『気になる。』NO'20
9月に入ると猛暑は一段落?とはいえ、厳しい残暑が続きそうな予報です。
外気とは正反対と言いますか店内はズラッと秋冬物に切り替わっていまして、バリエーション豊かなラインナップでお迎えする準備が整っています。
そんな中でも通販チームが今気になるモノをピックアップしていますので、是非ご覧ください。
何故禁断か?といいますと、ネットで調べれば調べるほどに「日々の洗浄がめんどくさい」「結局すぐに使わなくなる」という意見が見られること。
対抗する意見としては「焼きたてのパンのおいしさを知ってしまうと元には戻れない」や「自分好みのフレーバーを作ることが出来る」など。
コスト面では市販の物を買うのと比べメリットはありませんし、プラス手間と設置スペースが必要。
こう考えている時点で導入しなさそうではありますが、かといって完全にあこがれを断ち切ることが出来ず、いつかは・・・と思ってしまうところがホームベーカリーの魔性性ですね・・・。
ORBIUM
H.M.Robe コットンコーデュロイローブジャケット 2-A
『サッと羽織る系のジャケットの中で最高峰のエレガンスがあります。』
個人的に大ファンである中込憲太郎氏、こちらのORBIUMやコートブランドCOHERENCEを手掛けられている方でして、独自の審美眼によって表現されるアイテムは他には無い独特の空気感があり、似たアイテムが存在しないんですね。
もちろんアイテムにはデザインソースがあり、オリジナルを探すと見つかるものもありますが、例えばこのディティールが・・・とか、この時代が・・・とかという感じではなく、あくまでもそれがきっかけであり、全て中込氏によってフィルタリングされてアウトプットされています。
なので、仕上がりは文句なしにORBIUMならでは。
イタリア最高峰のファクトリーで縫製されているので仕立ての立体感とクオリティも申し分なく、もはや中込氏の好みを凝縮したビスポークをプレタポルテとして楽しませてもらっているような気さえします。
¥170,500
guji
RING JACKET
guji別注CARLO BARBERA ウールフランネルソリッドソリッド3B1プリーツスーツ
『もしかすると最後のフランネルになるかもしれません。』
タイトル詐欺ではないですが、こちらと同じクオリティというのは今後作るのは難しそうな気がします。
というのも、CARLO BARBERA社が買い付けた糸を寝かせる倉庫(熟成と表現されていますが)が移転することになったそうです。
その倉庫というのが、いわゆる近代的な空調設備が整った部屋ではなく、川の水を引き込み、一年中気温と湿度を一定に保つように設計?された洞窟のような地下倉庫なのだそう。
移転先の倉庫も同様の条件を満たす施設なのかどうかまだ情報は入っていませんが、クラシックな設備の地下倉庫ではない模様。
伝統が全て優れているわけではないですが、イメージ的にはテクノロジーの進化よりも古くから受け継がれている知恵にロマンを感じるというもの。
ハイテク設計で気温条件を整えている倉庫は養殖、従来の地下倉庫は天然・・・みたいな感じでしょうか?
