煌K手帖

こんにちは。 gujiの煌Kです。

まだ巻物を使いたいなと思いながらguji.ringの店舗を歩いていましたら、どちらにも展開している新規ブランドがありました。

DELRUBY(デルルビー)。

gujiはbalconeで展開しており、ringも少し提案性の強いゾーンで店舗に並んでおります。
2025年秋冬から展開をスタートしましたが、カシミア素材の高騰は顕著でして、なかなかカシミアと言う素材のアイテムをセレクトすることが難しくなって来ています。
そんなか、ある代理店の展示会にお伺いした際に出会ったのですが、色遣いの素晴らしさが、直ぐに目を引きました。



「DELRUBYは、2018年に創立されたブランドで、ネパールの地元職人との深いコラボレーションを通じて、匠の技により一つ一つハンドメイドで仕立てられています。
伝統的な織物技術と時代の変化を見事に融合させることで、DELRUBYは単なるファッションを超えて、文化や世代を繋げる、継承され行くストールと言ってよいでしょう。」



簡単な商品リリースはこんな感じなのですが、何が素晴らしいかというと、やはり他で見ない色出しです。

DELRUBYはファッションという観念のみならず、文化や世代を超えた相互の結びつきを発信することで、DELRUBYを身に着けた人々がどう感じるかを大切にしているブランドですので、トレンドではなく、老若男女、国境を問わず人の感覚に響く物を製作しています。

タイダイのような配色は、ネパールの地元職人とコラボレーションを行うことで、そこからインスパイアを受け、伝統的な工芸とファッションとの融合を実現させていますが、カシミア以外でもヤクやシルクなども用い、それぞれの素材の特性から色の出方も変わり、より美しい色合いを意識した配色となっています。


また、首に巻くと不思議とまとまりがあり、自然とスタイルに溶け込み、奇抜な色を使うという意味ではなく、巻いている人の顔映りなど明るく見せ、且つ高級感も感じさせてしまう。
この感覚は、巻いた方には分かるかと思います。
最高級のカシミアを採用し、その肌当たりの良さからも感じる感覚なのかもしれません。

そんなDELRUBYを使ってスタイリングを組んでみました。






カシミアのしなやかさを意識し、ストールと言う脇役ながらもそのスタイルを華やかにさせることを意識したスタイリングです。

合わせるスタイルは今後注目のモノトーンをベースにしましたが、単なるモノトーンに終わらない柄やアイテムの斬新な合わせを考え、最後はストールをぐるっと巻くことで完結するようなスタイリングです。

コートはbalcone la favolaのウールギャバジンのバルカラーコート、
パンツはla collectionのウールワイドパンツ、
インナーのシャツはイエローのEASTMOND APPARELのタブカラーシャツ、
インナーのブルゾンはBelvestのチェックブルゾン、
靴はCOMME des GARCONS SHIRTのasicsのローテクスニーカー。

少し斬新でもあり、でも色のトーンの統一性や目立つアイテムは使用せず、フィットのリラックス感を出したスタイルです。
こんなスタイルを、軽く出かける際に直ぐに出来るのがこれからの理想ですよね。
ストールがあるだけで、何処か色気さえも感じるのは、素材の良さとそれにマッチした配色の素敵さでしょうね。






こちらは、ringで仕入れたストールを採用したスタイルの為、合わせる商品もring展開の物にしてみました。

ブルゾンのスタイルの場合、ストールの巻き方を変えてみるのも良いと思います。
ストールの巻き方は色々な意見はありますが、これが良いというよりは、そのスタイルに合った巻き方をすることが正解に思います。
合わせているアイテムのボリュームや、シャツやブルゾンをどのように魅せたいのかなど、全体のアイテムで変わって来ます。

トップスはCOHERENCEのシャツブルゾン、
インナーはYONETOMIの乾いたコットン素材のニットポロ、
パンツはVitale Barberis Canonicoのウール素材のgaroh pants05のストレートパンツ、
靴はALESSANDRO GASPARINIのカーフ素材の華奢なスリッポン。

こちらはシャツ型ブルゾンに、ストレートのパンツと、全体的にボリュームを感じないスタイル。
敢えてミニマルな合わせに仕上げ、それぞれのアイテムの洗練されたシュッとしたで在院をそのまま表現してみました。
ですので、ストールのみ一巻き入れ、胸元にボリュームを入れることで、ストールがポイントになるようにしています。
勿論、チェック柄の為それだけでも目を引くとは思いますが、巻いた箇所のチェックの見え方が更に目を引くかと思います。
スタイルとしてはミニマル、そこにストールで少しのポイントを入れることで、単調になり過ぎないスタイルになるかと思います。


今後どれだけのお付き合いになるかは、実績次第・・・汗

展開ブランド数が減ろうと、"良い物"を扱って行くことだけはブラさずに運営するgujiとring。
まだまだ世の中には出会えていない"良い物"があるはずです。
DELRUBYはそれを改めて再認識させてくれたブランドの一つであることは間違いありません。

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