『気になる。』NO'41
日々、災害レベルの熱さですが皆さまいかがお過ごしでしょうか。
8月、ファッション的には秋冬シーズンの立上り期です。
納品の早いブランドは既に重衣料も入荷していたりと、店頭の方でも徐々に見栄えが秋冬に変化してきています。
酷暑の最中ではありますが、僕たちがタイムリーに気になっているもの、是非ご覧ください。
欲しくても手に入らないもの程欲しくなる、人間の心理なわけでして、最近めっきりライカ熱が高まっています。
幸いにもこの仕事をしているとお取引先様で使用されている方もちらほらいらっしゃり、少しずつですが情報を集めている今。
ライカは現行も良いけどアンティークも良い、最新のデジタルも良いけどフィルムも良い。
そんなにラインナップが豊富にあるわけではないにもかかわらず、何故こんなに悩ませるのか・・・。
で、検討の結果少し前のモデルになるM9というのが良いのではないか?というところで一旦決着。
そして探しても手に入らない今、もっと欲しくなっているというわけです。
FEDELI
SUPER140'sハイゲージウールクルーネックニット
『トップオブハイゲージです。』
ある程度歳を重ねてくると重要になるのが「着心地」、そして「着た時の気分」。
洋服に対する経験値が低い時は何を着てもそれなりに「良いなぁ・・・」と思いますが、もはや今は「はいはい、こんな感じね・・・」「知ってた」「想像通り」となります。
でも、こちらは昨年初めて袖を通しまして、「これはちょっと凄いぞ・・・」となったんです。
世の中にはもっとハイグレードなカシミアや、凝ったデザインの物が多くあります。
でも、こんなにもプレーンなのに感動が味わえるニットに初めて遭遇しました。
ベーシックニットの本質を垣間見ることが出来る気がしますね。
¥53,900
guji
TAGLIATORE
MONTECARLOモンテカルロ アルパカナイロンリネンブークレチョークストライプ2Bジャケット
『なんだかんだで色気は出したいものですね。』
今シーズン早くもセールス好調なTAGLIATOREですが、さすがにこのプライスになるとちょっと動きが鈍くなるのかな・・・と思いきや、そんなことはありませんでした。
アルパカミックスのチョークストライプ。
数年前に「フェミニンな獣毛ファブリックをメンズウェアで採用するブーム」がありましたが、それも落ち着き今はシャープでソリッドな生地が基本。
そんな中で「バイヤーが選ばざるを得なかった」というのがこの生地です。
明かされてはいませんが、業界では有名な、あのファブリックメーカーのもので間違いないでしょう。
この手の生地では間違いなくトップクオリティ。発色、タッチ、色気、ムード全て文句なしの仕上がりですね。
¥154,000
guji
ROY ROGER'S
ヴィンテージウォシュドスリムテーパードストレッチデニム Leonardo
『Pittiではかなり良い場所でブースを構えている力のあるブランドです。』
イタリアブランドは自社の製品やモデルに固有名詞を付けることが多いんですが、ROY ROGER'Sもご多分にもれず。
こちらのスリムテーパードフィットは「Leonardoレオナルド」。
何なら同じデニムブランドでもスリムフィットでLeonardoというモデルがありますが、イタリア人はあまりネーミングかぶりが気にならないんでしょうかね・・・。
都市の名前、家族の名前辺りが定番なので、本当によくかぶっています 汗
ちなみにこのROY ROGER'S、イタリア最古のデニムブランドとのこと。
もしかすると「かぶってますよ・・・」と思っていたモデル名はこちらが本家なのかもしれません。
¥35,200
guji
Crockett&Jones
CHELSEA8 カーフ サイドゴアブーツ
『買う買う詐欺をしてはや数年です・・・。』
昨年、もしかすると一昨年も「気になるアイテム」としてアップしたかもしれないCrockett&JonesのCHELSEA8。
