『気になる。』NO'26
ようやく寒い季節から一歩踏み出たかな?というぐらいの3月上旬。
気分的にもそろそろ新しい洋服が着たい!というテンションになっている方も多いはず。もちろん僕達も同じ気持ちです。
各ブランドからの入荷も増えてくるこのタイミング、是非ともチェックよろしくおねがいします。
乳化を極める者はパスタを極める・・・わけでは無いですが、確実に美味しく仕上がります。
詳しくはググって頂くと簡単にわかりますが、問題はパスタを茹でる際にどれだけの塩を加えるか。
ネットのレシピでは1リットルあたり5g〜30gまで、非常に幅広い塩分濃度が存在し、困惑の極みです。
ここで塩気は控えめが体に良いしな・・・と日和って5gにするとお店の味とは程遠い、ぼんやりしたパスタができてしまいます。
私的には少なくとも大さじ1杯、すなわち15gは最低入れたいところ。調子の良い時?には20〜25g・・・汗
酒飲みには、危険を承知で塩分濃度高めをお勧めします・・・。
ASPESI
ガーメントダイコットンM-65フィールドジャケット
『大黒柱とはこのことです。』
ASPESIといえばM-65、M-65といえばASPESIというくらいイタリアではイコールで結びついているブランドとアイテムです・・・が、近年ブランドとしてのクリエーションの方向性が大きく変わり、かなりコンテンポラリーなブランドになっています。
で、gujiでオーダーしているアイテムといえば、やっぱりM-65が中心。
長年培ってきたイメージというのはなかなか変えられないといいますか、M-65の完成度が高過ぎて他の多種多様なデザインに目がいかない・・・というのが実情。
それくらい、良く出来ているアイテムです。
今回は定番カラーもありますが、フレンチワークを感じさせるライトブルーが特に気になります。
良いですよね、ちょっとスモーキーなブルー。
¥82,500
guji
GRAN SASSO
12ゲージソフトコットンニットカーディガン
『売れなかったアイテムに、売れる空気が感じられるようになりました。』
世間一般の現実とは関係ありませんが、ここ数年gujiではカーディガンが鬼門中の鬼門でして、特にハイゲージのVネックタイプはセレクトしてもほとんど売れないという時期が続いていました。
唯一売れていたのがボタンレスタイプだったので、それらのみ展開する数シーズン・・・汗。
そんな中、何故かバイヤー陣と私の気分が珍しくマッチした結果セレクトしたのがこちら。
軽く羽織れてキチッとしているように見え、レイヤードの汎用性も高くて今の気分にピッタリなんです。
テーラードジャケットのインナーに・・・という感じではなく、ちょっとオーバーサイズなアウターと合わせて着る、もしくはクルーネックのTシャツに羽織とりしてボタンを留めずに着るスタイルが良いかな・・・と。
¥29,700
guji
MOORER
DAKAR-EL ダカール ポリエステルストレッチリバーシブルフーデットブルゾン
『ラグジュアリーで程よくチャラいとはこのことです。』
MOORERって基本的には上質な素材を用い、こだわりのディティールを採用した凄まじい作り込みのアウターを提案するブランドだと思いますが、たまにこういうのありますよね。
イタリアの柄物=カモフラ。しかも、ミリタリー感控えめで、デザインとインパクト先行のタイプ。
やり過ぎはご法度とはいえ普通すぎるのも面白く無い・・・ということで、イタリア好きからするとこの潔いまでの主張感が良いんですよね。
シンプルデザインだからこそベーシックと遊びの要素を文字通り二面性をもって表現できるんだと思います。
ちなみにリバーシブルですが、私的にはカモフラ一択です。
¥181,500
ring
Maria Santangelo
コットンブロードペンシルストライプバンドカラーオーバーサイズシャツ
『2022年は令和のシャツ元年です。』
モードやストリートといったテイストとは無縁のナポリブランドから登場したオーバーサイズシャツ、しかもバンドカラー。
デザイナーズとは良くも悪くも違う、良い意味での洗練されていなさや鈍臭さが逆に新鮮で好印象に感じるのは私だけでは無いはずです。
少し前までは、サルトリアルなファクトリーはトレンドに左右されずに基本を貫いた方が良いと思っていましたが、そんなブランドもオリジナリティを残しつつ新しいクリエーションを提案するようになりました。
このシャツなんかはタックアウトして着ても良いですし、タックインでブラウジングしてもふわりとしたボリューム感が生まれ、凄く素敵じゃないですか?
