Wake up with Jacob Cohen vol.8

『イタリアを代表するラグジュアリーデニムブランドJACOB COHENの 2023FW 展示会潜入レポート、共有させてください! 』
Wake up with Jacob cohen Vol.08

イタリア国内においてデニムのトップブランドとして君臨し続けるJACOB COHEN(ヤコブコーエン)
イタリア国内450のブティック、全世界ではなんと1500以上ものショップにて展開されています。

ここ日本においても、ファションに並々ならぬ情熱を注ぐオーバーミドルの間で圧倒的な知名度と高い人気を誇る、 いわばデニムジーンズ界のスーパースター。

そんな同ブランドの"人気の秘密"に迫るべくスタートしたコンテンツ、その名も...

『Wake up with Jacob Cohen』




前回の vol.7 では、JACOB COHEN の変化についてスポットを当てて解説させて頂きました。

「Wake up with Jacob Cohen vol.7」

では今回の vol.8 は?というと... ヤコブファンであらば誰もが気になるであろう... '23年FW 展示会、潜入調査レポート です!
あくまで潜入調査なので、メーカー様との対談企画などは一切ナシ(汗) 展示品のご紹介オンリーで、、、

「こういうのがありました!」
「このヤコブパッチかっこ良くないですか?」
「こんなモデルもありましたよ!?どんなモデル?」
「店長!これはオーダーするのですか?しないのですか?」等々...。

展示会の様子とその感動をヤコブファン、ヤコブフリーカーと共有したい!!!という想いで公開します。
来季も"JACOB COHENならでは"な、趣向を凝らしたものが多く見受けられましたし、細部のディティールに拘ったものばかりでしたので皆様には是非期待に胸を膨らませて頂ければと思います!

...ですが、実際に店舗に納品されるまで、スタッフも「?」な部分が多いのも事実...。

「メーカー側の意向により、この部分の仕様変更」...ですとか、
「昨今の情勢によりこちらの品番は"ドロップ"」... いわゆるオーダーの却下。等々...

メーカー様、代理店様、我々店舗スタッフの方にも"不可抗力"があるという事だけ何卒ご了承ください(汗)

あくまで展示会...。何がどれだけ入荷するのか...。

その辺は...

『Coming soon... 』 

オシャレで便利な横文字でお茶濁しさせてください(汗)

毎週のように JACOB COHEN のデニムを撮影し、毎週のように 出品し、
そして毎週のようにヤコブブログを書いている ヤコブフリーカーなWEBスタッフが2023FW JACOB COHEN展示会の様子をレポート、
共有させて頂きたいと思いますので どうぞ最後までよろしくお願いします。




2023年FW 今回のテーマアイテムについてお聞きしました。


JACOB COHENでは毎期テーマアイテムと言うものがあります。
それはメインで展開されている定番デニムや、カラーパンツとは一味も二味も違う"ヤコブならでは"の遊び心を特に効かせたスペシャルアイテムの事。
その括りの特別な呼び名的なものは特にありませんが、我々販売スタッフも毎期気になる要素でもあります。

ちなみに去年の2022年のテーマアイテムはリゾート。
ゴルフの帽子、プールスパを連想させるようなアイテムグッズ、スキーがテーマのデニム等、行楽や保養、観光といったテーマに沿ってアイテムが作られていました。

ではその括りの'23年FWのテーマは?と言うと、ズバリ...

グランドツアー


上の画像はイスタンブールのコンスタンティノープルを題材としたモデル。

東欧1600年代から1800年代にかけて、当時の上流階級の若者や詩人、作家といった裕福な貴族の子弟が、その学業の終了時に行った大規模な国外旅行のことを、かつて

"英:Grand Tour / グランドツアー"
"伊:Gran Turismo / グランツーリスモ"と言ったそうな。

ヨーロッパの中でも特にイタリアは、そういった人々の中では主要な目的地。ミラノ、ヴェネツィア、フィレンツェ、ローマ等...
珍しい旅行客の中には、イスタンブールのコンスタンティノープルまで足を延ばしていたそうです。

