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mando(マンド) らしい縦にスッと流れるようなラインが美しいチェスターコート。丈も非常にロングで羽織るだけでしっかりとムードを発揮できてします存在感の高さを有した特別な一着になっています。
今シーズン提案されているジャケット同様にラペルのゴージ位置をグッと下げた独自のバランス、上質な生地とシルエットにこの組み合わせは非常に新鮮です。ボタンに関してもワンボタン且つマグネットを採用するという遊び心、この辺りのセンスはデザイナーである高巣満導氏の知見と並々ならぬ発想力から生まれてくるものがあるのかなと。
確かな存在感を持った他にはない存在、改めてmando(マンド)というブランドの凄みをまざまざと感じさせられたコートでした。
(画像のスタッフは182cm、76kgで3サイズを着用しています。)
男は黙ってオフも良いコートを着ましょう!!なんて語りかけてくるようなそんな熱意を感じさせるパワーのある一着です。
スタッフ 泉
まずオーバー過ぎないところが良いですね。最近はオーバーなシルエットを落ち感のある素材で仕立てることで体に添わせスッキリ落とすタイプが多いですが、こちらは張りコシのあるソフトメルトンなので、縦のラインがキリッと出ます。
肩のラインも落とし過ぎずということでとても美しいですね。
レングスも長いんですが長すぎずといった感じでバランスがよく、シンプルに「コレは素晴らしいな」と思わされる一着です。
スタッフ 西出
コーディネートサンプル
コート:mando
ニット:RENCONTRANT
パンツ:CellarDoor
靴:F.LLI Giacometti
コート:mando
ニット:balcone Rencontrant
パンツ:HEUGN
スカーフ:LESCARF
靴:F.LLI Giacometti
サイズ
※単位はcmです。 詳しいサイズはコチラ
裏生地:キュプラ100%
【修理希望のお客様へ】
修理希望のお客様はコチラのページより、 希望の修理方法を一緒にカートに入れてご注文ください。
※修理が必要な場合のみご注文ください。ご注文が無ければ未修理にて発送致します。
ブランド
mando/マンド
1997年に高巣満導氏によって立ち上げられたmando(マンド)は、氏の22年に及ぶアパレル企業時代に培われたテーラード技術を生かした洋服作りで定評があります。 確かな技術をもって作りこまれるディティールに凝った洋服は、類まれで奥の深いものに仕上がっています。 洋服を知ったオトナにむける、おススメブランドです。