『気になる。』NO'31
暦の上では既に『秋』がはじまっております。
早い方は既にアウター類を購入されていたりと、お買い物を楽しんで頂けているようで安心しています。
もちろん、アウターのみならずジャケット、シャツ、パンツ、ニットetc、、、もしっかり入荷中ですので、是非幅広くチェックしていただければと思います!
4号〜6号鉢くらいのサイズで現在4つ。
ひとつは以前のオーダー会でオーダーしたil micioの花瓶にセットしていまして、なかなかいい感じ。
観葉植物は枯れた時の精神的ダメージが大きく、自分のダメさ加減を突き付けられているような気がしますが、育てられると逆に自信が湧いてくる気がします。
日々ちょっとした自信を積み重ねることが健やかな生活につながるんだな・・・と思いつつ、馴染みの植物屋さんを探し続ける日々を送っています。
Cinquanta
ラムナッパレザーフレンチモーターサイクルライダース
『ヨーロピアンスタイルライダースの新境地です。』
このライダースにフレンチらしさを感じることができる方はかなりマニアな方かと思いますが、Cinquantaによると確かにフレンチバイカーライダースだそうです。
アメリカンタイプとは一味違い、着丈は短くありません。
しっかり腰までカバーされているので安心感がありますし、合わせるパンツの股上問題も難なくクリア。
シルエットも細すぎずオーバー過ぎずで一番スタンダードなバランス。
肘部分の切り替えや胸ポケットなど、ディティールはミニマルでありつつリアルさも追求されていて、塩梅が絶妙ですね。
¥169,400
guji
Le Minor
コットンパネルボーダーL/Sボートネックバスクシャツ
『このシルエットがやけに美しく見えます。』
バスクシャツ、定期的に着たくなりますよね。
バスクシャツといえばコレ!!というブランドはいくつかありますが、このLe Minorも間違いなくそのひとつ。
一般的な天竺と違う、ハリコシある生地の風合いやボーダーの発色、良い意味でボテッとしたシルエットが妙に知的に感じるものです。
特に肩線の位置、アームの太さが凄くクラシックですね。
人体の構造を全く無視する傾斜ゼロ、水平の袖付けが独特な雰囲気を生んでいます。
シンプルにリジッドデニムと合わせたフレンチスタイルに男のロマンが詰まっていると感じるのは私だけではないはずです。
¥19,800
guji
GRAN SASSO
8ゲージウールニットカーディガン
『クリーン&リラックスです。』
さっと羽織れるニットといえば、ここ数年はボタンレスカーディガン・・・でしたが、最近は逆に普通のボタン"あり"カーディガンが気になります。
基本的に前を開けて着るのでボタンはなくても良いんですが、Vの開きや前立て部分の編み地の変化など、デザイン的にもポイントがつけられるので良いんですよね。
GRAN SASSOはミドルゲージはポケットもあり、基本に忠実なところが良いかなと。
ざっくりして過ぎずに、程良くざっくり見えるところもポイントです。
¥41,800
guji
ANNEE
シルクツイルプリントスカーフ ACRYLIQUE
『スカーフ男子あらためスカーフ中年にこそエスプリが必要です。』
ANNEEというブランド、まだまだ知る人ぞ知る・・・くらいの知名度かと思いますが、近い将来必ず?高い確率で?有名になると私は思います。
既にデザイナーの方には水面下で様々なオファーが来ているとか来ていないとか・・・ですが、自身のクリエーションの自由を優先し、断っているそうです。
で、アネーはフランス製。
スカーフで有名なブランドで経験を積み、自身のブランドも同じファクトリーで生産するなど質・デザイン共に間違いなし。
ピンときた柄をさりげなく首に巻く。
とても素敵だと思います。
¥22,000
guji
Paul Stuart
コットンブロードタブカラードレスシャツ
『力を抜いてこそお洒落は楽しめるわけです。』
