『気になる。』セカンドシーズン 14
徐々にではありますが春の訪れを感じられるようになってきた3月。そろそろ、重めのアウター類には別れを告げて春の装いを意識したいところですよね。
特に今時期は各ブランドから魅力的なアイテムが日々入荷してきています、そうなってくると選ぶにも悩ましいタイミングなわけでして、、、、
そういった中でも『これは、今紹介しなくては!!』というものをピックアップしていますので是非ご覧ください。
四天王寺にある『覚王山フルーツ大福 弁才天』、元々は名古屋のお店ですが最近大阪に出来たようで、たま〜に購入しています。たま〜に・・・というのは、なかなかのプライスだからです 汗。
大福と聞くと餅と餡のコンビネーションですが、こちらは大福の8〜9割をフルーツが占めていて、その周りを薄っすら餡とうっすら餅で包むスタイル。季節のフルーツのフレッシュな果汁を楽しみつつ、ほんのり和な大福感がプラスされていて、くどくなり過ぎずにさっぱりフルーティに食べられるの非常に美味しいんです。そして断面図は本当に芸術的。
大阪指折りのパワースポット『四天王寺』に参拝の際は、是非立ち寄ってみてください。
RING JACKET
guji別注LoroPiana SUPER130'sウールホップサックソリッド3Bジャケット
『スーツの陰に隠れていますが、こちらも通年着られるキングオブベーシックジャケットです。』
定番アイテムが少ないgujiですが、salottoカテゴリーでは無地のスーツとこちらのネイビージャケットを定番アイテムとして毎シーズンご用意しています。
どこかしらに特徴があるわけではなく、時代が変わっても普遍的に着られるようなバランスを目指し気持ちシャープなフィッティングで仕立てたguji肝いりシルエットのジャケットでして、登場以来3〜4年ほど経ちますがずっと変わらずリピートオーダーしているんですね。
大きくトレンドの変わらないドレスカテゴリーだからこそですが、手前味噌ながらこのジャケットの完成度の高さだからこそなのかな・・・と思っています。
で、何故気になるのかというと、最近こういったプレーンなタイプのジャケットのスタイリングを工夫して着るのが恰好良いなと思っているわけでして。
普通ですとベーシックなドレスシャツにタイドアップというスタイルですが、今は少しロング丈のバンドカラーをタックアウトで着たい・・・、そんな気分なんです。
¥93,500
guji
HERNO
15デニールスーパーライトナイロンヨットパーカ
『心配になる程薄いですが、耐久性は実証済みです。』
数年前から超軽量のナイロンを使用したアイテムを展開しているHERNOですが、今シーズンは最も人気の高いモデルである「ヨットパーカ」タイプのデザインで採用しています。
手に取ってみると驚きの軽さでして、パッカブルというわけではないですが、クルクルッと畳んでバッグに入れておくといざという時に非常に役に立ちますね。
実はイタリアブランドはショートレングスのベーシックブルゾンがそんなに豊富ではなく、あまり得意としているブランドも多くないように感じます。
その中でHERNOはずっと変わらずこのデザインを提案していて、毎度完成度が高く人気になっています。
シルエットは程良くタイトで大人が着ても抜けすぎず、カジュアルでありながらしっかりクラス感を漂わせてくれるんですね。
この雰囲気はHERNOならではだと思います。
¥71,500
guji
Finamore
LUIGIルイジ/BALIバーリ ウォッシュドリネンソリッドワイドカラーシャツ
『イタリアのシャツはこうでないと!!と思います。』
今年はスタイリングにちょっとした差し色を加えたい・・・という欲求があり、久しぶりにこういったラベンダーカラーが気になっています。
イエローやグリーンというところがトレンド的にはキーカラーですが、肌馴染みが良くスタイリングもしやすいラベンダーは日本人的に凄く使いやすい色だと思いますし、女性受けも良さそう・・・。
Finamoreでは毎年ご用意しているリネンシャツですが、ここ数年はホワイトやネイビー、ブラックなどのベーシックカラーのみオーダーしていたわけでして、このセレクトは本当に久しぶり。
