『気になる。』セカンドシーズン 12
色々あり過ぎた2020年も残りわずか。
多くの人にとって忘れることの出来ない1年となったのは言わずもがなです。
そしてこのコンテンツがアップされる日は25日のクリスマス、誰の為でもなくひたすらに自分たちの『気になる』アイテムをピックアップした四人、、、、皆様の年末年始のお買い物の参考になればこれ幸いでございます。是非ご覧ください。
実は21〜23日まで淡路島旅行を計画していたんですが大阪市在住という事で中止、浮いた旅費を自分へのプレゼントに充てようかと・・・汗。
それにしても自分へのプレゼントという名目で、いろいろな物を購入してきました。
昨年の大物はMARNIのムートンフーディーとLuca Grassiaのカシミアコート。今年はもう少しおとなしめにしようかと思っています。
BEGG
シルキーカシミアソリッドスクエアフレームストール WISPY
『シルキーでありエアリーでもある、超々スムースで軽量なストールです。』
ネッカチーフ的な物をよく合わせていましたが、最近は少し大き目サイズ、丁度こちらくらいの物をサラリと垂らすようなスタイルが気分になってきました。
スタイリングのアクセントなのでシルク素材で美しいプリントが施されているANNEEの様なタイプも良いですが、よりラグジュアリーな気分になりたい時は、このフワッフワなBEGG謹製のWISPYウィスピーが良さそうです。
カシミアを取り扱うブランドは世界に多く存在しますが、ここまでサラリとしたタッチの物を生み出しているのはBEGGくらいではないでしょうか?
一般的に秋冬シーズン限定の素材と思われているかもしれませんが、ここまで薄手に仕立てていると通年使えるので、本当に便利なんですよね。
¥36,300
guji
FOX UMBRELLAS
エナメルラバーレインローファー Men's Bit Loafers
『雨用のローファー、これが最もエレガントかと。』
昨年初めて取り扱いをスタートしたFOX UMBRELLASのラバーローファー、微量だったので即完売、それを受けて今年の春夏シーズンは更に多くご用意し、ご好評を頂きました。
新しく登場したのがデザイン違いのビットタイプ。レインシューズではちょっと珍しいメタルの装飾パーツが施されていて、ドレス感が高まっている感じです。
で、FOXが採用しているエナメルラバーは凄く柔らかくて履き心地が良いんですね。伸縮するといいますか、ゴムのハードさを全く感じさせないストレッチ性があり、とても足に優しいんです。
雨が降っても気分が落ち込まないように・・・とはこの手のアイテムでよく使われる表現ですが、これを履いていると気分の落ち込みは別として、ストレスを凄く軽減できそうです。
¥19,800
guji
Dieffe Kinloch
コットンプリントハンカチーフ Etichetta Giapponese
『私もコレクターになりました。』
Dieffe Kinlochのプリントハンカチは、日本でのみ提案されているアイテムだそうです。
本国イタリアでは手拭き用のハンカチを持ち歩く文化がないそうで、不思議がられているとか・・・。私たちからするとない方が不思議な気がしますが、それも文化という事なんでしょう。
毎シーズン一つの都市をテーマとしたコレクションが発表され、シルクスカーフやチーフで新作を発表するDieffe Kinloch、ハンカチはワンシーズン遅れで柄が解禁になりますので、最新作は"ナポリ"です。
前回のコレクションの時は私が選んだのでモノトーン系の配色を中心にセレクトしましたが、今回のセレクトはバイヤー岩佐。
少しカラフルで少しポップ、気分的にも落ち込みやすいご時世なので、華やかな配色の物が凄く気になりますね。
¥2,970
guji
JEAN ROUSSEAU
グレインレザー×ゴートレザースマートウォレット
『財布の選択肢がスマート系一択になりました。』
ここ数年でスマートフォンが生活に欠かせないものとなりましたよね。使えるお店もかなり増え、じわじわと利便性が高まっていき気が付けばこれなしでは生きていけない体に・・・。
たまに携帯を忘れると凄く不安になりますし、充電が少なくなればソワソワしだす今日この頃。全てをキャッシュレスで済ませるのはまだまだ危険性が高いので、最小限の現金とカードが持ち運べるこのくらいの財布が本当に便利です。
・・・というより、これくらいしか必要なくなりました。
もちろん、生活スタイルや仕事の関係でこれではカバーできないという方もおられるとは思いますが、個人的にはコレで十分。デザイン性も優れていて凄く上品でエレガントだと思います。
¥48,400
guji
YOUFIRST