今では養殖の方がおいしい魚もいろいろとありますが、洋服は歴史と文化の産物なので、やっぱり天然が良いなと思ってしまいます。
¥132,000
guji
GTA
HERRICKエリック テクノフランネルソリッド2プリーツサイドアジャスターテーパードパンツ
『何となく見逃されているような気がする名品です。』
クラシコ業界のドレスパンツといえば、INCOTEXかPTか、ちょっと上のゾーンを見るとROTAか・・・みたいな感じがする今日この頃。
でも、以前の二大巨頭といえば間違いなくINCOTEXと、このGTAなんです。
いまGTAと聞いて想像するのは、間違いなくスポーティなモデルGIORGIOジョルジオですね。例のリブ付きジャージパンツです。
でも、個人的に忘れてはならないといいますか、実はコレ名品では?と思っているのがこの2プリーツサイドアジャスターのドレスパンツHERRICKエリックです。
とにかく程良いんですよね。細すぎずシャープさが保たれていて、立体的な縫製でヒップの収まりが良くストレスなく動きやすい、そして見た目はエレガント。
ビジネスシーンで用いるのも良いですが、こういった上品で美しいパンツをカジュアルに穿くのが気分です。
¥36,300
guji
FILIPPO DE LAURENTIIS
guji別注7ゲージウールカシミアモックネックニット
『見逃されていたポイントを上手く発見することができました。』
FILIPPO DE LAURENTIISはベーシックなスタイルを提案するニットブランドで、特に奇抜なデザインがあるわけではありません。
スタンダードなモデルが中心で、編地はハイゲージからミドルゲージまで幅広くカバー、且つ色の種類も豊富。
なので、何故これが無いのか?というのが不思議で仕方がなかったというのがセミミドルゲージのモックネックです。
セミミドルゲージ・・・、ちょっとややこしい表現ですが、要するにハイゲージ程シャープではなく、ミドルゲージ程地厚ではなくホッコリしすぎないバランスでして、7ゲージ〜8ゲージ辺りが相当します。
スリムなジャケットのインナーとしてもゴワつかず、一枚で着ても存在感があるので非常に重宝するタイプでして、ネックリブの高さも思い通りに仕上がりました。
¥27,500
guji
Rota
ヴァージンウールツイルブラックウォッチ1プリーツドレスパンツ
『やや明るめのブラックウォッチなのがイタリアらしさの現われでしょうか。』
イタリアンドレスパンツの最高峰に君臨するのがこちらのRota。
ドレスパンツ専業ブランドでイタリアにファクトリーを構えるブランドはほぼなくなり、多くがルーマニアやポルトガルに活路を見出していますが、こちらのRotaは変わらずイタリア製。
イタリア製至上主義ではないですが、イタリアで作られているということにはやはり惹かれるものがあります・・・。
他ブランドがイタリア生産ではなくなったという事は、続けるのがそれだけ難しいという事を意味します。
コスト的にも、効率的にも、職人的にも・・・というところでしょうか。どの業界でも似たことはありますね。
で、肝心の穿いた時の安定感といいますか雰囲気は、Rotaは間違いなく秀でています。
トップクオリティの中でも更にトップな感じでしょうか、特にringでセレクトしているモデル"291"はモダンでシャープなフィッティングでして、クラシックな手の良さを感じさせながら都会的なスタイルにフィットするんですよね。
¥60,500
ring
冷蔵庫で冷やしておき、朝登校時につけるときには冷た過ぎず程よいひんやり感。下校時でも少しひんやりしているそうでこれはかなりの優れ物です!大人用も欲しくなりました〜。
しかし、帰宅した長女は毎日インナー・下着がグッチョリとするほど汗をかいているそうで・・ランドセルの荷物が減らない限りは根本的な解決は出来なさそうです。
EMMETI
JURI ユリ ラムナッパシングルライダースジャケット
『毎シーズン、新しいカラーがすぐに完売し、結局ブラックもいつの間にやら完売しているという摩訶不思議モンスターライダースジャケットです。』
言わずと知れたレザーライダース界のスターであるEMMETIの"JURI"。
ringとしては毎シーズン革の種類やジップの色を変えて展開し続けています。しかし、「ブラックの◯◯レザーで◯◯ジップはないですか?」と行った問い合わせが多く、「今シーズンは××レザーで××ジップでオーダーしてるんです・・申し訳ありません・・・」というお客様との会話が店頭では日常茶飯事・・。
それを重くみたバイヤーがそれならもういっそう!と今シーズンは、1ナッパチェラータ・ガンメタジップ、2ナッパチェラータ・ゴールドタジップ、3ナッパマンガ・ガンメタジップ(9月入荷予定)、4ナッパプラス・ガンメタジップ、5スエード・ガンメタジップというブラックのJURIを5種類オーダーという前代未聞のラインナップとなっています!!