ドレスシャツではあまりステッチを目立たせない方がエレガントに見えますが、こちらは敢えてアクセントとして使っているところが新鮮ですね。
ring取扱いのPaul Stuart。
ビジネススタイルに特化したsalottoセレクトのドレスシャツとは違い、ファッションとしてデザインされているところに魅力を感じます。
前立てもしっかりセットされていますし、ボタンホールも妙に目立っているわけです。
タブカラーというのもクラシカルですし、何となく気が引き締まるので、いろいろ気が緩みがちな私にとって凄く良いシャツな気がします。
¥24,200
ring
新しい家電。いいですよね。
今ある家電は結婚した時に購入したものや譲り受けたものがほとんどなので、いろいろと買い替えを進めています。今年に入り、結婚前の一人暮らしから使用していたリビングのテレビに始まり、義兄が東京に転勤していた2年間だけ使用していたものを譲り受けたリビングのソファー。そして、吸引力が落ちヘッドのブラシが回らなくなった掃除機を先日買い替えることに。
色々と調べた結果、西出Pが以前ブログで紹介していて気になっていた、シャークのコードレス掃除機を購入することに。コードの煩わしさがなくなり掃除機がけが快適快適、さらにブラシに毛が一本も絡んで残らないことに時代の進化を感じ、面倒だった掃除機掛けが楽しみに変わりました〜。
Jeanik
ウールカシミヤメルトン2ndタイプGジャンジャケット
『バイヤー宮本におねだりした甲斐がありました。』
常々、ringに不足していると感じていた"軽い羽織り物"。春夏シーズンはMooRERを除けば主力といえるブランドがなく・・秋冬シーズンでも本格的な冬の前に提案でき、かつ手が出しやすい価格帯で何かいいブランドがないか・・と展示会に帯同するたびに探し回っていました。
そこで出会ったのがこちらのJeanik。gujiで取り扱う、RENCONTRANTやSollecitiといったモダンで時代性のあるブランドを取り揃える高い感度を誇る代理店HJMに、求めたいたもの全てを満たしてくれるモノがあるではないですか!
ringらしいオーセンティックなデザインでありながらも現代的なフィッティング。さらに素材感も大人の方が着るに相応しいクオリティーがありながらも、納得のプライスは値ごろ感があります。
本当は定番のデニム地を紹介するつもりでしたが、執筆現在フリー在庫はなし・・しかしながら、元々はこちらのフランネル素材に惚れ込んで、じゃあ定番もということでスタートさせたブランドだけに、こちらの反応がどうでるのか・・少しドキドキしています・・。
¥46200
ring
Scye
ウォッシュドコットンポプリンバンドカラーシャツ
『え!サイやるん!?と一人でパソコンに向かいながら声が出たのを思い出します。』
言わずと知れたドメスティックブランドを代表する一つであるScye。昨年の秋冬の仕入れが終わり、帯同できていない展示会もあるためオーダーしたアイテムをチェックしていると・・「ファ!?え!サイあるやん!!」と一人興奮していました。
確かに、オーセンティックなデザインをベースにしているイメージのブランドなので、ringとは相性もよく、かつ新たな切り口でのスタイリングが提案できる・・さすが、我らが愛されバイヤー・・流石やで・・。
Scyeは個人的にも好きなブランドなので「次の展示会いけたらいいな〜」と思っていたところ、ちょうど出張時期と重なり2023 S/Sの展示会に伺えることに!(歓喜)
デザイナーの日高さんに一点一点コレクションの説明をして頂き、パタンナーの宮原さんがずっとお付き合い頂き、内心「我々ringですよ・・もっと適当な扱いでも大丈夫ですよ・・恐縮です・・」と思いつつ(きっとバイヤー宮本も思っていたハズ・・)、二人で「これいいね〜」「これいいっすね〜」とキャッキャしながらピックアップを行いました(汗)
今はまだシャツのみの入荷ですが、他にも色々と入荷してくる予定ですので、まずは秋から着用できるこのバンドカラーを着て続報をお待ちください!!