ディフューザー FIG POUDRE/フィグポードレ 200ml
『ルームフレグランスって、どこで買ったらいいの?という疑問、これで解決です。』
実は意外とルームフレグランスって、探すといいのが見つからないんですよね。
基本的にはファニチャーショップで取り扱われていますので、いろいろなブランドの物から香りを吟味して選ぶのが凄く大変です。
香水であればある程度まとまって展開されているので比較しやすいですが、ルームフレグランスは足で稼ぐしか方法がありません。
でも、YOUFIRSTを知るとその旅から解放されます。
正確に言うと、gujiで取り扱っているACQUA DI PARMAとの二本立てで全てが賄えてしまいます。
YOUFIRSTはちょっと知的で哲学的な雰囲気があるといいますか、ブランドの歴史が浅いぶん、香りが少しニッチで深みがあり、他には無い新しさがあるんですよね。
¥13,750
ring
何と2位と倍以上の差を付けて、歴代ナンバー1の再生回数となりました!!そこで起こった「誰が数字持ってるねん」論争。
最有力はBRチャンネルにも出演するringイチ知名度のある男"バイヤー宮本"。しかしながら、2度目に出演したStile Latino回は順調に再生回数を伸ばすもMOORER回ほどではなかった・・。
もしや、数字を持っていたのはringOSAKA葭なのか・・その試金石となるringOSAKA葭が2度目に出演する「guji座談会」は12/25のクリスマスに公開予定です!!
ちなみに今回の「気になる」は2021FWの展示会の情報を交えながらお伝えしていこうかなと思います。
BARENA
ウールストレッチソリッド2Bジャケット
『バイヤー宮本の"欲しがり"が発動してしまいました・・。』
軽い仕立てのジャケットに、シックでありながらもどこかモーダな空気感が漂う唯一無二のブランド"BARENA"。
スタッフ人気が非常に高く、gujiのバイヤーチームも毎度ミラノのショールームに訪れることを非常に楽しみにしているブランドの一つです。なんですが・・・、何と来シーズンよりringセクションに電撃移籍することになりました!(もしかすると初出し!?)
理由は過去の JOHN SMEDLEY しかり COHERENCE しかり・・・ 、バイヤー宮本がringに欲しい!!とgujiバイヤー高階に懇願したとかしなかったとか・・・。
しかしながら、ringにはなかったタイプのセットアップがご用意できそうですし、トレンドの流れを見れば提案できる幅が広がる人気ブランドの電撃加入は、育成型のringにとっては戦力アップの頼もしい味方となってくれそうです!
¥77,000
guji
Settefili Cashmere
カシミヤシルククルーネックニット
『ありがたいことに、中毒者がシーズンを追うごとに増加しているように感じます。』
ミニマルなデザインに極上の質感によってもたらされる抜群の着心地で、ジワリジワリと人気と売り上げ?が上がってきている"Settefili Cashmere"。
最近では代理店のご協力もあり、ringとしてはかなりのバリエーションでご覧頂けるようになったかと思います。そんな勢いに乗るSettefili Cashmereですが、今までにありそうでなかった?後染めのニットが来年新登場します!
後染めにすることでカラフルな色も少しスモーキーになり、スタイリングに取り入れやすいカラーニットとなっています!しかも、こちらのカシミヤ×シルクのクルーネックでご用意する予定です!!色出しも非常に良く個人的には期待大なんですが、相変わらずのオーダー点数ですので(おそらく各色各サイズ1点づつ・・)気になる方はブログをこまめにチェックして下さい(汗)
¥64,900
ring
giab's ARCHIVIO
SPACE-FIT TIZIANO スタンダードジャージー1プリーツカーゴパンツ
『今年もありました・・いつものヤーツです・・・(汗)』
毎シーズン、終盤になるとネット通販に出品し忘れがないかチェックを行うんですが、今シーズンはそのチェック自体を忘れており(猛省)いつもより少し遅めのチェックとなってしまいました。
やっぱり、ありました(汗)。今シーズンはringTOKYOから康本が帰阪し、オールドルーキーの大村が加入したことで、私の店頭出勤が激減。それを言い訳にするとして、遅れて入荷していたこちらのホワイトカラーを完全に見落としていました・・・。
定番のスタンダードジャージーに、トレンドのカーゴパンツ・・・それにベーシックなホワイト・・・今年1番の反省になりそうです・・・。ちなみに、大変ありがたいことに大大大人気の別注モデル『ring2』ですが、2021FWからはプチリニューアル予定です!