¥137,500
ring
giab's ARCHIVIO
ring別注MASACCIO GOLD ウールカシミヤライトフランネル1プリーツパンツ
『使い慣れたアイテムであれば、素材違いでもなんなく使いこなせるに違いありません。』
初代"リングっちょ"から数えて8シーズン目に突入した、ringの看板アイテムring別注のMASACCIO。
こちらのコンテンツをご覧頂いているほどのマニア?な方であれば、すでに一本・・もしくは数本という猛者もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんなringのワードローブとも言える"リングっちょ"ですので、いつもの素材から少し高級感を持たせたカシミヤ混のライトフランネルにアップグレードしても、持て余すことなくスタイリングはすんなりと決まるのではないでしょうか。
¥44,000
ring
Drumohr
カシミヤミドルゲージラグランスリーブクルーネックニット
『カジュアルがトレンドであっても、スタイリングに少しリッチな雰囲気を醸し出せる至極の一枚です。』
今シーズンからイタリア人男性のデザイナーが就任した新生"Drumohr"
と言いましても8ゲージシリーズや、ジーロンラムシリーズなど定番はそのままですので、シーズナルなアイテムに新しいエッセンスが加えられていそうです。こちらのカシミヤ100%のラグランスリーブニットは、今までのDrumohrではあまり見かけない一枚。
パンツのトレンドや、アウターのトレンドもスポーティーなものへと変化している現在においては、すんなりとスタイリングに馴染んでくれるラグランデザインに、ニットブランドならではの優しいタッチのカシミヤ素材が大人の男性に送るカジュアルスタイルを示してくれます。
¥72,600
ring
PT TORINO
Active コットンナイロンストレッチ永久クリースノープリーツシャーリングパンツ OMEGA
『"リングっちょ"に強力なライバル?が出現しました。』
快進撃を続ける今一番ホットなパンツブランドと言えば、間違いなく筆頭に上がるのが"PT TORINO DENIM"です。その本流とも言える"PT TORINO"もデニムの影に隠れているつもりは毛頭ないようで新たなヒット商品を生んでいます。
以前展開されていた"KULT"というシリーズから生まれた"Active"シリーズは、ストレッチナイロンファブリックを中心としたスポーティーなパンツが特徴。ギア感を削ぎ落とし、大人の男性がタウンユースで使用でき、まるでスラックスのように品良く見えるという、美脚で知れ渡るPT TORINOのアイデンティティーが注入されています。
そしてこちらの"OMEGA"は永久クリースのドローコード仕様。ringでこの仕立てといえば圧倒的人気を誇る"リングっちょ"が鎮座していますが、少し雰囲気の違う両者ですので良きライバルとして共存できそうです。
¥41,800
ring
ma'ry'ya
カシミアニットビーニー
『デザイナーの人柄が感じて取れる不思議な不思議なブランドです。』
gujiの看板ブランドの一つと言える"ma'ry'ya"。オーダー点数や種類で言えばもっともっと多いブランドはありますが、スタッフから愛され、バイヤーから愛され、そしてお客様にも末長く愛して頂いているgujiには決して欠かすことのできない大切なブランドです。
詳細はこちらの動画なんかがすごく分かりやすいかと思います。(宣伝)
こちらのビーニーはma'ry'yaらしさのあるニットの雰囲気が唯一無二で末長く使えそうですよね。早く他のニットアイテムも入荷してこないかな〜と、私も毎シーズン心待ちにしています。
¥16,500
guji
10年間連載していたわりにはあまり面白くなかったな、、、、否、自分には合わなかっただけなのかもしれません。というのが素直な感想、最終巻に期待です。
10年前というと2011年。何をしていたか考えると、特に何も考えずにアパレル業界に飛び込んで1年が経過したぐらいだったと思います。そのころとは状況がかなり変化して、まさか自分がパソコンの前で日々カタカタやっているとは思いませんでした。ん?何の話でしたっけ?