でも、ちょっとどんよりしたご時世なのでこのくらいの色味が凄く素敵に見えますね。
¥35,200
guji
NUMBER M
ストレッチウールナイロントロピカルソリッド1プリーツキャロットテーパードクロップドパンツ
『ウエストゴムのリラックスパンツですが、物凄くクリーンなシルエットです。』
これからますますリラックスシルエットの人気が高まっていくと思いますが、ただリラックスしているだけではなく、大人に相応しい品格といいますか上品さは必須です。
イタリアブランドですとドレステイストを軸にしたスポーティアイテムとして多く提案しているカテゴリーですが、NUMBER Mはジャパンブランドらしくリラックスフィットなドレススタイルを提案していまして、その辺りの匙加減が抜群に上手なんですよね。
見ての通りのウエストゴムパンツなのでぱっと見は凄くカジュアルに映りますが、穿いてみるとコレが凄くエレガントでして。
カジュアルにレザーやニットを合わせるのも良いですが、個人的にはジャケットスタイルのパンツとして使うのがベストのように思います。
生地はサラリとしたタッチで品が良く、こう見えて皴が入りにくいのでガンガン穿いて頂けます。
¥30,800
guji
BARENA
ウォッシュドウールトロピカルボマージャケット
『カムバック、BARENA!!と声に出したいと思います。』
今シーズンよりgujiからringに電撃移籍したBARENA、私個人的にBARENAブルゾンのファンでして、いくつか所有しています。
中でも出色の出来だと思っているのがボマータイプ、フライトジャケットタイプのブルゾンでして、こちらは上品なウールトロピカル生地を用いたクリーンなタイプ・・・ですが、強めの洗いをかけてシワシワにしています。
初めは「普通でいいのに・・・」と思っていたんですが、羽織ってみるとコレがなかなか具合良しでして、程良い抜け感が表現されているんですね。
ナイロン素材ですとミリタリー感が強くなり、普通のウールですとちょっとサラッとし過ぎる。
ハードな加工を入れ過ぎるとちょっと違うな・・・となりますし、特殊な生地ですと個性が出過ぎる。
BARENAらしい、ニッチでありながら理にかなった素敵な雰囲気に仕上がっていると思います。
ウォッシュドウールトロピカルボマージャケット
¥97,900
ring
そんな私の6歳になる長女もどうやらも花粉症らしく、調べたところ5〜9歳の子供の3割は花粉症なんだとか・・。
私が小さ時には花粉症なんて聞いた事なかったんですが、鼻炎に苦しんでいる人はいたので、もしかしたらあれが花粉症だったのでしょうか?
MOORER
CORELLI-WK コレッリポリエステルMA-1ボマー
『今の気分的にはズバリな一着です。』
MOORERでは定番のボマー型ブルゾンのモデル"CORELLI"。
昨年ごろから、春のアウターといえば"スプリングコート"という流れが変わりつつある現在のトレンドにあって、見た目のエレガントさとバランスの取れたシルエットから再び注目を集めている隠れた人気モデルなんです。
MOORERの"CORELLI"には気をてらったスタイリングなんて不要で、白のカットソーにさらっと羽織るだけで完成されたスタイリングが作れるなんて素敵以外の何物でもありません。今年のトレンドを組み入れるのであれば、インナーはボーダーでも良い雰囲気になるかと思います。
¥131,000
ring
JOHN SMEDLEY
S4430 シーアイランドコットン24ゲージボーダーバスクシャツボートネックニット
『昨年の反省を活かしきれませんでした・・・。』
昨年、ニューモデルとして登場したこちらのボーダーバスクシャツ。
展示会でバイヤー陣と非常に盛り上がったアイテムなんですが、少し緩めのフィッティングという事でお客様に受け入れられるかな・・・と悩みに悩み、ごく少量だけのオーダーとなりました。
結果は、お客様からかなりの反響があり、スタッフ人気も高く即完売。その反省を活かして今年は数量を増やしましたが・・それでも足りなかったようで今年もまた反省です。
¥35,200
ring
BERNARD ZINS
BAC コットンツイルチノ2インプリーツワイドパンツ
『今度こそ、念願の取り扱いスタートとなりました。』