23年FWのコレクションの一部は こういった歴史に影響を受け、その発想を落とし込んだアイテムがあるようです。



こちらはそのランドマークがプリントされたポニーヘアパッチ。左上からヴェネツィア、ミラノ、フィレンツェ、ローマ。
色のついたレザーを額縁と見立て、まるで風景画のように美しくプリントされています。



こちらはヤコブ独特の特色が出やすいフロントボタン。パッチと同じく左上からヴェネツィア、ミラノ、フィレンツェ、ローマ。
ボタンベースの色はゴールドメッキ、恐らくですが背景はカラー樹脂の流し込み、ただただ色が付いている訳ではなくルビー、エメラルド、トパーズ、ガーネット... は言い過ぎですが、そういった宝石のような輝きを放っています。



恐らくヤコブが一番こだわっているであろう箇所と言えばスレキ(内ポケットの事)の部分
同じく左上からヴェネツィア、ミラノ、フィレンツェ、ローマ。デニム内側ですので撮るのが下手ではありますがご了承くださいませ(汗)



上の画像をご覧ください。今季のテーマアイテム「グランドツアー」の並びです。
同じパッチの物が3枚ずつ並んでいてその3つは全部同じかな?と思いきや、実は3×4型の12本、全て違います。
ウォッシュ感やダメージの入り方、、はもちろんなんですが、モデルシルエットがNICKBARD、はたまたそれ以外、、そのような感じで分けられているんですよね。

その中から今後のトレンドシルエットや、色味過去の需要を加味しセレクトしてゆくワケです。。緊張と責任が のしかかります。。

今季のテーマアイテムは、「グランドツアー」という事でご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?
カンの良いヤコブファンの方はもうお気づきでしょうが、こちらはプレミアムエディション。(メイン・リミテッドエディションとは一味違う"意匠使い"を楽しめるエディション。他のエディションと比べてディティールのデザイン性が高いのが特徴。)

気になるプライスは、まだ仮の段階ですが、¥95,000

4型全てオーダーしたのかなのか否か、、どのシルエットモデルをチョイスしたのかは...

'23年FWの入荷をお楽しみに!!!我がJACOB COHENハービスプラザ店、店長の神采配に期待しましょう!

日本初入荷!な モデル達


来季のデニム、パンツはどのような感じで、どんなパッチで...も、もちろん気になると思いますが、ヤコブスタッフが毎期気になるのは、、
やはり新モデルのラインナップ。ヤコブ初心者の方の為に分かりやすく言いますと、モデルとはパンツのシルエットの事です。

今現在は BARDバード & NICKニック"2強"...と言いますか、この二つが展開数としては主となっています。
(↑他モデルのファンの方がいらっしゃいましたらすみません...)

その他にも様々ありまして、BARD FAST バードファストNICK SLIM ニックスリム等、今現在確認しているのだけでも、15モデルも...。
本国はもしかしたらこれよりも多いかも知れません。

その15モデルに今回更に +5モデル追加 されましたので、惜しげもなく公開いたします。
それがコチラ↓

・PHALLEL ACTIVE / ファレルアクティブ
・BARNY / バーニー
・LENNY / レニー
・BOBBY 2 / ボビーツー
・RYAN / ライアン




・PHALLEL ACTIVE / ファレルアクティブ(キャロットフィット ドローストリング仕様のミッドライズモデル)については
自前に知識がありまして 知っていたのですが、その他のモデルにつきましては自称ヤコブフリーカーWEBスタッフ(私)でも聞いた事がありませんでした。(悔)

ではまずBARNY / バーニーから。



・BARNY / バーニー
股上の丈が"2強"のBARDバードNICKニック
バックポケットの位置がいつもより下に配置。いつものテーパードフィットは変わらず。

↑WEBスタッフ(私)の感想
バックポケットの位置を見たのですが、んん...正直従来の物と差があまりないような...ですがやはりジャケットを合わせた時に見えるバックポケットの面積が若干広いといった感じです。
股上に関してはBARDバードNICKニックの差が1.5pあります。その間という事で、BARDバードより0.75cm浅く、NICKニックより0.75cm
深いといった感じなのでしょうか?たった0.75cmですが股上の数字からすると実は結構侮れません。
気になることがいろいろありますが、こちらは実物が入荷いたしましたら詳しくレビューします。