¥38,500
ring
MARNI
ウールトロピカルシャーリング1Pテーパードパンツ
『いつか・・今度こそは・・という思いがもう3〜4年続いています・・』
超人気ブランドMARNIを代表するウェアーといえば、私はいの一番にこちらのテーパードパンツを思い浮かべます。gujiでMARNIをオーダーし始める前から、ずっと人気があるというモンスターパンツ。
私も欲しくないハズがありません・・でもお値段もやはりMARNI・・。踏ん切りがつかないまま数年経ちましたが、ring大阪店からguji六本木店に移動して行ったディスプレイ&ビジュアル担当の廣島が先日大阪へ出張に来たときに着用しているのを見て「サラッと着るだけで雰囲気でるな〜」と思っていたところ、ringアシスタントバイヤー則包が「廣島さん、毎回アレ着てますよね〜」と・・。
そんなMARNIを愛してやまない廣島ですが、なんと!この9月からguji大阪店へ転属となりました!是非皆さま、西の修平こと(私しか言ってません)廣島に会いに来てください〜。
¥86,900
guji
PT TORINO
ヴァージンウールストレッチ Super110'Sライトフランネル1プリーツパンツ GENTLEMAN FIT
『品があるような人間ではないんですが、そんな私をそれなりに見せてくれるということは、きっとそういうパンツなんだと思います。』
秋冬素材であるにも関わらず、すでにサイズ欠けを起こし始めているSUPERSLIM FITのスラックス達・・(汗)
さすがは元祖美脚シルエット、不人気の時期などはなく、ずっと売れ続けているという恐ろしいアイテムですが、個人的にはこちらのスラックスの方が好みだったりします。
私はふくらはぎが太い体格なので、ドレスパンツは太腿周りに少し余裕が欲しいんですよね。その方がふくらはぎのつっぱりが目立たなくなり、パンツのシルエットがきれいに見えます。
さらにSuper110'Sのヴァージンウールを使用しているので、肌触りも良く高級感のある艶がドレススタイルをより品のあるものへと変えてくれます。今や標準となりつつあるストレッチもあるとないのでは大違いなので、上品さのあるドレスパンツをお探しであればこちらは本当におススメな一本です。
¥44,000
ring
ACATE×ring
KOHILO カーフシュリンクレザードローストリングバッグ
『ring 10周年特設ページにて先見せ中です!』
10周年を彩る別注アイテムを作るなら・・その筆頭に上がるであろうブランドの一つがACATEであることに疑いの余地はありません。
営業担当のY氏の人懐っこく愛されるキャラクターであれば、無理難題言っても問題ない・・なんてことをバイヤー陣が思ったかどうかは定かではありませんが、相談しやすい人柄であることには間違いはありません。
しかも今回はringでいつもありがちな、ちょこっと仕様を変更しての別注ではなく、一から型を起こしてもらった完全別注。にもかかわらずringらしいオーダー点数という本当にY氏に申し訳ないな・・と思いつつも、10周年を祝うに相応しい一品が出来上がりました!!
その出来栄えから、バイヤー宮本が10周年記念別注アイテム発売の先陣を任せるほどの自信作!こうご期待ください!!