¥34,100
guji
IGARASHI TROUSERS
ウールモヘアピンヘッド1プリーツスリムテーパードパンツ
『良いパンツさえ穿けば合わせるトップスは何でも良い」という過激派の意見、わからないではない気がしてきます・・・。』
国産ビスポークトラウザーズブランドの最高峰、IGARASHI TROUSERS。
基本的に吊るしは積極的に展開せず、オーダーを受けての受注生産が基本ですが、gujiではレディメイドで少しご用意することができました。
いくつか生地をセレクトしていますが、特に良いな・・・と思ったのがこのモヘアミックス。
ウールがベースでモヘアは少しのミックスなのでガリガリし過ぎずに、適度な張りとコシを持ち、光沢感も絶妙。
モヘアミックスは凄く仕立て映えする生地ですが、だからこそレベルの高い仕立てでそのポテンシャルを最大限引き出したいところ。
ジャパンブランドでは間違いなくIGARASHI TROUSERSがトップだと思います。
¥66,000
guji
私事ですが、先月40歳の誕生日を迎えました。
人生100年時代ということになると、まだ半分にも満たない道のり、残り60年の人生も楽しみたいと思っています。
しかしながら、心と身体がリンクしないこともしばしば。半年ほど前から右肩を上げると痛みますし、毎晩の晩酌で毎朝軽い二日酔い。
子供に抱っこしてと言われても腰がピキっと痛むことがあるのでいつもヒヤヒヤ・・・。身体が錆び付かないように何か運動を始めないと・・と、もう5年ぐらい前から言い続けている気がします。
HEUGN
ローゲージコットンVネックニットベスト
『ここ数年で一番ズバッと琴線に触れた瞬間でした。』
ある日のいつも通りの撮影日、午前にgujiを撮影し、お昼休憩を挟んでbalcone→ringというのがお決まりのパターン。balconeの順番になり、今シーズンから取扱いがスタートとなった"HEUGN"を撮影するとのこと。私が担当しているのはringのみなんですが、他セクションの新しいブランドやアイテムも撮影時に知識として程々にチェックしています。(あんまりやり過ぎると撮影時間が押すので気をつけないといけません・・・)
人気ブランドのHEUGNですが、gujiグループのバイヤーとして初めて展示会に訪れたのはringバイヤーの宮本なんです。「かなり良かったけど、ringではどうだろう・・。balconeの方がハマりそうだと思う」というような感想を耳にしていましたが、個人的にはかなり好きなテイストなのでgujiでやって欲しいな〜(ただ自分が欲しいだけ)と思っていました。
ということで、撮影時に着用するアイテム全てを姿見で隈なくチェック!定番のシャツはやはり良く、セットアップもかなり気になりました。しかし、なんといっても個人的にはこのニットベスト!今シーズンはニットベストを少し緩いシルエットのシャツと合わせて、パンツはZINSで・・なんて妄想をしていたところでしたので、太い幅のリブにやや厚手で落ち感の出そうな重量感、少しベージュがかったようなグレーがグサグサと刺さりまくってしまいました・・・。(悦)
HEUGN(ユウゲン)
ローゲージコットンVネックニットベスト
¥35,200
guji
EMMETI
JURI ユリ ラムスキンプロンジェガンメタジップシングルライダースジャケット
『男性から見ても、女性から見ても、色気を感じてもらえるのではないでしょうか。』
コロナ禍だからこそ可能となった、EMMETIのスペシャルファブリック。安心してください、来シーズン(2022FW)はもうこの提案がありませんでしたので、「好評だったからコソッと続けよう」というシロモノではございません。本当にたまたま安値で持ち込まれたようです。
そんなスペシャルファブリック、先シーズンは"ナッパプラス"と名付けられたモッチリとしたマットな質感でしたが、今回は"ナッパプロンジェ"ということでその名の通りプロンジェを施したフランス産ラムレザーになります。
ネットの画像で伝わるようにと頑張ってみましたが・・・いかがでしょうか?品のある艶感と柔らかい質感、是非一度実際に触って着てみていただければ、違いは一目瞭然かと思います!