Maison Margiela
ローゲージアルパカコットンウールニットカーディガン
『お待たせしました、ウェアが到着しました。』
取り扱い初のシーズンはアクセサリーやウォレットなどのアイテムしかセレクトしていませんでしたが、今シーズンからウェアの展開もスタートさせることが出来ました。
という事でこちらのカーディガン、すこぶる雰囲気が良いです。ローゲージのザックリしたタイプ独特のほっこり感と言いますか、なんとも言えない懐かしいウォーム感が今改めて新鮮に感じるのは僕だけでしょうか。
個人的には特に著名なブランドだからと言って気負わずカットソーの上からサラッと羽織るのが粋ではないかなと。あまりガチガチにブランドで固めるというよりも古着のデニムなんかでちょっといなたい感じで合わせたいなと思います。
¥154,000
guji
BERNARD ZINS
WALLIS ウールグレンチェック1インプリーツワイドパンツ
『こういう柄物が良いという事です。』
guji network!でご紹介してから更に人気が高まったような気がしないでもない、、、、それはちょっと言い過ぎかもしれませんがこの暑い時期でも既に秋冬物売れています。
特にここ最近、顕著に人気が高いなと思うのがこういった柄物でして、グレンチェックやハウンドトゥースなどクラシカルなものに、モダンなシルエットを組み合わせるというのが好例という感じな気がします。
シルエット自体に程良くインパクトがあり、更に柄が乗っかるとかなりうるさく思えるかもしれませんが、意外と纏まりが良くスタイリングに一定の洒落感をプラスすることが可能なんです。
意外性があっても実は使いやすい、これって中々凄い事だと思います。
¥44,000
guji
REPRODUCTION OF FOUND
ジャーマンミリタリートレーナー
『完売してたらごめんなさい。』
すみません、これを書いている最中で既にサイズ欠けが起こっていまして(もしかすると完売しているかも、、、)、申し訳ない感じになっているんですが個人的にも凄く気になるモデルだったので紹介させてください。
ベースは皆さまお馴染みのジャーマントレーナーなんですが、それをスケートシューズにアップデートしてしまうというある意味親和性があるような、ないような感じの進化が加えられた一足なんです。
タンやインナーのボリュームがコントロールされているのもその一環でして、本家のものよりも若干ポテッとした見た目になっているのもポイント。
流石にスケートをするにはちょっと高額かなと思ったりもしますが、少しワイドめのショーツに白ソックスで合わせるスケータースタイルなんかに憧れます。
¥21,780
guji
Casely Hayford
ASTON ウールポリエステルギンガムチェックダイアゴナルコンビ2Bジャケット
『パンクな精神を秘めています。』
昨シーズンから待望の復活を果たしたCasely Hayford、今シーズンも良い感じです。
特にこのパンクな精神を感じさせるジャケット、このブランドならではの発想且つクオリティの高さが具現化されている感じ、、、たまらないものがあります。
ラペルが片側だけ縫い込まれていたり、実は切り替えもアシンメトリーだったりと、一筋縄ではいかない感じがまさにデザイナーズだなという感じがするんですよね。
あとは最大のポイントとしては『色使い』でしょうか、こういったパッチワーク的なアイテムってどうしても多色で攻めたタイプが多いと思うのですが、ネイビーのトーンで纏める事によって実は使い勝手の良さもあるという気の利いた仕様なのも嬉しい所かなと。
¥86,900
guji
Settefili Cashmere
カシミヤシルクガーメントダイクルーネック
『決めては色合いです。』
ベーシックなアイテム程、クオリティにこだわるのは大人の嗜み、いえ、もしかすると礼儀なのかもしれません。
そういった要素をしっかり満たしつつ、ちょっとした『遊びと余裕』を感じさせてくれるのがコチラのクルーネックニット。ガーメントダイ特有のあせたような色合いが個人的にも凄く惹かれるものがありまして、こういったタイプは単品でも確実に活躍してくれるので安心感があります。
