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トラッカージャケットの襟をぶった切って完成されるMaison Margiela(メゾン マルジェラ)の逸品。紳士の皆様であれば一度は手にしたり、袖を通したりしたことがあるはずのサードモデルをベースに作られています。
何故に襟を切り落とすのか?という理由を探ってはいけないのです、とにかく袖を通してみると『おっ、これはこれで良いかも、ちょっと抜けた感じがあってこなれて見えるかも、、』なんて思った時には既に遅いのです、まんまとMargielaマジックに魅了されているんですね。
ヴィンテージを彷彿とさせる加工感、シルエットは程良く緩め、ボタンは奇をてらわずシンプルに、ある意味至ってシンプルなGジャンではあります。
わかる人が見ないと古着をリメイクしたのかな?なんて思われるかもしれません。でもわかる人にはわかる、そして共感が得られる。そんな楽しみが感じられる一着素敵だと思いませんか。
(画像のスタッフは182cm、76kgで48サイズを着用しています。)
匿名性がシンボルになったMargielaだからこそ提案できる特別なアイテムだと思います。
スタッフ 泉
こちらのGジャンもそんな一着ですね。“カットオフ”という長年取り入れ続けているテクニックを駆使し、伝統的なワークジャケットを独自のオリジナリティをもって表現している名品です。
スタッフ 西出
コーディネートサンプル
ジャケット:Maison Margiela
カットソー:balcone pine
パンツ:balcone mando
靴:astorflex
サイズ
※単位はcmです。 詳しいサイズはコチラ
【修理希望のお客様へ】
修理希望のお客様はコチラのページより、 希望の修理方法を一緒にカートに入れてご注文ください。
※修理が必要な場合のみご注文ください。ご注文が無ければ未修理にて発送致します。
ブランド
Maison Margiela/メゾン マルジェラ
メゾンマルジェラは 1988年にベルギー出身のデザイナー、マルタン・マルジェラによってパリで設立されたファッションブランド。オートクチュールからウィメンズ・メンズのプレタポルテ、レザーグッズ、靴、アクセサリー、フレグランスまで、オーセンティシティー(信頼性)、アノニミティー(匿名性)、リコンセプション(再構想)を通してそのクリエイティビティを発信しています。 2014年 10月、ジョン・ガリアーノがクリエイティブ・ディレクターに就任し、メゾンのワードローブを進化させています。ジョン・ガリアーノ率いるメゾン マルジェラは、 オートクチュ ールにあたる「アーティザナル」でジョン・ガリアーノが提起したアイデアや技術が、ウィメンズとメンズのプレタポルテをはじめとするすべてのラインにろ過されていくという、ピラミッド型のクリエイションプロセスによって、クリエイションとその価値観を創り上げています。