¥148,500
ring
PT TORINO DENIM
コットンウォッシュド裾カットオフブラックデニムパンツ THE REBEL/REBEL FIT
『ワイドシルエットにカットオフ・・・ドメニコさん盛り過ぎちゃいますか?というのは杞憂でした。』
コロナの移動制限により、2022SSシーズンの展示会に私はお邪魔できていませんでした。久しぶりに訪れたメインコレクション時にこちらを目にし、「ドメニコさんらしいな〜、でも提案色が強過ぎてお客様はどう思うやろ?」と思い悩んでいると、すでにプレコレクションでオーダー済みとのこと!
社内では"カテナチオ"オーダーでお馴染みのバイヤー宮本が・・、なぜ・・?、と思いましたが念のため穿いてみるとこれは納得。ワイドなんですがどこか品のあるシルエットは流石PTと言えますし、時代の流れを考えればこういった提案がPTショップに並んでいないとお客様も新鮮味が感じられませんよね。
バイヤー宮本の読み通り、入荷後ringのインスタに投稿するや否や問い合わせが殺到!・・・すいません、大袈裟です・・2件だけです・・・。しかし、インスタに投稿して反響があるというのも毎回ではありませんので、嬉しい反応がいただけて何よりと胸を撫で下ろしています。
¥41,800
ring
Settefili Cashmere
コットンハイゲージショートスリーブボーダークルーネックニット
『お値段もなかなかに極上ですが、着心地はかなりの極上です。』
カットソー代わりに着るニット、通称"ニットソー"という言葉がすっかりと馴染んだ昨今ですが、そのニットソーも非常にピンキリでして・・・。
手頃なモノならUNIQLOさんでも十分ですし、上を見るならサマーカシミヤなんてモノも。間を取るのであればDrumohrのコットンニットは、プライスと耐久性の両面で見て非常に高いパフォーマンスを発揮してくれますのオススメです!(近日出品予定です(汗))
こちらは強撚糸を使用したザラリとしたドライなタッチが夏でも清涼感を運んでくれる着心地を実現してくれ、さらにマリンな雰囲気を作る太ピッチのボーダーがスタイリングにアクセントつけてくれる有能な一枚。個人的にこのオリーブのボーダーが特に気になって仕方ありません・・。
¥40,700
ring
STILE LATINO
コットンウールツイルセットアップ対応ダブル6Bジャケット LEO
『独自の色気を放つダブルブレストのLEOに、氏のセンスが光るファブリックが合わさればこうなりますよね。』
様々なダブルブレストのジャケットを見て、着て、触れてきたからこそ、やはりSTILE LATINOのダブルジャケットは完成された一品ですし、個人的に揺るぎないNo. 1ジャケットと断言できます。(あくまで個人の好みです(汗))
こちらはなんといってもこの生地!これが秀逸でして、ウールライクなツヤがあるんですが、コットンとの混紡なのでツヤツヤしていないといいますか、程よく上品さだけ感じさせる程度の艶感。そしてコットンらしい柔らかく、やや表情がある質感がとてつもない存在感を示しています。
あとは、お馴染みのヴィンチェンツォ氏チョイスのグリーンの裏地!実はSTILE LATINOでは特に指定がなければ裏地の色はヴィンチェンツォ氏にお任せになります。ringではいつも氏のセンスに丸投げしていますので、毎回裏地のカラーも楽しみの一つなんです。このアッシュなブラウンにグリーンの裏地・・・この合わせには本当に脱帽です。(惚)
¥275,000
guji
ポケモンレジェンズアルセウスをプレイし始めました。