欲しいんです、欲しいんですけど気が付けばサイズがなくなっていたり、他の出費がかさんだり。
そしてプライスが結構上がっていて、どうするどうする・・・と 涙
どのブランドさんと話をしていても、「今より安くなることは考えにくい」「少しくらい円高になっても、今かなり我慢して値付けしてるからペイ出来ない」といいます。
家電芸人さんがいつも仰っていますが、「買いたい時が買い時」、これは間違いないですね。
周りに振り回されず、もっと自分と向き合って買い物する必要があることを実感しています。
¥121,000
ring
IGARASHI TROUSERS
ウールフランネルソリッド1プリーツスリムテーパードパンツ
『身も心も任せたくなる感じです。』
私物心ついたころからは足が太くてO脚で、ふくらはぎが大きく張り出している特殊体型だと思って生きてきました。
そんな私が先日IGARASHI TROUSERSのファクトリーに赴き、代表の五十嵐さんに直接フィッティングをして頂く機会がありまして。
氏曰く「全然キレイに見せやすい、どちらかというと簡単な方の体格ですよ」と。
これは凄い自信です。
特殊体型との思い込み歴が長い私にとっては青天の霹靂でしたが、氏にとっては言うならば「あるある体型」。
「簡単なもんですよ・・・」と言いたげだったのか実際に仰られていたかの記憶は朧気ですが、「ここをこう補正して、ここもこんな感じで・・・」と本当にライトな感じでお話されていました。
この造詣の深さがIGARASHI TROUSERSの生み出すパンツを特別なものにしています。
既製品とはいえ多くの日本人の方にフィットする最大公約数が取られていますので、下半身でお悩みの方は是非お試しを。
¥66,000
guji
小学3年生の長女。最近は友達関係や学校のこと、さらには死んだらその後どうなるのか・・等、色々と悩んでしまう事が多く、少しお疲れのご様子。
そういえば自分もこのぐらいの年頃の時に、死んだら自分のこの意識や人格はどうなるのか・・と不安で悩んでた時期があるなーと思い返し、「パパも悩んでたよ」と伝え、「悪いことばかり考えても不安になるだけやし、考えてもその通りになるとは限らん。それやったら、次の休みは何しよ〜とか、楽しいことや前向きなこと考えてた方が同じ時間でもそっちの方が幸せやで」と話すと納得してくれたようで一安心。
翌日、そんな内容の自作の歌詞を見せられました。
MooRER
FIRE-SKT フェイヤー ポリエステル撥水デタッチャブルフードダウンベスト
『温暖化ではありますが、やっぱり真冬はめちゃくちゃ寒いので、ダウンベストは必須です。』
MooRERを代表するダウンベストモデル"FIRE"。実は元々は"FAYER"と言う表記のモデルでしたが、突然モデル名が変更され、昨年は非常に混乱しましたが商品自体はご好評いただけて良かったです。
今年はと言いますとカラーも3色展開と、この価格帯で3色というのはringでは珍しいことでして、バイヤー宮本のプッシュ度合いが伺えます。さらに昨年はWKファブリックでしたが、今年はSKTファブリックになります。簡単に説明しますと、WKはしっかりとしたポリエステルナイロンで比較的ヘビーなタッチ。SKTはやや薄手で柔らかくしなやかなタッチのポリエステルナイロンとなっています。
この辺りは個人の好き嫌いになりますので、どちらが良いとは限りませんが、SKTの方がカラーバリエーションもあり、かつ発色も今の気分に近いことからSKTをセレクトしています。個人的にも今年のアウターはダウンベストでいこう!と思っていますので「ロングスリーブのダウンジャケットは少しオーバースペックで・・」という方には是非一度お試し頂きたいなと思います!!(MooRERは予算オーバーなので別のブランドで探します・・汗)
¥195,800
ring
Settefili Cashmere
メリノウールミラノリブニットジャケット