¥64,900
ring
久々にガンプラを作りました。
そもそも手先が器用なタイプではないと自分でもわかっているんですが、20数年作り続けてきた感覚もあってか思った以上にパパっと作れてしまいました。
それにしても最近のガンプラはよく出来ています。
付属のシールや墨入れをせずとも、アニメに近い色合いを再現できますし、パーツの合わせ目も殆ど目立たない設計、更に可動域も恐ろしいぐらい広い。
素組でも充分にブンドド(ポーズを取ったり、劇中のセリフを言って遊ぶ意)できるクオリティの高さ、我らがバンダイさん流石っす、、、。
Maison Margiela
グレインレザーフォールディングウォレット
『お財布は計画的に。』
基本的にバッグを持っていてもお財布はパンツのポケットに入れるスタイルなので、意外と消耗が激しくそろそろ買い換えたいな、でも秋冬物も欲しいしな、欲しいと思った物バンバン買える財力は今のところないしな、結果仕事頑張らなあかんな、髪の毛切りたいな、という謎のループに陥りました。
基本的にバックポケットに入れるとなると、二つ折りぐらいのコンパクトさがマスト。かと言ってマネークリップにすると容量的に足りないので、選ぶなら結果的にこのタイプが一番かなと。
対抗馬としてはJEAN ROUSSEAUの二つ折りタイプ、どちらも甲乙つけがたい、、、、
プライスもそこまで変わらないという事もあって、中々悩ましい選択を迫られそうな気がしています。
とか言ってる間に売切れたりするのが一番怖いんですけどね、、、。
¥59,400
guji
Maison Margiela
カラーレスデニムジャケット
『匿名性って。』
カラーレスタイプのデニムジャケット、他でもあると言えばあるアイテムです。
且つMargielaというのがパッと見わからない、というのもポイントと言えばポイント。天邪鬼のようですがブランド感がないというのがMargielaらしくもありますね。
個人的にはリアリティのある加工感が物欲を刺激すると言いますか、着て素直にテンションが上がる感じなんですよね。
春夏はカットソーやニットの上からサクッと羽織って、秋冬はコート類のインナーとして活躍するであろう汎用性の高さ、ある意味ハイブランドっぽい高いデザイン性はなく日常に寄り添うような仕上がりになっているのも凄く刺さるんですよね。
あ〜欲しいです。
¥163,900
guji
CellarDoor
SALVO ポリエステルレーヨンジャージシャーリングテーパードリブパンツ
『CellarDoorのリブパン、調子良しです。』
CellarDoorの最近の定番であるSALVO、所謂リブパンです。
同じカテゴリーで言うとGTAのGIORGIOが比較検討の対象に当たる感じでしょうか、とはいえ実際に穿いた時のムードはどちらも別の良さがありまして、個人的にはCellarDoorの方がモードなテイストが感じられるので気分的にはこっちかな?という気分です。
生地はフリース素材のものと、こちらのジャージ素材をセレクト。
ジャージの方はポリエステルレーヨンを使用しているんですが、見栄えはそこまで化繊っぽくなくスポーティ過ぎない塩梅になっているのが良いですね。
裾リブが一般的に想像するタイプよりも細い仕様になっているので合わせるシューズもそこまで問わない感じです。
¥31,900
guji
mando
ガーメントダイシルクウールボタンダウンカラーシャツ
『グリーンのススメ 其の3。』
先月から引き続きグリーン推しになります。
この間、バイヤー高階と話していて気づいたんですがbalconeセクションのカラーはグリーンでした、なので必然的に推しカラーという事でよろしくおねがします。
mandoのシャツって結構柄物のイメージが強いんですが、今回はシンプルに無地。とはいえ、ガーメントダイ仕様になるので奥行きがあって単体でもしっかりサマになってくれるのもポイント。&ボタンダウンになっているのも新鮮な感じ、書いていると益々欲しくなってくるといういつもの流れでございます。
鮮やかグリーンって抵抗ある、と言う方も多いかもしれませんが、意外とモノトーンスタイルに組み込んだりインディゴのデニムと合わせたりするとスムーズに着れるので是非お試しを。