gujiではお馴染みの"BERNARD ZINS"。言わずと知れたパンツ界の重鎮ですが、ringではこの2021SSシーズンからスタートとなります。
基本的にはgujiとringでブランドは被らないように棲み分けていますが、バイヤー宮本のあつ〜い要望により今シーズンからスタートとなり・・今シーズン・・今シーズン・・・。
・・・実を言いますと、2020FWシーズンから取り扱い予定でオーダーをしていましたが、ちょうどコロナ渦が直撃したタイミングで生地トラブルにより全キャンセル。それによって、ringには入荷することはありませんでした・・・。しかし、gujiではオーダーをしたのがringよりも少し早かった事で、滑り込みセーフで無事入荷した、という経緯があります。
念願の入荷ですので感慨もひとしおです。
¥38,500
ring
Crockett&Jones
CAVENDISH3 カーフタッセルローファー
『"Re:"という文字を見るとワクワクしてしまう性分です。』
「Re:」はメールの返信に使用される文字ですが、これを見てパッと思い浮かぶのはライトノベルのタイトルや、漫画のタイトルというぐらいにはオタク脳な私ですので、「Re:」はどちらかといえば「再び」や「もう一度」みたいな意味と捉えてしまいます。
今回、非常に長い時間ringの足元を支えてくれたCrockett&Jonesの名品"CAVENDISH2"ですが、ring内でもっと日本人にあったフィッティングにということで「Re:CAVENDISH」が掲げられ、今回の追加オーダーから"CAVENDISH3"となりました。
見た目に見分けるのは簡単ではありませんが、履くとその違いは一目瞭然。カカトの抜けが軽減され歩く時のストレスがかなり少なくなります。もちろん、足の形は人それぞれですので、逆に合わない・・という方もいらっしゃるかと思いますが、日本人には合いやすい木型ですので大半の方には満足いただけるのではないかと思っています。
¥86,900
ring
FEDELI
ガーメントダイオーガニックギザコットンスムースS/Sクルーネックカットソー EXTREME.MM.
『逃した魚の大きさを、身を以て体験中です。』
以前の「気になる」でもツラツラと恨み節を綴りましたが、「Re:URAMIBUSHI」ということで。
圧倒的なクオリティーを感じさせてくれるFEDELIのオーダーをバイヤー宮本に懇願し、2020SSはピックアップまで漕ぎ着けるもオーダーのは至らず・・・。
2020FWでようやくオーダーと相成りましたが入荷後すぐにgujiにブン取ら・・・ゴッホン!ゴッホン!!
gujiの着用撮影の度に、触って、着て、感じるその上質な質感は、決して安くはないものの一度知ってしまうと癖になるんだろうな〜と思わせる魅力を持っています。ネット統括の西出もカフェイン系ドリンクが辞められずに苦労していますし、FEDELIのカットソーも一度体が覚えてしまうとなかなか抜け出せられなくなりそうです。
¥18,700
guji
かかりつけの病院に行くと、『白衣高血圧』かもしれないとの事。読んで字の如く、診察室で図ると緊張して正常値ではなくなるという事らしいです。
『じゃ、全然大丈夫すね』と思ったのもつかぬ間、『いや、積極的に治療していきます』というお言葉を頂いたので、まずは毎日のエナジードリンクを断つことにしました、、、、。
mando
セルロースキュプラスクエアプリントオープンカラーシャツ 21195-006
『満導さんに感謝です。』
先日、mandoの21FWの展示会にお邪魔しました。更にその場でインスタライブまでさせてもらうという厚かましいお願いも快く引き受けてくれた満導さんとスタッフさんには感謝しかありません。
実際に作り手の方の話を聞くことによって購買意欲のボルテージが上がるというのは本当で、ついついピックアップの量が多くなっていたのは言うまでもありません。(汗)その辺はIGTVにも残ってますので気になる方は是非。
で、今回のシャツなんですがmandoフリークの方にはお馴染みの柄シャツです。毎シーズン様々な色柄で展開されているものなんですが今回は季節感もあってか非常に爽やか且つポップな感じに仕上がってまして、これを着るだけで心持ちが軽やかになりそうな気がするんですよね。
