩梅であればトライし易いかなと思います。メインの財布というよりも、オフスタイルのちょっとしたアクセントになるネックウォレット兼アクセサリー的な要素が強いかなと。
とはいえ、PORTER謹製になるので収納力とクオリティは折り紙付き、やはりこのコラボは安心感が違います。まさにキン肉マンとテリーマンの名タッグである『ザ・マシンガンズ』のようですね。
MARNIのみならず、ここ最近はパスケースやウォレットを首から下げるスタイルが散見されるので個人的にも凄く気になる組み合わせなんです。
¥29,700
¥7,700
guji
balcone mando
コットンダンプバンドカラーシャツ
『長年の信頼関係があったからこそ作り出せた存在なんです。』
とりあえず2020FWシーズンの個人的幕開けはこのシャツとCOMOLIのデニムにしました。
方々で宣伝させていただいてますが、こちらはmandoのデザイナーである高巣満導さんにご協力いただいて完成したbalconeブランドの第一弾となる一着。
サイズ感としては所謂イタリアブランドのシャツよりも緩く、かと言ってドメスティックブランドが提案しているようなオーバーサイズほど緩くもないという絶妙な塩梅なんです。手前味噌ですが、かなりモダンな黄金比設定になっているかと。
ちなみにバンドカラーの部分の生地が硬めに設定されているのもポイントでして、これによってネックの決まり具合が良くなって全体の雰囲気もよりカッコ良く見えるんです。
¥27,500
guji
balcone pine
コットンスウェットプルオーバーフーディ
『この色にします。』
というわけで、タイトルの通りこの色にします。
オリーブ色の羽織やパンツは持っているんですが、意外とパーカーやスウェットでこの色合いは持ってなかったので個人的にも凄く新鮮に映った一着なんです。
パンツはデニムなんかでも相性が良さそうですし、意外となんにでも対応できそうな点もポイント高しですよね。
このテキストを書いている現在、外の気温は36度、とてもパーカーを着れる状況ではありません。それでも購買意欲がそそられるというのは、本当にこのアイテムが必要だという事を本能が知らせているのかも?しれません。
¥30,800
guji
Crockett&Jones
CHELSEA8 カーフサイドゴアブーツ
『足元から切り替えていくのも良いかもしれません。』
定期的な周期で気になるアイテムである『ブーツ』、その中でも好きな形はエンジニアかチェルシーなんです。前者は無骨な印象を高めてくれますし、後者は洗練された気品ある雰囲気をスタイルにプラスしてくれるイメージという感じでしょうか。
何故気になるのかと言うと、ここ最近フレアやワイドなどの裾幅の広いパンツを穿くことが多く、こういうスラっとしたブーツで合わせるとスタイリング全体の雰囲気が綺麗にまとまるんですよね。
ほどよくモードなスタイルにもしっくりハマってくれそうな逸品。気が抜けがちな夏場の装いから秋冬物へ移行する為のスイッチとしても有用かなと思います。
¥93,500
ring
la favola
ウールポリエステルギャバジンセットアップ
『セットアップって実に楽なアイテムだと思うのです。』
何が言いたいかと言うと、コーディネートが決まるのが実に早いんです。基本的にジャケットとパンツは既に決定しているわけなので、あとはインナーとシューズ&鞄などを決めるだけで洒落たスタイルのいっちょ上がりという寸法。
ある意味、時短にもなって見栄えも良いという素敵なスタイルを提供してくれるセットアップ。もちろんこれはカジュアルの話であってドレスとしてはまた違った側面がある為、同一に考えるのはまたちょっと違うわけですが。
とにかく今シーズンbalconeではいつも以上にセットアップ提案が多い気がします。その中でも特に今気になっているのがla favolaのこちら。
シンプルなんですが、秀逸なパターンワークで着用者にこなれ感をプラスしてくれる存在、これは良いですよ。
¥75,900
¥47,300
guji
ソフト30本内蔵で約6000円...当時だと同じ30タイトルのカセット+本体の購入で10万以上といったところでしょうか。 本当にいい時代ですよね...