¥29,700
ring
TITO ALLEGRETTO
ウールシャドータータンチェックシングル3Bジャケット
『2年目のジンクスなんて吹き飛ばせ!ringスタッフの期待を一身に背負っているルーキーです。』
今シーズンより取り扱いを開始した"TITO ALLEGRETTO"。マシンメイドらしからぬ着心地に安定したプライス、氏の美意識が反映されたどこかモダンな佇まい。ドレスがダウントレンドと言われる昨今ですので爆発的なヒットとまではいきませんが、ファーストシーズンとは思えぬ結果を残してくれた期待のブランドです。
TITO ALLEGRETTOと言えば、ネット通販出品前に店頭で完売した伝説のコーデュロイジャケットは少しだけ生地があるとのことで来年もご用意できる予定です!!(2020.7.31に公開した今シーズン始めの「気になる07」で私が紹介していたジャケットです!)
さらに、来年はなんとコートが新登場!こちらもタイトすぎず程よくモダンでありながらもシックな佇まい。何よりラグランスリーブの肩周りが非常に綺麗で、美しいシルエットが魅力です!!こちらも相変わらずのオーダー点数ですので(おそらく各色各サイズ1点づつ・・)気になる方はブログをこまめにチェックして下さい。(デジャヴ)
¥132,000
ring
MOORER
BARBIERI-LL LoroPiana ウールカシミヤフーデッドダウンコート
『買うなら、今年ですよ(ボソッ)』
MOORERの2021FWコレクションは相変わらずの素晴らしいラインナップでした!三羽烏のSIRO・MORRIS・BARBIERIに、新世代のFLORIO・MORESCO・FERDY、そしてショート丈のDAZZI・ROBERTO!今シーズンの成績を見ながらどれをピックアップするのか悩みに悩みました・・。
特に力を入れたのは瞬く間に完売したRAYのような少しライトなダウンブルゾン。今シーズンはRAYのみでしたので、来年はもう少し型数を広げてご用意できそうです。また、インナーダウンでも使用できそうな軽量のダウンベストもオーダー予定です!しかし、こちらも相変わらずのオーダー点数ですので(以下省略・・・
直営店でも一番人気のBARBIERIですが、BARBIERIを含めて定番モデルは来年値上がりするとかしないとか(小声)。しかも2〜3万円とかそうでないとか(小声)。これだけ素材や縫製に拘って作られているMOORERなので致し方なしですが、定番モデルを検討されている方は今年購入することをオススメします(ボソッ)
¥327,800
ring
子供だったり、ネットフリックスに加入したり、コロナだったりと、行けない&行かない理由はその時々でさまざま。
ですが、来年はエヴァンゲリオン、ガンダムの公開があるわけで、オタク歴長めの自分としては是が非でも劇場に足を運ばなければいけないのです。
という、誰に向けて言っているのかわからないコメントは来年も続きます。今年もありがとうございました、そして2021年もよろしくおねがいします!!