¥31,900
guji
Paul Stuart
コットンポリエステルメッシュジャージーダブル4BショールカラーTPSジャケット
『頑張ってる感少なめの一着。』
Paul Stuartというといい意味で敷居が高いブランドというイメージでした、それは今も変わらないんですが、こういったタイプのジャケットを見ると意外と自分でも着れそうだなと思ったワケです。
実際に着てみると凄く馴染みが良いと言いますか、ショールカラーのラインがリラックス感を思わせ、ダブルブレストで程良くカチッとしたムードをミックスさせているので片意地張らずに着ることが出来るんですよね。
ちなみに先日の東京出張でPaul Stuartのお店の前を通るとディレクターを務めている鴨志田さんが入口から出てくるのもお見掛けしました。数秒の刹那でしたが、発するオーラが凄かったのです、、、、、、。
¥69,300
ring
THE GIGI
リネンレーヨンソリッドセットアップ
『パワープッシュなセットアップ。』
今シーズンはセットアップ推しです、となるとやはりbalcone的にはTHE GIGIは欠かせません。これまでも散々プッシュしてきたブランドではありますが、やはり良い物は良いですしこれからの時期に間違いなく重宝すると思うんですよね。
素材はコンフォータブルを意識しつつも、ナチュラルに着ることが出来るリネン、レーヨン、ポリウレタンの3種を混合、程良くシワが入った感じでインナーには半袖のニットなんかで合わせるのが気分かなと思います。
ブラウンの他にもブラック、ネイビーも展開していまして、そのうちブラウンとブラックは弊社の限定カラーになっていますので是非チェックの程よろしくおねがいします。
¥74,800(ジャケット)¥35,200(パンツ)
guji
BERNARD ZINS
WALLIS ポリエステルウールリネンメランジ1インプリーツワイドパンツ 95052
『美しいワイドパンツ。』
剣道をやっていたからなのか、塩分の取り過ぎなのか良くわからないんですが、私ふくらはぎがパンパンでして、極端にテーパードがかかった裾の細いパンツはやや抵抗があるんです。なので数年前から殆ど毎日ワイドパンツで生活しています。
というのは別にどうでもいい話なんですが、ワイドパンツ好きとしてここ数シーズン欠かせないのがBERNARD ZINSのWALLISです。ワイドストレートよりのシルエットなんですが、裾に向かってほんの少しだけテーパードを効かせることによって全体のバランスを良い感じに魅せてくれるという優れモノ。
これまで無地のみならずチェックやデニムなども意欲的に取り扱ってきましたが、今シーズンの個人的推しはコチラのグレーです。メランジが効いているので奥行き感があるのもポイントなんですよね。
¥38,500
guji
F.LLI Giacometti
カーフスエードアンライニングコインローファー FG254
『足元を変えたいんです。』
上記で書いたようなワイドパンツに合わせられる革靴が欲しいという気持ちの現在、まず筆頭に上がったのがF.LLI Giacomettiのコインローファー。スニーカーばかりのスタイルから徐々に足元事情が変化してきているのは皆様もお察しの通りです。
アンライニングの仕様になっているので履き心地はかな〜りしなやかでして、それでいて踵も抜けにくいというバランスの良さはストレスなくデイリーに使用できる重要な要素かなと。さすがH社やR社の生産依頼を受けるファクトリーだな〜というのが率直な感想と言いますか、そのクオリティのものをこのプライスゾーンで提供できるのは意外と凄いことなのでは?と思ったりもします。
リザードやアリゲーター、エレファントなど様々な素材使いでも有名な同ブランドですが、まずエントリーモデルとして選ぶならこちらが間違いないです。
¥97,900
guji
家で過ごす事が当たり前となってからは映画を見て過ごす時間が劇的に増え、特に休みの日などは1日2〜3本見ることも多くなりました。
ジャンル問わず、昔から最近のモノまで分け隔てなく見るようにしてはいますが、やはり過去見た中でお気に入りの映画を思い出しては見ているような気がします...