ZANONE
5ゲージウールフィッシャーマンズリブライトフェルトショールカラーニットカーディガン
『定番ワードローブとして永遠に活躍してくれるカーディガンです。』
世の中に無数に存在するカーディガンの中で、オシャレをするにあたって個人的に最も心強いアイテムと思っているのが"ざっくりとした編地"のショールカラータイプ。
どこか可愛らしくもあり、ちょっとリッチで艶っぽくもあり、カットソーの上にサラッと羽織っただけのシンプルスタイリングで簡単に雰囲気が出来上がってしまうんですよね。
こちらのZANONEのものは、本当にお手本的と言いますか、素材感・デザイン・シルエットその全てのバランスが最高にとれた素晴らしい仕上がりなんです。
カットソーにジーンズ+スニーカーで西海岸風なカジュアルスタイルから、スラックスにシャツ+レザーシューズでリッチなイタリアンカジュアルまで、スタイリングによって見せる顔もガラッと変わるのがたまらないんですよね。
¥64,900
guji
Massimo d'Augusto
TEO ウールフランネルチェックCPOシャツジャケット
『リゾートシャツブランドが作るチェックのネルシャツ、最高です。』
いざという時に探してもまぁ見つからないのが、いい塩梅の大人の着るネルチェックシャツ。
カジュアルに振り切ったものや、逆にちょっと綺麗目なシルエットのモノは何かしらスグに見つかるのですが、ラフなんだけど大人っぽくて且つ洗練された雰囲気があるものとなると本当に見つからないんですよね...
個人的にも常にそういったムードのあるモノがないかどうかアンテナを張っているのですが、その甲斐あってか凄く気分な一着が見つかりました。
こちらのMassimo d'Augustoのモノは、CPOシャツがベースとなったデザインでカジュアルな中にも上品さを感じさせる秀逸な仕上がり。
程良いカジュアルさとリラックス感があり、決して子供っぽくなくあくまでも「大人の着るネルシャツ」という雰囲気が凄くいいんです。
¥41,800
ring
il micio
シュリンクレザートートバッグ A-1
『とても時代にあった雰囲気のレザートートバッグです。』
イントレチャート巾着のイメージが強いil micioですが、実はこういった上品なトートバッグもラインナップされていたりします。
初めてショールームで見た時に、弊社バイヤー陣が口をそろえて「これは素晴らしい」と絶賛したというこちらのトート。
しなやかで見るからに上質なシュリンクレザーを使用し、ビジネスでもカジュアルでもスタイリングにスッと馴染んでくれるような、とても使い勝手の良い仕上がり。
デザイン自体は非常にミニマルな印象なんですが、オーラと言いますかとにかくシンプルなのに存在感があり、かと言って決してスタイリングの邪魔はしないという塩梅がとにかく秀逸なんです。
しっかりと使い込む事でより味わい深い雰囲気へと変化してく経過も是非楽しんで頂きたいですね。
¥12,1000
guji
mando
ウールポリウレタンコーデュロイカバーオール
『ドレスとカジュアルのバランスが秀逸な、大人の為のカバーオールジャケットです。』
ワークジャケットにテーラードジャケット感をプラスした様な?仕上がりとでも言いましょうか。
カジュアルなんだけど大人っぽくて、シンプルスタイリングで雰囲気を出せてしまう...オーバーミドルのオフスタイルのアウターとしてはホント100点だと思っていまして、個人的にも着てみたいと強く思った一着。
特に印象的なディティールもなく、一見何てことないジャケット...の様に感じるかもしれませんが、身頃と着丈などのボディーバランスに襟のニュアンスなど非常に計算されたパターンとなっており、だからこそのこの雰囲気なんです。
セットアップで楽しむという発想も、いかにもmandoっぽくて凄くいいですよね。
¥75,900
guji
GERMAN TRAINER
ジャーマントレーナーベーシック
『このプライスでこのクォリティー、満足度120%です。』
それこそ10数年前は、いいGERMAN TRAINERを履くには結構な値段を出して某モードブランドのモノを買うしかなかったような記憶がありますが、実はこんな本格的なタイプが約2万円で買えてしまうんです。
ファッションの系統で言うと、古着好きからモード系までといったジャンルの方々に長きに渡って定番スニーカーとして愛され続けるGERMAN TRAINERですが、イタリアンカジュアルスタイルなんかとも凄く相性がいいんですよね。
ルーツを感じさせつつも決して古くさくなく、モダンなコートやブルゾンスタイルなどの足元にちょっとしたハズシとして最適なスニーカーだと思います。
あまりカジュアル感が強く出ない方が良い方には、ソールまでオールブラックのタイプがクールで大人っぽくておススメです。
¥20,900
guji
気になる。