ポケモン自体をするのが久々で各タイプの相性を覚えていなかったんですが、今はバトル中、わざ名の横に『こうかばつぐん』や『こうかはない』などが表示されるんですね、、、、出戻りプレイヤーでも安心してトライできる仕組みは流石です。
恐らく今後実装されそうなダウンロードコードを待ちつつ、気長に図鑑を埋めていきたいと思います。
MARNI
コットンツイルシャツ
『微差が重要。』
3月2日からguji大阪にてMARNIのイベントを開催していますので是非、是非、お誘いあわせ上ご来店ください。(宣伝)
ちなみにオンラインショップの方でも期間限定でマルニジャパンさんからお借りしているアイテムを順次アップしていきますので遠方の方もご安心ください。(宣伝)
まぁまぁ長い前置きでしたが、個人的に今回一番グッときたのがコチラのシャツ。いつも通りと言えばそれまでですが、実は生地がコットンのツイルになってます。ウールトロのタイプにに比べて生地にハリがあるのでよりアウターライクに着れるんですね。且つカフの裏地や襟裏などがコーデュロイの生地になっているという力の入れよう。
定番的なシルエットではありますが、生地とディティールのセレクトの違いでここまで変化を付けれるのが素敵なんです。
¥78,100
guji
MARNI
ウールトロピカルシャツ
『不動の定番。』
続きましてもMARNI。
フェア中ですのでしつこめなのはご了承ください。
こちらは不動の定番ですね、もはや書くことがないぐらいです正直。
オールシーズン着用可能なウールトロピカルのサラッとした生地に身幅を広く取ったボックス調のシルエットは誰が羽織ってもしっかり今っぽく見せてくれる一着なんです。
キレイ目に行く場合はニットTを合せたり、ストリート色を強めるのであればスウェットやフーディを合せたりとモノ自体にクセが無いので意外と汎用性が高いのもポイント。
持っていて損はさせない、自信満々で言いきれてしまう。そんな、そんな、一着です。
¥62,700
guji
BERNARD ZINS
WALLIS ポリエステルウールリネンメランジ1インプリーツワイドパンツ
『旅のお供。』
balconeのワイドパンツといえばBERNARD ZINSのWALLISです。
恐らくこのモデルを取り扱っているのはウチだけだったようなことを聞いた気がするんですがずいぶん前の事なので間違ってたらすみません。とはいえネットでパトロールしていても出てこないので恐らくそうなのではないかと。
ポリエステルをメインにウールとリネンを混紡した一本はシワになりづらく、且つ軽さがある為長時間の移動なんかにもストレスなく連れ添える存在。旅に出かけるならこれにスリッポン、もしくはサンダルなんかが良いかなと。
どうしてもワイドパンツは野暮なムードになるのでは?と思われている方もいるかもしれませんが、BERNARD ZINSに関しては全く問題ないのです。言葉だけでは伝わらないと思いますので是非実際に穿いてみてもらえれば納得していただけるかと。
¥42,900
guji
THE INTERNATIONAL IMAGES
コットンクルーネックフォトプリントスウェット
『贅沢な一着。』
東京出張中のひとこま。
アシスタントバイヤーである小林君がこのスウェットを着て展示会を回っていたんですが、mandoの満導さんとla favolaの平さんから『え?それYves Saint Laurentのもの?』と聞かれていて、デザイナーさんの方々にはビビッとくるものがあるんだなぁと妙に納得したんです。
Helmut Newtonの写真を着ることが出来るという贅沢さ、その贅沢さを理解している人通しで生まれるコミュニケーション、洋服の持つパワーをまざまざと感じさせてくれる一着、中々どうして素敵じゃないですか。