¥40,700
guji
PT TORINO DENIM
コットンセルロースポリエステルストレッチウォッシュドブラックデニムパンツ
『ウォッシュ加減が素敵すぎて。』
細いパンツってあまり穿かないんですが、これは凄い惹かれるな〜という感じでして、まさに色合いがズバリなんですよね。
グランジ感がありながらもシルエットが抜群に綺麗なので比較的品よく見えるというのが良いとこじゃないでしょうか。
正直この感じでワイドテーパードになると中々ヤングな感じになるんじゃないかなと思うので、大人が穿くならこのぐらい細身のシルエットが最適解なんじゃないかと。
パンツにインパクトがあるので合わせは極力シンプルに徹したいところであります。
¥38,500
ring
ダイエット→リバウンド→痩せの話。。。
私タカハシは身長165p。去年の10月に体重が70キロありまして、さすがにヤバいと感じ、今年1月には64キロまで落としたんです。
ダイエット成功?と思われたのですが、、、気が緩みまして。。。7月に69キロに逆戻りしました。。。ここまでくると、お気に入りのジャケットが入らない... 普段穿いていたパンツが穿けなくなってくるんですよ... 何とか着用しても、なんか違う。。。それでヤバいとなって、キツめの食事制限&運動で8月下旬には何とか64キロに。。。
"洋服映え" には "体型維持"非常に大切です。
De Petrillo
カシミアフランネルソリッド3Bジャケット NAPOLI/Posillipo
『見逃せない存在感・・・気になる。。。』
秋冬物の入荷の本番って、8月から... 一般の方にとってはまだ早いかもしれませんが、この時期に幾多のブランドから大量にお洋服が納品されます。
商品撮影担当のタカハシも大体この時期はヒーヒー言っとるワケなんですが、数々の商品の中でも凄いオーラを放っている商品があるんですよね。。。(※タカハシの基準です)
こちらのジャケットがそのひとつ... 袋から出して生地を触った瞬間、これはいいカシミア!!! と言ってしまうくらいの感触...いえ、袋から出す前の艶感で、これはタダモノではないだろうな!と分かってしまうくらいのオーラを放っていました。。。キラーンとね...
見た目はネイビーのシングルジャケット。「ザ・ベーシック」なアイテムではありますが、、、素材、ディティール、仕立て、全て吟味してみますと、、全てが「ザ・マキシマム」という事に気が付くんですよね。
カシミア100%の生地に、しっかりとした重量のメタルボタン←(本当にイイ重みです。)仕立ては"イタリアンジャケットの極み"な、De Petrillo(デ ペトリロ)と。。。
これは気にならないスタッフはいませんよ、絶対・・・。
¥242,000
guji
mando
ウールギャバジンM65ブルゾン
『mandoのアイテムは"気になる"じゃ収まりません。。。』
mando贔屓が過ぎる。と、店舗スタッフに言われ続けるくらい毎日mandoウェアのタカハシですが、仕方ないじゃん!好きなんだもの!と言う切り返しをいつもしております。やはりねぇ、、良いと思ったものは良いんですよ。。。と言う事で、今期のmando便から気になっているものをご紹介しますよ。
こちらのM65ブルゾンなんですが、「なにこのスッキリ加減!」が初見の感想です。ミリタリーアイテムと言えば、ちょっと角張ったゴツゴツしたような印象がありますが、それがほぼ無い。
襟元をスタンドカラーにし、首元をすっきりと。チョイ緩シルエットで現代風なシルエットに。オリーブドラブより配色を薄く設定し、ミリ感をあまり感じさせないような色に、なんですがミリタリーアイテムとしての要素は詰まっている。。。様々な点でブランドの足し引きを感じるこちらのM65、ミニマルでモダン。まさにタカハシ好みの"mando流"に仕上がっています!しかもセットアップ提案で共生地のフレアパンツもご用意しているだとぉぉ!?・・・
あくまで"気になる"旬のアイテムをご紹介するこちらの企画。
コンテンツがねじ曲がってしまいますが、ひとこと大きな声で言わせてください......「欲しい!!!」。。。