MARNI
ウールトロピカルレギュラーカラーシャツ
『balconeにおけるエース級シャツ。』
先んじて入荷していたネイビーは早めに共生地のパンツと去っていきました。その後遅れて(コロナの影響?)入荷してきたグレー、個人的にはコチラの色の方が好みなんです。これを書いている現在各サイズ1点ずつのみ在庫があって、、、欲しいなぁ、、、という状態です。
何年か続けてこの生地でシャツとパンツをセレクトしてまして、パンツのシルエットに変化はないんですが、シャツに関しては襟型だったりポケットだったりディティールがシーズンによって変わっているんですよね。
実は21年春夏シーズンでも同様の生地で買い付けしているんですが、デザイン的には今回の20FWのタイプが最もシンプルではなかろうかと。
シンプルに前を開けてサラッと着るだけでも、『こなれ感=おしゃれ感』が出てくれる存在なので手元にあるとついつい手が伸びて重宝する存在なんじゃないかなと思ってます。
¥60,500
guji
mando
レザースタッズサコッシュ
『アクセサリーなバッグ。』
スタッズのついたアイテム、凄く好きなカテゴリーなんですが、ここ数年に関してはトレンド的な流れで言うとややマイノリティな存在になっていた印象です。
ブラックのレザーにスタッズという組み合わせ自体、ハードな印象を抱かせるわけですが実際のアイテムの雰囲気はそこまでゴリゴリというわけではないという不思議。この辺の塩梅は本当にセンスが良いなと思うばかりなんです。
ストラップ自体の長さも調節できるわけではないですし、内部構造もかな〜りシンプルなのでバッグというよりもアクセサリー的な要素が強いんですよね、シンプルなスタイルが多めの自分にとっては重宝するわけです。
¥19,800
guji
CellarDoor
CARGO C ポリエステルレーヨンダイアゴナル1Pシャーリングテーパードカーゴパンツ
『現代的カーゴパンツ。』
引き続きカーゴパンツ、好評頂いてます。
おそらく弊社でカーゴパンツを再ブレイクに導いたのは、このCellarDoorの一本だと思います。ワイドテーパードの特徴的なシルエットではあるんですが、ミリタリー物本来のドカッとした雰囲気も大切にしつつもそれを現代的なムードに昇華させた意欲作です。という事で調子にのっちゃいまして、サイズ欠けしていた分も追加オーダーしてましたので、何卒よろしくおねがいします。
特にシーズン問わず使えそうな生地で且つ丈感も程良い感じなんですよね、良い事ばっかり書くとあれなんですが、凄く使いやすいのは間違いないかと。
¥29,700
guji
Marmolada
エレファントレザートレッキングシューズ
『足元に勢いを。』
いわゆるギアっぽい感じのトレッキングシューズではなく、ラグジュアリーでコンテンポラリーに振った仕上がりの存在ですよね。特にブラックというのが良いなと、モノトーンの気分も手伝ってこれは!!となったわけです。
象革由来のシワ感が非常にいい味が出てますし、ボリュームもあるんですが実際に履いてみると意外とスタイリングに馴染むのも個人的には好みのポイントなんです。
とはいえ、プライス的には中々のお値段、やや逡巡、否、かなり悩ましい所なんですが何時か欲しい、そう思っている間にソールドアウトしてしまうかもしれませんが密かに狙っておきたいと思う逸品です。
¥192,500
guji
Clarks
WallabeeBT GTX ワラビー ゴアテックスヴィブラムソールブーツ
『足元に勢いを(その2)。』
ここ最近のClarksの勢いは凄いものがありますよね、色々なブランドやセレクトショップとコラボしていたりと目にする機会があきらかに増えている感じがします。
という流れの中でミーハー心に火が付き気になっている、Clarksのワラビー、しかもゴアテックスにヴィブラムソール仕様のモデルです。気軽にガシガシ穿けて且つ足元を新鮮に映してくれる効果も期待できる、、、、中々どうして素敵な一足ではありませんか。
で、在庫を見てみると全然残ってません、、、(汗)
アンテナ感度高めの皆様が先に買われたのか、それとも元々微量オーダーだったのかは定かではありませんが、とにもかくにも残り僅かです。
¥31,900
ring
ファストファッションブランドの購入レビューなんかの投稿が多いイメージのファッション系YouTubeチャンネルですが、レッドオーシャン化したこともあってなのか、ここ一年ぐらいで結構マニアックな内容の投稿とかも増えてきていて飽きずにずっと見てます。
イタリアン系ファッション専門といったチャンネルは、まだまだ競合が少ないジャンルだと思いますので、是非「gujinetwork!」のチャンネル登録お願いします!