・LENNY / レニー
股上の丈がBARDバードNICKニック
フロントポケットはLEONARDレオナルドのようにスラントポケットで、バックポケットは前述したBARNYバーニーと同じ。
いつものテーパードフィットは変わらず。

↑WEBスタッフ(私)の感想
モデル名もそうですが、要はLEONARDレオナルドと、BARNYバーニーの融合モデルですね。
実はヤコブの中でもプチ人気なスラントポケットモデル、やはり美脚パンツには正統派スラントポケットを好む方が多いです。
バックポケットの位置がいつもより下に配置されるという事で、LEONARDレオナルドより更にジャケットとの相性が良くなるのでは?
こちらも入荷いたしましたら詳しくレビューします。



・BOBBY 2 / ボビーツー
現BOBBYボビー(スリムフィッチチノ ローライズモデル)の進化系。
プリーツが新しく入り、より現代っぽいシルエットな仕上がりに。

↑WEBスタッフ(私)の感想
BOBBYボビーよりも更に現代を意識したリラックス感のあるものに仕上がっていましたね。
今までプリーツ入りパンツの展開はほぼ無かったのですが、今回新たに天下のJACOB COHENパンツモデルとして君臨するようです。これは他ブランドも焦るのではないでしょうか?
こちらも入荷いたしましたら詳しくレビューします。



・RYAN / ライアン
ブランドとしては新しいスリムフィットカーゴパンツ。
フロントはスラントポケットで、バックはフラップポケット仕様。

↑WEBスタッフ(私)の感想
CHUCKチャックというカーゴパンツモデルがありましたが、それの代替モデルのようです。
実はCHUCKチャックモデル自体があまりに少なく、個人的に持っていないモデルなので、来期は手に入れたいなぁと。。思ってしまいました。こちらも入荷いたしましたら詳しくレビューします。

一応ここまでが、来季追加が予定されている5つのモデル達です。ヤコブスタッフとしてはかなり嬉しいモデルの増量、
そして世のヤコブフリーカーの皆様も嬉しい情報だったのではないでしょうか?

更に詳しい詳細は、、、続報を待て!!と言った感じです。


ヤコブの基本であり、肝である。23FW メインラインエディション


ここからはズラズラっとヤコブのグレードライン別で気になるヤコブパッチやディティールを一部だけご紹介。画像が多めにはなりますが、先程まで文章多めだったかと思いますので、お楽しみ頂けるかと思います(汗)

ではまず「メインラインエディション」から。
最も展開が多くJACOB COHEN定番のエディション。細かなパーツ使い、美脚シルエット等、JACOB COHENデニムの空気感を味わえるモデルの新顔達です。















ついつい鼻息が荒く...(汗) な、23FW プレミアムエディション


続きまして、私個人的に大好きなエディション「プレミアムエディション」
メイン・リミテッドエディションとは一味違う"意匠使い"を楽しめるエディション。他のエディションと比べてディティールのデザイン性が高いのが特徴です。





















オーダーするかもしれない!? 23FW リミテッドエディション


ヤコブにおいて絶対に忘れてはいけない「リミテッドエディション」
今季はあまりにモデル数が多いため厳選気味になりましたがご紹介させてください。
セルビッジデニムを採用、メタルプレートにシリアルナンバーの刻印、ボタン リベットはステンレススティール製を採用する等、全てのディティールに拘った 同ブランドの最高品質モデル。
生地は毎期ほぼ変わらないので気になるパッチと、見慣れないモデルのみご紹介。
全てオーダーしているわけではありませんのでご了承くださいませ (汗)













ヤコブフリーカー必見の超目玉商品がこちらです!