『すごく人気があると逆に気になってしまう・・という事が稀にあります。』
2023SSシーズン、ringではSettefili CashmereとDrumohrでニットジャケットをオーダーしていました。gujiでLARDINIのニットジャケットが売れているという噂を聞いていましたが、ホンマかいなと少し疑っていたものの、Settefili CashmereとDrumohrのニットジャケットはオンライン出品前から店頭で売れていき、急いでオンラインで出品するという事態に・・。
そうなってくると考えるのが、トレンドアイテムでもないのに何故売れているのか?という事。リラックスしたシルエットのパンツが多い中、カチッとしたジャケットよりも少し軽めのジャケットにニーズが動いているのは事実。その中でニットジャケット特有のラグジュアリーな空気感が良いのかな?ん〜確かにワイドめのパンツに合わせても雰囲気良さそう・・春夏ならショーツに合わせても子供っぽくならないな・・・ニットジャケットなんか欲しくなってきた!と思っても後の祭り・・・。
そんなこんなで、凄くニットジャケット熱が今更高まっている私の前に現れたこちら。これも早く決断せねばいけないな・・と思いながら今回はかなり早めに出品を決めました。
¥102,300
ring
PT TORINO
ヴァージンウールストレッチツイルノープリーツパンツ MASTER FIT
『ringにとってはニューフィット!!なんですが、実は昨年すでに誕生していたフィットです(汗)』
毎シーズン、新たなモデルやフィットが生まれてくるPT TORINO。こちらの"MASTER FIT"は2022秋冬シーズンからスタートしたニューフィットになります。特徴としては、"SUPERSLIM FIT"をベースに股上を深くすることで腰回りを包み込むようにしフィット感を向上させ、裾をダブル仕上げにすることでレングスが合えば裾の修理が不要となっています。
その時の展示会でもバイヤー宮本が試着をして吟味していましたが、主軸と据える"SUPERSLIM FIT"に、脇を固める"GENTLEMAN FIT"、そして若手成長株の"REBEL FIT"というタレント揃いの中、「結局は比較してSUPERSLIM FITになるのでは・・」ということでオーダーを見送りました。
しかしながら、股上が浅く脚長効果があるのが"SUPERSLIM FIT"のウリではありますが、反面デスクワークなどではちょっと浅いという声もあるとのことで、今シーズンよりお試しでオーダーする事となりました!確かに、私もデスクワークが主体なので気持ちは非常に分かります・・・。
¥53,900
ring
STILE LATINO
BELFAST ウールフォックスフランネルバッファローチェックシングルベルテッドコート
『gujiで語り継がれ・・てはいませんが、個人的には凄く印象に残っているシーンです。』
PITTI UOMO。そこは各国のバイヤー達が世界のトレンドの流れを読み、自社の仕入れに反映させるという非常に重要なミッションが課せられた場所であり、各バイヤーや各国のただの服好きが集まり、己のスタイリングを見せつけ合うお祭り会場でもあります。
2020年1月に行われたPITTI UOMOで弊社代表の田野が勝負服として選んだコート、それがこちらのフォックスのバッファローチェックを使用したモデル"BELFAST"でした。その影響もあってか、お陰様でそのコートは完売御礼。その後は同じ生地がSTILE LATINOのコレクションに出てくることがなく、同じものを追加オーダーする事は叶いませんでした・・。(一部、同じ生地で代理店が持っていたモデル"AUSTRO"を譲っていただく事はありましたが)
それがなんと・・今になってコレクションに加わるという謎のタイムラグ・・・。しかしながら、PITTI会場で一番イケていたと言っても過言ではない、あの田野の姿が忘れられず3年越しの再オーダーとなった次第です!