ここ何年かでクローゼットがシンプルなアイテムで占拠されてきたような感じですが、こういったベースはシンプルで色合いでちょっとアクセントになるアイテムはどっちにも振れるのでとても重宝すると思うんですよね。
¥64,900
ring
個人的には、こういったジャンルにとらわれないミックス感のある服装がすごく気分だとは思っていまして、そのあたりのニュアンスが上手く伝わるとうれしいですね。
TAGLIATORE
SALOMONサロモン ウールコットンライトツィードオーバーチェックバルカラーベルテッドコート
『個人的に"最も今な気分"のコートです。』
ライトツィード素材のこちらのTAGLIATOREのコートは、チェック柄のパターンやそのモノトーンな配色、程良いボリューム感にベルテッドタイプのデザインと、個人的にここ1〜2年探していた雰囲気をそのまま形にした様な仕上がりで初めて見た時に一目惚れした一着。
ブランドのイメージするクラシックモダンなスタイリングがカッコいいのは大前提として、個人的にはモードやストリートといった要素をブレンドした着こなしがオススメ。
ボトムはワイドパンツに足元はスニーカー、キャップやバッグなどの小物類などで味付けするのことで、今っぽいミックス感のあるスタイリングに仕上がるかと思います。
¥103,400
guji
FEDELI
ウールカシミアナイロンブークレソリッドクルーネックニット
『モテニット間違いなしです。』
冬のトップスで何が一番女性にウケるか?という永遠のテーマに対して、個人的な答えはミドルゲージのカジュアルなニットでしょうか。
こちらのFEDELIのニットは、綺麗目で上品、それでいてエレガントになり過ぎずデイリースタイルにピッタリなカジュアルさを持ち合わせた最高に使える一着なんですよね。
ジャストサイズで着るも良し、1サイズ上げてほんのり緩く着るのもまたかわいいんです。
今シーズン、自信を持ってオススメする"モテニット"です。
¥46,200
guji
AVN
ワイドストレートセルビッジデニム
『これぐらいのワイドストレートがジワジワきています。』
こだわりのセルビッジデニムを使用した、フランス製デニムブランドAVNは、gujiで数多く取り扱うデニムブランドの中でも最もオーセンティックなイメージ。
3型ある中で最もワイドなシルエットのこちらのモデルは、モードやストリート、オーセンティックカジュアルといったシーンのブランドをミックスして着られる方にとっては最も気になる存在だと思います。
その綺麗さゆえにスリムテーパードに目が行きがちではあるかと思いますが、こういったシルエットのデニムを上手く取り入れる事で、とてもこなれた雰囲気をうまく表現してくれるんですよね。
ノンウォッシュで長く穿いた後は、じっくりと丁寧な色落ちを楽しんで頂きたいですね。
¥34,100
guji
ADAWAT'N TUAREG
シルバーリング
『良い意味で濃すぎないのがすごく丁度いいんです。』
ヨーロッパでは、インディアンジュエリーと並びネイティブジュエリーとして認知されているトゥアレグシルバー。
こちらのADAWAT'N TUAREGのリングは、手彫りで丁寧に彫られた特徴的なデザインながらも程良いボリューム感で主張し過ぎず、シンプルでオーセンティックなスタイリングのちょっとしたアクセントにピッタリ。
ラグジュアリー過ぎず民族感も良い意味でそれほど感じさせない、とても魅力的なリングなんですよね。
個人的には、ザックリした緩めのミドル〜ローゲージニットをを着る時にポイントとして良いかなと思っています。
¥14,300
ring
adidas
GAZELLEガゼル/ガッツレー
『昔からすっと好きなモデルです。』
初めてadidasスニーカーで好きになったのがガッツレーでして、なんとも言えないレトロでローテクな雰囲気に今も変わらず心をくすぐられます。
これまでもあったのかはわかりませんが、こういったオールブラックでクールなタイプのモノは今回初めて目にしまして、勿論ですが見た瞬間に一目惚れしました。
昨今のトレンドとは無縁の割と華奢でスッキリとしたフォルムに薄めのソール、どこか懐かしい感じが漂う本当に秀逸な一足。
ジャーマントレーナーなどのスニーカーが好きな方は、絶対に手に入れておくことをおススメします。
¥10,989
guji
気になる。