タイトル通りですが、来季のコレクションの中でもひときわ輝いて見えた超目玉商品を特別にご紹介!
もしかしたら日本のヤコブフリーカーの注目度を一気にかっさらってしまう恐れがある為、公開するか迷いましたが、思い切って先行公開いたします。

↓まずその1本目がコチラ



ヤコブのテーラーリングコレクションの「プレミアムエディション」に分類されるこちらのデニム。
左から程よくウォッシュがかったモデル、ワンウォッシュ、ブラックデニムの順なのですが、注目すべきポイントは「フロントボタン」と「ヤコブパッチ」。



フロントボタンの「JCロゴ」の周りと、パッチは「JC」の部分が白く光っているのですが、実はこの素材、、、

「ダイヤモンドパウダー」を使用しております。

文字部やリベットはそれにふさわしいゴールドカラー、プレミアムエディションに大変相応しい出来栄えです。

ゆっくりとボタンや文字部を動かしてみるとキラキラと輝くんですよね。こんなにもラグジュアリーでエレガントなモデルは私も初めてです。
一応ダイヤモンドダストパッチはスナップボタンタイプで取れるようになっておりまして、過去に出ていた取り外し可能なパッチコレクションと相互性があります。

ちなみにこちらは入荷確定済みでして 気になるプライス、まだ仮の段階ですが、¥300,000…。

恐らく過去の 9kゴールドリベット&ヤコブパッチ の物を越してきた過去最高金額かと思います。こちらも続報をお待ちください。



そして2本目がコチラのサスティナビリティを意識した「バイオデニム」

何と"土に還る"デニムらしいのです。デニム自体はコットンなのでもちろんの事、ステッチ、タグ、ヤコブパッチに至るまで、
土に埋めれば自然に還る__ 全く新しいサスティナブルデニムなんですよね。



案外しっかりとしたパッチでして、レザーのように見えますが確かに今までの物とは質感が違います。

補強リベットはもちろん打たれていません。代わりにクロスした閂(カンヌキ)が縫われています。



流石にここは... フロントボタンとその下のボタンフライ。
この部分はやはり強度が必要なだけにメタル製... なんですが、裏にネジ穴が。。そう、処分する際は取り外して分別が可能となっています。(気が利いてます!)

ちなみにこちらも入荷確定済み。私個人的にも来季一番欲しくなってしまったヤコブデニムでしたね。
気になるプライスは、まだ仮の段階ですが、¥90,000

穿かなくなっても処分する気になれない値段設定ですが、こういったサスティナブルを意識したアイテムは流行りという事もあって気になってしまいますね。。

以上2モデルが、来季の超目玉商品でした!




JACOB COHEN ~WEAR部門~ もちろん忘れていません!


こちらの項目に関しましては、マニア向けの「おまけ」記事になります。

サラッと流していただいて結構です(汗)

上のタイトルにもある通りヤコブウェアのご紹介なんですが、こちらもグレードライン別同様にズラズラっと画像だけ紹介いたします。
ヤコブファンの方はご存知かと思いますが、ヤコブのウェア、、、非常に非常に高価なのでこちらの方ではほぼオーダーしておりません。

あくまでこの中から2~3型入荷...と言った感じなのでご了承ください(汗) 























最後に


以上で今回の'23年FW 展示会、潜入調査レポートは終了でございます。お疲れ様でした!

と言いつつも、伝えきれなかったモデルやアイテム(ベルト等)がちょっぴりありますが...その辺の入荷情報は来るFWシーズンまで 楽しみにしていましょう!

今回も『Wake up with Jacob Cohen』 (vol.8) 最後までご覧いただき誠にありがとうございます。

展示会報告という事でしたが、熱が入り過ぎていつも以上に"ヘビーオンス"な内容となってしまいました(汗)

今後も、ヤコブ展示会報告、新モデルの細かい解説や、実際にヤコブアイテムを使ったスタイリング等...
新企画を練りに練っておりますので期待してください!

それではまた...

See you next month……


Wake up with Jacob Cohen

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