¥70,400
guji
FILLITS
コットンウール裏毛ロゴクルーネックスウェット
『大人の為のハズしアイテムですねぇ〜(関心)。』
あまりに"絶妙"... "玄妙"... とでも言うのでしょうか、、
初見で「ほえぇぇ。。」と言ってしまいましたよ。あまりのバランスの良さにね。。。
注目すべきというか 気になる部分は複数ありますが、まずは「配色」でしょう。ベースカラーと文字カラーの色の関係性。。。どちらかが目立っているわけではないけど、両方がきちんと主張出来ている関係(伝わって欲しい...。)難しいですね(汗)要は落ち着いた印象です。
そしてもう一つが「ロゴの文字」。"GROIX" "HYERES" 一発で読めるかもしれませんが、調べてみないと何のことか分かりません。これが"AMERICA"とか、"MEXICO"だったら、、、ちょっと子供っぽいですよね。某ビックブランドのロゴとかも、、真のオシャレメンズな皆様は選ばないと思います。
悪目立ちしない配色、子供っぽくない文字列。まさにオシャレな大人が着れるような可愛げあふれる絶妙なハズしアイテムに仕上がってると思うのです。
普段のタカハシは、ファッションとしてスウェットは着ないのですが、FILLITSのこちらは「着てみたい!」と思ってしまいましたね。。。んん...気になる!
¥29,700
ring
LA FABRIQUE DU MOUCHOIR
リネンハンカチーフ
『セ マニフィックなムショワールです。』
↑意味が分かりますか?フランス語で「マニフィック=素晴らしい」「ムショワール=ハンカチ」と言う意味です。 突然なウザキャラになったタカハシですが、何を隠そう過去に3年間フランスに住んでおりまして"ペラペラ"とまではいきませんが、"ペ"ぐらいはフランス語が分かるし喋れるんですよ♪
...と言ったウザ自慢話に話が逸れてしまいましたが、こちらのハンカチーフ、気になっているんですよね。
ラ ファブリーク デュ ムショワール... 要はフランス製ハンカチーフです。
麻100%でして、生地の中では吸水性がトップクラス、かつ速乾性もトップクラス。これ以上にハンカチに向いている素材は無いわけでして、しかもリネンと言えばのフランス。そう、"フランスリネン"です。響きだけでもオシャレですが、配色も「セボン」、、メンズでもレディースでもお使い頂ける配色がまたセンスを感じます。
外箱、説明書き、全てバリバリのフランス語なんですが、ハンカチを使う前に冷水を溜めたボウルに一晩浸けてから使うと良いらしいですよ。(何故かは書いていません...。)
柔らかくふんわり使うアドバイスも記載がありまして、普通に洗った後、30℃を上限として、600秒(10分)乾燥機にかける。弱モードのアイロンをかける。のが理想らしいです。
「手を拭く」だけのハンカチですが、ブランドからこういった使い方を提示されると、愛着が湧くと思うんですよね。タカハシのハンカチを全てこれにしようかなとか考えています。。。
¥5,390
guji
F.LLI Giacometti
カーフレザーホールカットローファー
『結局のところ、チョイ悪でイカしたヤツがモテるんです!』
ローファーと言えば、ファッション好きは必ず一足は持っているであろうアイテムですよね。そのなかでも一番使いやすいで有名なのはコインローファーでしょうか?ジャケットスタイルには抜群の相性を誇りますよね。
コインローファーの"印象"は、カジュアル靴としては「正統派」「清楚」、アイビールックなんかにも取り入れられるくらいのカッチリしたイメージですが、今回入荷した F.LLI Giacometti のローファーは… 一味違います。。。
見てくださいこの艶感… モカ縫いが無いディティールや、つま先部のこのシュっとした雰囲気… 通常のコインローファーと比べると、明らかカッチリ正統派ではないのですが、、、洗練され完成されている…
分かりやすく言うと「大人の為のチョイ悪ローファー」と言ったところでしょうか。。。
表現が難しい、、、流石、F.LLI Giacomettiっす(脱帽)
¥99,000
guji
気になる。