既にサイズ欠け、完売間近ではありますが是非その魅力を体感して頂きたいんです。
¥17,600
guji
PT TORINO
ポリエステルウールスリムフィットチェックパンツ
『柄パン気になるけど中々手が出せない、でも欲しいというループを解決に導いてくれます。』
テクノウォッシャブルウールを使用した一本、ここ最近無地のパンツばかり穿いてきたせいか反動でこういった柄物のタイプが気になります。
とはいえ主張の激しいものは流石に抵抗があるのでこのぐらいの細かな柄が丁度良い塩梅なんですよね。
ブラウンやベージュ、ネイビーを折り合わせた色合いはクラシックさを感じさせつつも、腰回りはシャーリングの仕様になっているので快適性もしっかりと確保してくれているのも嬉しいポイント。
あまり気張り過ぎずニットやカットソー、もしくはシャツジャケットなどと軽く合わせたいなと思ってます。
¥42,900
guji
気になるインスタグラマーの話。。。
2月の頭あたりに俳優の 谷原章介さん のスーツやジャケットコーディネートを紹介するinstagramのアカウントが新しく出来ておりました。
その合わせがメチャクチャかっこいいんですよ…。
gujiで取り扱っているISAIAや、シャツのGUY ROVER、ネクタイのStefano Cauなどなど、少し親近感を持つようなアイテムが使われていて、思わず「いいなぁ!」と言ってしまうんです。
スーツやジャケットコーデでお悩みの方はコーディネートの参考になるかもしれませんね♪
あっ!当サイトの「LOOKS」のコーディネートもメチャクチャかっこいいので、参考にしてみてください!!!
BOGLIOLI
DOVERドーヴァー ウールホップサックソリッド3Bジャケット
『一目惚れしました!』
私タカハシは、元々はスーツやジャケットスタイルが主でしたが長い年月で趣味嗜好は変わり、今はハイカジュアルを着たい気分なので、ジャケットはだいぶご無沙汰なワケ… な・ん・で・す・が!
今季入荷したこちらのグリーンジャケットが、長らく眠っていたタカハシのジャケット魂に火を点けてきました!
万人ウケ必須の BOGLIOLI 定番DOVERジャケット に上級者向け"グリーン"のカラーを乗せてくるとは!このギャップが堪らなく好きなんです!
合わせは間違いなく難しい部類に入ると思います。ですが、それがまた良し!店頭スタッフが「コレ難しいな。。。」と言いながらもコーディネートを楽しんでいる場面を目にしましたよ(笑)
今までのDOVERジャケットとは一味違う魅力を秘めた一着に、心を奪われた感覚です!
¥107,800
guji
Cinquanta
ラムナッパレザーダブルライダース(0.6mm厚)
『え、ちょっと… かっこよすぎませんか!?』
昨年からご用意しているCinquantaのダブルライダースH518型
定番色の"ブラック"が使い勝手が良く人気なワケですが…
今回タカハシが気になっているのは、こちらのライトグレー色!
単品で、この存在感、、、思わず「いいねぇ♪」と呟いてしまいます。。。
今季のこういったカラーのダブルライダースは新鮮で旬!
私タカハシもターコイズブルーでゴールドジップのH518型と言った
超変わり種を個人オーダーしたことがあるくらいなので、こういったひねりの効いたカラーは個人的に大好物と言うワケなんですよ。
コーディネートするパンツはデニムやチノ、と言うよりかはキレイめドレスライクなパンツを合わせるのがgujiっぽいかなぁと。
このライダースを街中で着こなしている男性の方、、、かっこよすぎです!
