#11｜購買意欲は止まらない！
どうもこんにちは、通販担当の泉です。
リアルにスタッフが購入したものをリサーチしていく『購買意欲は止まらない！』
以前から出て欲しいな〜と思いながらも、中々チャンスがなかったんですが、遂にあの人が満を持して登場です。
ring東京店スタッフ 齋藤- 京都店店長を務めつつ、『齋藤道場』、『SAITO STYLE』の定期コンテンツやカタログモデルも兼務し、現在はring東京店勤務に。
写真だけ見るとクールな印象、実際に合うと凄く気さくで話しやすいというギャップも魅力の一つ。
エネルギー源はアルコール。
齋藤
久々やね、元気？
泉
いや〜なんとかやってますよ。斎藤さんは過酷な時期に移動しましたもんね。
齋藤
いや、ほんとうに大変な時期に、、、厄年やからかな、、、。（汗）
泉
大変でしたね、、、とりあえず、そういうことにしときましょう。（笑）
というわけで、早速Gジャンのスタイルからお願いします。これは古着ですよね？
というわけで、早速Gジャンのスタイルからお願いします。これは古着ですよね？
齋藤
そうです、これはLEVI'Sのサードモデルでちょっと武骨な感じが良いんだよね。
泉
なるほど。
齋藤
所謂フォースと呼ばれているものも良いんだけど、ちょっと完成され過ぎているというか、今の気分としてはこっちかなと。
泉
ちなみにどこで買われたんですか？
齋藤
これはネットオークション、こういう時期で外出もできなかったからネットで探して購入することが多くなってきたかな。
泉
お店に行く、という事自体がハードル上がってますもんね。
サイズ感はちょっと緩めですか？
サイズ感はちょっと緩めですか？
齋藤
そうそう、42インチなんでちょっと大きめで着てます。
泉
今着たいサイズ感ですよね。
齋藤
若い頃はお金もなかったから、ヴィンテージものには手が出せなかったけど、今は少し余裕もあるから見てると、ついつい買ってしまうんだよね。（汗）
泉
自粛期間も重なってポチっとしてしまったと。（笑）
齋藤
そういうこと。（笑）
泉
パンツはBERNARD ZINSですか？
齋藤
これはBACというワイドパンツのモデルです。gujiではWALLISというワイドで少しテーパードがかかっているタイプをやっているけど、ringではこっちを展開してて、早速購入しました。
泉
ストンと落ちるシルエットが良いですね、新鮮です。
齋藤
でしょ、このツイルの生地感も良いんだよね。
齋藤
今回はトラッドなスタイルなので、インナーはDrumohrのケーブルニットで合わせました。
泉
ring的であり、齋藤さん的でもあるスタイルですね。
齋藤
シューズはF.LLI Giacomettiで、確かgujiで取り扱いをスタートした時ぐらいのやつかな。
泉
良いですね、白ソックスで合わせてる感じが凄く。
時計はどこのですか？
時計はどこのですか？
齋藤
これはCWCというミリタリーウォッチのブランドで、前職の某Sで購入した物を今でも愛用してます。そこまで拘っているというわけではないんだけど、スタイルによって付け替えたりする感じかな。
泉
なるほど。あと、齋藤さんと言えばアクセ類が印象的です。
齋藤
ホピとかナバホのアクセは好きで集めてます。こういう自然の感じを表現した物とかに凄く惹かれるんだよね。
泉
僕もこういう彫の感じ凄く惹かれます、所謂ブランドモノとはまた違った趣があるというか。
齋藤
そうだよね、独特の魅力があると思う。
泉
では続きましてINVERTのスタイルお願いします。
齋藤
このINVERTのセットアップは丁度東京に移動してきた時に購入したんだけど、そのあとすぐに自粛期間に入って中々着る機会が無かったという、、、、なので今シーズンが本番かなと思ってます。
泉
こういう所にも影響が。（汗）
齋藤
そうなのよ。（汗）
齋藤
セットアップがベージュということもあって、インナーとシューズはブラックを使ってスタイリング全体がぼやけないようにしてます。
泉
抜け感があるセットアップなので、ブラックを使うと引き締まりますね。
齋藤
パンツもゆったりしてるからね、色でバランスを取るというか。
泉
たしかに。時計はROLEXですよね？
齋藤
そうです、これは京都店時代にお世話になったお客様から譲り受けた、DATEJUSTというモデルです。ベルトはもちろんJEAN ROUSSEAU。
泉
綺麗な色合いですね。
齋藤
ピンクゴールドまではいかないニュアンスカラーがすごく綺麗で気に入ってるし大事にしてます。
泉
以前から思ってたんですけど、齋藤さんってスタイリングのレンジ幅広いですよね。ドレス、カジュアル問わないというか。
齋藤
guji東京店はドレスの要素が強かったのもあって、こういうbalconeのスタイルをしているスタッフがいても良いかなと思うところもあったし、40歳になってもこういうスタイルが出来る、というのがお客様にも伝えていけたらなと。
泉
たしかにそうですね。
齋藤
あとは、自分の中でのこだわりが強すぎないというのが、あるからかも。
泉
あ〜なるほど。
齋藤
やっぱりお洒落するとテンションも上がるからね。
というか、今日めっちゃ褒めてくるやん。（笑）
というか、今日めっちゃ褒めてくるやん。（笑）
泉
そうですか？じゃあ、ビールおごってください。（笑）
齋藤
いや、おごるけどさ。（笑）
というわけで満を持しての登場となったring東京、齋藤編、いかがでしたでしょうか？
元々、京都店時代からモデルと通販スタッフという間柄なので撮影慣れしていると言いますか、何も言わずともポージングが自然と決まる感じが、なんとも懐かしさのあった回でした。
ご存知の方はおわかりいただけると思うのですが、ringのスタイルでもgujiのスタイルでも、『齋藤さんっぽい』というのが伝わってくる着こなしでしたし、純粋に着る事を楽しんでいるというのが感じられたのでした。
次回に続く！？
購買意欲は止まらない！
