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Joshua Ellis(ジョシュア エリス)のシグニチャーモデルと言っても良いでしょう、“幅70cm×全長190cm”の大判チェックストール、毎シーズンインパクトがありながら調和がとれていて、クラシックさとモダンさのバランスが極まっているスペシャルなコレクションになります。
全てベースはクラシックなチェックになります。
ブロックチェック、ウインドーペーン、タータンチェック。それらを巧みに組み合わせ、隣どおし、縦横のつながりに細心の注意を払いながら色が組まれており、大げさではなく色の魔術師、論理的に考えつくされた色のプロフェッサーという感じがします。
こういったチェックを最も直感的に楽しむなら、キャンバスは大きい方が美しさが際立ちます。
ストールをメインとしたコーディネートには、やっぱりラグジュアリーさに溢れるこの70cm幅の大判タイプがおススメですね。
クラシックなタータンチェックに精通し、時代を担うモードにも造詣が深いデザイナーだからこそ生み出せる珠玉の配色。
沢山のブランドを見てきましたが、このクオリティを毎年キープしつつ、枯れるどころか更なる進化を見せることが出来るって本当に化け物だと思います。
スタッフ 西出
世界の様々なブランドの提案や街行く人々の着ている服の色合いなど、様々なものからインスピレーションを受けて作り出される配色は冬のスタイルに新鮮な彩りと高級感をもたらしてくれる存在です。
スタッフ 泉
サイズ
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ブランド
Joshua Ellis/ジョシュア エリス
Joshua Ellis(ジョシュア エリス)は1767年に創業した英国テキスタイルの歴史の中でも最も歴史の古い会社でして、2008年にAndrew Seal(アンドリュー シール)により経営が引き継がれました。ジョンフォスターやウィリアムハルステッドなど英国梳毛スーツ生地を得意とするブランドと同傘下となり、生地織りから仕上げまでの工程を約50人の職人で行っています。
密度の高いしっかりとしたウェイトの生地を時間をかけて縮絨し、丁寧に起毛させる基本的な起毛コートの仕上げを踏襲した本格的なマフラー、ストールの生産を得意としています。