中でも「スナッチ」で有名なガイ・リッチー監督の作品は本当にクールでカッコ良く、シャレもきいていて昔からすごく好きなんですよね。
ドタバタ感が秀逸な「ロックストック」をはじめ、登場人物のスーツ姿がカッコいい「ロンクンローラ」など、本当にどれも面白いです。
CARUSO
ZEROゼロ リネンウールソリッド2B1プリーツシャーリングスーツ
『極めて"今"な空気感を持った名品です。』
とてもモダンでラグジュアリーなスーツでありながらも、ストリートやモードといったテイストをミックスしたスタイリングアレンジなど可能なCARUSOのこちらのスーツ。
ウエストのシェイプが抑えられていることもあって、これまでの常識に囚われず"極めて今っぽい解釈"で着ることができるちょっと他にはない空気感を持った一着なんですよね。
ジャケットのバランスと同じく特徴的なのがパンツのシルエット。
ワイドでストンと落ちたスーツの組下としてはちょっと珍しいバランスのシルエットで、スニーカーとの相性も抜群なんです。
ここ最近出会ったスーツの中でも、特にオリジナリティーのあるスーツだと思います。
¥181,500
guji
INCOTEX SLACKS
SLIM FIT ガーメントダイコットンストレッチギャバジンテーパードチノ
『とりあえず"安心安定"のチノです。』
スタイリングジャンルによって、それこそ種類が無限に存在するカジュアルチノ。
ブランドなどの選択肢が多いだけに、その抜きどころで悩み過ぎた結果買わずじまい...というチノ難民な方も結構いらっしゃるんではないでしょうか...
そんな方にオススメしたいのがこちらのINCOTEX SLACKS(インコテックススラックス)の通称"100番"と呼ばれる定番チノなんです。
ドレスパンツブランドならではの仕立てと洗練されたシルエットによって、カジュアルチノながらも非常に大人っぽい洒落たイメージに仕上げられています。
色展開の豊富さからも、その"間違いのなさ"がわかって頂けると思います。
¥36,300
guji
CLARKS ORIGINALS
Wallabee スエードクレープソールモカシンブーツ
『昔ながらの雰囲気はそのまま、スタイリングでアップデートさせるのがキモです。』
ここ数年で人気が再燃したイメージのCLARKSのクラシックモデル、中でもブランドのアイコンとも言える"Wallabee"は、時代を超えて愛され続ける名品ですよね。
上品でクリーンなイメージがベースにありつつ良い感じのカジュアル感とクラフト感があり、ジーンズやチノはもちろん、スラックスなどの綺麗目なパンツのハズシにもピッタリ。
ちなみにですが、こちらはファッションセレクトショップメインでしか流通していないタイプでして、ほんのりシュッとした印象の仕上がり。
昔ながらのクラシックスタイルをはじめ、ストリートにもドレスのハズシにも使える"間違いない一足"です。
¥26,400
ring
Bagutta
ウォッシュドリネンソリッドバンドカラーシャツ CANNES GL/00045
『この手のシャツの中では、圧倒的なカッコ良さです。』
Baguttaのコレクションの中でも、ここ数シーズン必ずgujiのラインナップにピックアップされているのがバンドカラーシャツ。
昔はごく一握りのファッショニスタに消費されていたイメージのスタンドカラーシャツですが、ここ最近は男女問わず定番アイテムとして定着しましたよね。
一気に人気シャツとなったこの手の襟のデザインですが、Baguttaのモノは特に大人っぽい印象に仕上がっています。
前回のこの企画で紹介したGジャンタイプと同素材を使ったこちらのシャツはやはり最高な一着でして、スタンダードな着方以外にもクルーネックニットとレイヤードしたり、また夏はショーツにサンダルといったスタイルにライトアウター感覚で着ることも可能。
洗いざらしでサラッと着るのが雰囲気が良く、抜け感がありつつも色気のあるイタリアンカジュアルを楽しんで頂けます。
¥26,400
guji
Gran Sasso
ハイゲージフレッシュコットンソリッドボタンレスニットカーディガン
『今や定番アイテムとなりました。』
今となっては一般的にかなり浸透した感のあるボタンレスカーディガン。
ボタンを付けないことで、ミニマルでクリーン、それでいてほんのり抜け感のある雰囲気が今の時代にピッタリなんですよね。
Gran Sassoでは以前からセミロング丈のボタン無しカーディガンが定番として存在しておりましたが、こちらはより今のスタイルにピッタリのバランス感で汎用性も抜群。
エレガントでカジュアル、スタイリングアレンジも無限大?な素晴らしい一着だと思います。
¥37,400
guji
気になる。