¥528,000
ring
REPRODUCTION OF FOUND
ガラスレザージャーマンミリタリートレーナー
『正統派なブランドから出た、私にとっては新鮮で懐かしいスニーカーです。』
10数年前にローテクからハイテクまで、様々なスニーカーでパテントレザーを使用したモデルが発売された時期がありました。私も多分に漏れず、Common Projectsでパテントレザーを使用したハイカットスニーカーを購入した記憶がありますが、あれどこに行ったんでしょうか・・。
最近ジャーマントレーナーやっぱり欲しいな・・なんて思っていたところにコチラが入荷。ベーシックなジャーマンだと少し面白みが無いなと二の足を踏んでいたのを見透かされていたのか、パテントレザーのジャーマントレーナーは正に青天の霹靂でした。
パテントレザーのスニーカーは少しモードな印象が自分にはあるので、それがローテクのジャーマントレーナーと合わさることで丁度良いバランスでありながら、デザインはジャーマントレーナーなのでスタイリングしやすい。さらに最近見なかったパテントレザーという事で見た目にも新鮮・・・。これは・・ただただ欲しい・・・。
¥29,700
guji
B'z、35周年イヤーという事で色んな媒体でお二人の露出が増えています。
近年の中でも全部追いかける時間がないぐらい精力的に活動されてまして、ファンとしては『今年で燃え尽きてしまうんじゃなかろうか、、、』と心配になるレベル。
あと気になるのは周年で作られるロゴのダサさはどうにかならないのか、、、それも味と言えばそうなんですけどね。
色々ありますが、どうか40年、45年と続いて欲しいもんです。
MARNI
ポリエステルウールチェックシャツ
『色表現のセンス、本当に見事です。』
ブルーとブラックの組み合わせが好みなんです。
爽やかなブルーをブラックが少し引き締めてくれるような雰囲気があるので、フレッシュになり過ぎない感じがするんですよね。
結果この歳でもトライしやすいなぁと。
ハリのある生地を使っているので形はパキっと出ます。
一般的なシャツよりもシャツアウターに近い感覚でお使い頂けるタイプなので、インナーにニット入れたりしてもこなれ感が出そうですね。
MARNIの中でも定番的な形のアイテムではあるんですが乗せる生地によって結構イメージが変わるアイテムなので色違い、生地違いで持っていても損はないと思うんです。
オフスタイルの定番アイテムとして今後も取り扱っていきたい、そんなシャツなんです。
¥133,100
guji
BERNARD ZINS
SULLY ウールポリエステルサージ1インプリーツパンツ
『新しい一面が見えました。』
フランスのパンツブランドと言えばBERNARD ZINS。
弊社でもオーダー会などの取り組みをさせてもらっていましたが、その後のコロナ過によって中々生産が上手くいかなかったりと、オーダーしても入ってこないパターンもありました。ただ現在は改善されているそうなので、今後に期待という感じでしょうか。
と、なんだか暗い感じで書いてしまいましたが、こちらは無事納品された一本であるSULLY(シュリー)という新しい型です。
このモデル元々はパリにあったARNYS(アルニス)という名店で展開されていたシルエットだったそうで、その復刻と言う位置づけに当たる感じだと思います。
リラックス感のあるストレート寄りのシルエット、ワイドまではいかないけどもスリムともいえない絶妙なラインを描いています。
作りの良さからくる品の良さ、美しいラインからくるファッション性、流石だと思います。
¥44,000
guji
THE INTERNATIONAL ART COLLECTION
DAVID HOCKNEY コットンフォトプリントS/Sカットソー
『デイヴィッドVSカール』
秋冬納品として入荷してきた半袖Tシャツ、今時期に丁度良いですね。
ちなみに2型入荷しまして、どちらもお馴染みのHelmut Newton(ヘルムート・ニュートン)作品をプリントしています。
個人的な推しはこのDavid Hockney(デイヴィッド・ホックニー)がプールサイドで座っている方です。これよくよく見ると結構怖いと言いますか、座っているところの上に人が縮こまっているように見えたり、プールの塀の上からのぞき込んでみている人がいたり、、、見れば見る程、というやーつです。
ちなみにもう1型あるKarl Lagerfeld(カール・ラガーフェルド)がHelmut Newton(ヘルムート・ニュートン)に依頼して撮影されたタイプはストレートに妖艶さが出ている感じ、結果的にどちらも魅力的なんですよね、、、。
¥15,950
guji
Maison Margiela