¥169,400
guji
Paul Stuart
ラミーポリエステルジャージーショールカラーダブル4B TPSジャケット
『これはなかなかお目にかかれないカーディガンでしょう!』
恥ずかしながら最初、ジャケットと勘違いしてしまったこちらはカーディガンなんですよね。。。
艶感の程よい生地、ショールカラーのダブル仕様で、カ、カーディガン!?といった感じでリアクションしてしまいました(汗)
タキシード?っぽいと言ったら語弊があるかもしれませんが、、、
そういったカッチリ感もありながらも、カーディガンと言ったカジュアルアイテムである。。。カッチリとカジュアルがうま〜く融合したタキシードっぽいカーディガン…と言ったところでしょうか?
リラックスした雰囲気ながらも、品よくまとまる。
「余裕のある大人感」が演出できるカッコいい一着だと思います。
お色の展開はカーキグリーンとネイビーの2色。私個人的には、カーキグリーンが欲しい…… いえ!"気になります!"
¥69,300
ring
mando
ガーメントダイポリエステルコットンM-65ベスト
『バイヤーの方々言わせてくださいっ!コチラ、買います!!!』
世間のカジュアルファッション流行の波に乗りたいタカハシ。
独自調べによると、最近は「なんちゃらベスト」のアイテムが人気沸騰中!。。。だそうです!
フィッシングベスト、アウトドアベスト、ミリタリーベスト…etc
これは波に乗るっきゃない!っと毎度お馴染みミーハー魂に火が付いとるわけなんですが、ベストアイテムって今期入荷あったかな?と考えていたところに…入荷してきましたよ…。よりによって私の大好きなmandoさんでっ!タイミング良すぎっ!
mandoベストの気になるポイントは、やはりサイズ感でしょうか?
ミリタリーのM-65をベースとしているようで、フィッシング、アウトドアベストと比べるとちょっと大きめ。ポケットの配置も左右対称で、奇をてらってない感じがまた◎ですし、ドローコードのミリタリー感を加速させる感じが堪らんのです♪
タカハシ的には先月紹介したmandoシルクバンドカラープルオーバーシャツの上に着て、モダンに着こなしてぇぇ。。。なんて思っちゃったりしてるんですよねぇ。←(シャツ未だに買えていません。)
コチラのmandoベスト、一生のお願いなので買わせてください!
……とバイヤーに言いたいですが、、、残念なことに数が極少でして、買ってしまうと店頭スタッフに白い目で見られそうなので毎度のクダリですが、やはり"気になる"に留めておかなければならないのです…(涙)
¥49,500
guji
DUNO
スーパーストレッチナイロンソリッド2Bジャケット
『DUNOのノベルティではありません!トランスフォームする"アレ"です!』
まぁ、ひとまず1枚目の画像をご覧ください。
こちらは何でしょうか?……チクタク…… ちなみにDUNOのポーチではありませんよ。正解は何と…… ジャケットなんです!
どういうこと?となった方は2枚目の画像を見てください。ポーチのような状態は折り畳んだ状態。その状態からジップを開けて裏返していくと、中からジャケットが形成されると言った仕掛けになっているんです!
まさにトランスフォームなワケでございます。
こういった"折り畳み可能"なジャケットは大抵の場合、"別"で収納袋が用意されることが多いのですが、袋から出した後の"袋"はどうする問題、最悪な場合失くしてしまう可能性も無きにしも非ず。。。なんですが、、、
DUNOのこちらはジャケットの内ポケットにそのままジャケットが収納できると言う仕様なんです!ブリーフバックにはもちろんの事、トートバックなんかには余裕で入る大きさに変身します♪
この折り畳める機能の どこに利便性を感じるかは千差万別ですが、こういった変身ギミックが個人的にブッ刺さりなワケでして、気になっているのです!
¥53,900
guji
気になる。