Norlha
ヤクウールウィンドウペーン大判ストール
『数少ない"スタイリングの主役を張れるストール"です。』
良質で希少な素材である"ヤクウール"を贅沢に使用したNorlhaのストール。
個人的にも無地タイプを所有しているのですが、何と言いますか独特の雰囲気のある素材感でして、サラッと無造作にまくだけでスタイリングを洒落たムードに仕上げてくれるんですよね。
これまでも非常に多くのタイプをringでは取り扱っていますが、「次は柄のタイプが欲しいな...」と思っていた最中のこのモデルの入荷...という事でやはり紹介しないわけにはいきません...。
制限なくお金を使える状況であれば即3色買いしたいぐらいですが、さすがにそうはいかない...ということで、やはり黒好きとしてこちらの配色が最も気になりますね。
何か物足りなかったシンプルなコートスタイルも、このストールをまくだけで見栄え良く、そしてとても洒落た雰囲気にガラッと変えてくれるんですよね。
¥48,400
ring
adidas
STAN SMITH スタンスミス
『永遠のクラシックスニーカーと言えば...的な一足ですよね。』
世の中の非常に多くの方に認知されている"永遠のクラシックスニーカー"の中でも、まず間違いなく名前が挙げられるモノの一つがadidasのSTAN SMITH。
男女問わず、世界中で非常に多くの方に愛され続けているわけですが、ここ日本ではカジュアル・ハイストリート〜モード系といったスタイルの方が多い気がするのは自分だけでしょうか?
イタリアンスタイルとはあまり相性が良くなさそうに感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、全くそんなことないんです。
綺麗目の少しワイドなスラックスなんかはすごく合わせやすいですし、重厚なコート、高級感のあるレザーブルゾン、ラグジュアリーなダウンウエアなど、本当になんでも来いなオールマイティーなスニーカーなんです。
¥15,400
guji
PAUL & SHARK
TYPHOON20000 ウォータープルーフストレッチポリウールM-65フィールドジャケット
『ベーシックなデザインにハイテクノロジーな素材、良いに決まってます。』
もうかれこれ10年以上"ナイロン系ブルゾン難民"でして、年齢に見合ったクォリティーのモノを買おう買おう...と思いながら、いまだ買えていないんですよね。
いつも気になるのは、近代的なデザインのモノというよりはアウトドアやミリタリー由来の"クラシックデザインがベースになっていて素材がハイテクなモノ"..ということでやはりPAUL & SHARKのこれが気になっちゃいました。
いわゆるM65がベースのこちらのモデルは、ナイロンとウールの混紡素材ということもあってとても上品で落ち着いた雰囲気に仕上がっており、スタイリングアレンジも非常に幅広くオールマイティーな一着なんです。
¥148,500
guji
Daniel&Bob
クロコダイルスタンプレザートートバッグ
『冬のコートスタイルのお供にアクセサリー感覚で。』
基本的に普段バッグを持たない生活を送っている関係で、「もしバッグを買うなら機能性よりもデザイン性」といった感じで以前からそれなりにアンテナを張っているのですが、このトートを見た瞬間、ビビッときました。
クロコダイル柄でトートとなると、どうしてもラグジュアリーな雰囲気が前に出過ぎて"ラクに持てる"モノをほとんど見かけないように思っていましたが、Daniel&Bobにいい感じにカジュアルに持てそうなモノがありました。
個人的にいいなと思ったポイントは、リアル過ぎない柄の雰囲気と縦長のフォルム、あとはカジュアルで長めの持ち手。これらの要素が上手く絡み合ってとても秀逸な塩梅に仕上がているんですよね。
膝下のシンプルなコートにワイドパンツ、足元はローテクのスニーカーといったスタイルでアクセサリー代わりにサラッと肩掛けして...とイメージは膨らむばかりです...
¥69,300
guji
GTA
HERRICK エリック ウールサキソニーソリッド2プリーツサイドアジャスターテーパードパンツ
『もし自分がドレスパンツ穿くならこれ...という一本です。』
仕事上、基本的にドレスパンツなるものを穿く機会がほとんどないのですが、そんな自分でもごくたま〜にシュッとしたエレガントなパンツをはきたくなったりします。
ただただスマートでエレガントな雰囲気のモノというよりは、少しディティールや生地にこだわりのあるモノがいいなぁと思っていた時に見つけたこちらのGTAの一本。
生地は上質でベーシックなサキソニー素材、シルエットはスタンダードなスリムテーパード、ウエストはサイドアジャスター仕様と、ベーシックなドレススタイルに非常に合わせやすいHERRICKというモデル。
少し独特の色合いの生地とメリハリの利いたシルエットが魅力の、とても秀逸な一本なんです。
¥35,200
guji
気になる。