コットンカラーレスデニムジャケット
『手に入れたくても、、、』
なんとなく毎シーズン気になっているけども結果的に手が出ないアイテムである、Maison Margiela(メゾン マルジェラ)のデニムジャケット。大方の理由としてはプライスですかね。あとは単純にGジャンと言うアイテムを既に複数枚持っているから、というのもあります。
ただ、毎回目を引くアイテムではあるんです。
結果、そうこうしているうちに引き取り先が見つかり旅立っていくのを静かに見守るというのがいつものパターンです。
ちなみに毎シーズン全く同じ形や色のものがあるというわけではありません。
加工感が全く違っていたり、ポケットのあるなしだったり、そもそもノーカラーではなく襟が付いているタイプだったり、色々とシーズンによって違いがあるんですね。
ビビッときた時に買っておくのが最善だという事は理解しつつ、今回も見送ることになりそうな予感です。
¥181,500
guji
Clarks
Wallabee GTX ワラビー スエードゴアテックスモカシンブーツ
『前から欲しかったので本当に買って良かったなと思っている逸品ですが、今回買ったのはブラックなのでこちらのメープルもいっとこうかなと思案しています。』
買って良かったClarksのワラビー。
そこまでちゃんと足に慣れないまま、出張に持って行ったんですが意外にもすこぶる快適に過ごすことが出来ました。
個人的にショーツとの合わせが一番しっくりきました。
ショーツというカジュアルの権化みたいなアイテムとブーツという重たいアイテムの掛け合わせが良かったのかなと思っています。
そうです、あれです、呪術廻戦の反転術式みたいなやつです。負の力を掛け合わせることで正のエネルギーを生むみたいな、、、、。
君はなにを言っているんだと思われた方はすいません。
暑さのせいで脳の回線が焼き切れそうなんです。
とにもかくにも秋冬シーズン活躍が期待できる存在、色々な合わせを楽しみたいと思います。
¥33,000
ring
30歳男(私タカハシ)、とあるドラマで1日2回泣く(号泣)。。。
そのとあるドラマとは、『東京ラブストーリー』 ...と言っても最近のリメイクの方ではなくて、織田裕二さんと鈴木保奈美さんバージョンの約30年以上前のヤツです。当時私タカハシはこの世に誕生すらしていません。
視聴する上でどうしても気になってしまうのは、やはりこの時代のファッションです。メンズは特にスーツのサイズ感。ジャケットの上にジャケット着てる?...と思ってしまうくらいのデカデカサイズ、非常に低いゴージライン。ふっとふとのパンツサイズ。。レディースは髪型でしょうか、そのヘアーセットはどうやっているのですか?そして特盛マシマシ肩パッド、10枚くらい入れてますか?とツッコミを入れたくなります。当時なぜこういった洋服が流行ったのか、つい調べたくなってしまう程です。ファッションは時代を映す鏡とは よく言ったもので、その背景を調べるのは楽しいものです。非常に興味深い。。。
...というのもお楽しみポイントのひとつなんですが、このドラマ、、、当時のファッションを楽しむ暇が無くなってしまう程 一話一話の内容が濃いい!濃すぎる!
1話から中盤までは、「そうはならんだろ(笑)」「何このドラマ(笑)時代やね〜」と、小バカにしていましたが... これが愚行であるという事に気づくのは割と早い段階からでして...。話が進むうちにですね、、「話が濃すぎる... ちょっと薄めてくれぇ〜...。」となり、そして最後の方には、「...なんやこの終わり方〜(泣)」、、永尾君が泣くシーン、赤名ちゃんが泣くシーンで私タカハシも号泣(2回)...。
...はい、お気付きの通り、まんまとその世界観にドハマりしていたんですよね。。。そらぁ最終回視聴率32.9% 取るわな、と納得しました(汗)
おおよそ30年前のドラマを12話一気に見て 胃もたれを起こし、休み一日を奪われた、いや...奪っていただいたお話でございました。。(いつかもう一回見よう...沼。)
MIKIA
コーラルマザーオブパールジェットターコイズビーズネックレス
『究極の2択!だったんですが。。』
ちょい前の話なんですが、何やらringセクションにビーズネックレスが入荷しておりまして、タカハシ好みのカラー使いに思わず、「ほっすぃぃー!(欲しい)」となってしまいました。ブランドの名前は「MIKIAミキア」
ringでのMIKIAビーズネックレスの取り扱いは2品番あり、ジャスパー&ターコイズのネックレスと、このコーラル(赤サンゴ)&マザーオブパール(貝)&ターコイズのネックレス、この2つがあります。実はその内のジャスパー&ターコイズは購入させて頂いたのですが、、購入直前までどちらにしようか迷いまくっていたんですよね。。
迷っていたという事は、、、今後購入する可能性があるという事なんですが、、もう一個欲しいなぁ〜...でも、もう色違いの買ったしなぁ〜...。と、お腹の上らへんがモヤモヤと...グルグルと廻っている感覚です...。んん...どうしたもんかなぁ〜。。。
色違いで欲しくなるのが服屋のサガというものなんですわ...。
¥15,400
ring
Dieffe Kinloch
コットンプリントハンカチーフ Etichetta Giapponese
『このプリントの綺麗さ。。。どうなっとん?(凄)』
目を奪われる程の鮮明さ、色使い、センス。。
「これは"ハンカチ"ではなく"アート"だ。」と思わせてしまう程の画力ですよね。(※ハンカチです。)額に入れて飾りたいくらいですよ...。
超が付くハイブランドのチーフにも負けてない... いえ、それ以上のデザインセンスではないかと個人的には思っており、入荷する度に気になっています。
キンロックハンカチは私タカハシも2枚ほど所持しておりますが、、お気に入り過ぎまして、お手洗いの後に使うハンカチとしてはもったいない!と思ってしまう程なんです(汗)。極力手洗い場の近くにある「フィーン」って風が出るタイプの機械を使っています。ちょっと水分が残ろうもんなら、しゃーなしで拭くような使い方をしています。
それほど愛着がある。大事に使っているという事です。(え?)...。
¥3,520
guji
il micio
イントレチャートレザードローストリングミニバッグ
『全国の"イルミーチャー(私タカハシ含む)"の大好物、編み編み巾着が入荷しましたよ!』
最近イルミーチョ巾着のオーダーが無かったgujiでしたが、今期は何と3色もオーダーしたようです!!
イルミーチョランダムカラーパターンの巾着はねぇ... なっかなかお目に掛かれないアイテムなんですよぉぉ...。この期を逃すと、もう一生出会う事は無いでしょうね。
私タカハシも「欲しい。」アイテムのひとつですが、ここはグッと購買欲を抑えまして、お客様最優先という事で。。。
もし私が買うなら秋冬物のウェブ出品が終わり次第(今年12月頃)というところでしょうか?それまで私タカハシは購買欲クラウチングをとり続けますので... 購入をご検討されている方がいらっしゃいましたら、是非お早めに...タカハシを楽にして下さいませ!
¥60,500
guji
JACOB COHEN
NICKニック ヴィンテージウォッシュドコットンストレッチテーパードフィットデニム
『宝石が埋め込まれたデニムだってぇ!?』
2枚目の画像をご覧いただくと、フロントボタン、リベット、ヤコブパッチが写っています。実はこの3か所にトルコの宝石"ターコイズ"がっ!!!...っと言いたいところですが、、実はこちら"レジン"(樹脂)製。本物が埋め込まれていたらとんでもない値段になります(汗)
数年前に本物ターコイズをリベット各所、フロントボタンとボタンフライ、パッチももちろん、デニム生地にもスタッズとして贅沢にも散りばめた19万円近くしたモデルが海外限定でありまして、、まぁ当時は買えるワケもなく...。その憧れていたモデルを思い出しまして今回こちらのモデルが気になっていると言うワケです。
...にしても、見れば見るほど高クオリティなターコイズレジン...。
来期は「ラピスラズリレジン」の仕様も発表されるそうな...。んん...これは気になる。。。
¥68,200
guji
F.LLI Giacometti
カーフレザーコインローファー
『絶対に持っといたほうがいいヤツと言えば...コレ』
gujiでドレスにもカジュアルにも振れる「万能アイテム」のひとつがコチラの F.LLI Giacometti のコインローファー。服屋の人間は一足は持っていないと!と思わせるシューズなんですよね。
ジャコメッティシューズは、あの GUCCI や HERMES のシューズを手掛けているだけあって、単品の佇まいだけでもとんでもないオーラ、その完成度の高さも相まって プライスもしっかりとしています。
んん...タカハシからすると ちと高いですが、今後さらに絶対上がることを考えると、今だ!...いや、もう手遅れかもぉ〜...と、、、
「買う」←
「買わない」←
...の選択肢が行ったり来たりといった感じに気になっております(汗)
いま欲しいところですが新品はお客様優先でございますので、「中古で探すかぁ〜」...と、...いった感じに落ち着きそうです。。。
まぁジャコメッティシューズは中古でも高いんですがね...。(ヤスクナレ~...ヤスクナレ~...)
¥113,300
guji
気になる。