『荘厳さを備えたエレガンス、ORBIUMならではのジャケットです。』 ORBIUM(オルビウム)のニューモデルは“PIJ REEFER / PIJリーファー”はダブルブレザーやピーコートの源流となるヴィンテージスタイルから着想を得て作られています。 リーファージャケットのリーファーとは“帆を巻き取る人”という意味で、海軍においては甲板で働く水兵。ミリタリー出自のデザインとディティールになっており、そこをベースにORBIUMらしいパターンとシルエットで表現し、イタリア最高峰の仕立てで仕上げています。 元々が海兵用のジャケットということで、しっかりした生地が良く似合うジャケットです。 今回のチョイスはギャバジンよりもしっかりと畝感がある組織でやや重めのウェイトになっているウィップコードを採用。タフさと無骨さ、エレガンスが。絶妙に交わった、ORBIUMでは定番のファブリックです。 ちなみにフロントの打ち合わせはどちらを前にすることも可能な様ボタンホールが開けられていますが、それは風の向きに合わせて右前にも左前にも出来るようになっていたリーファージャケットのディティールです。 タウンユースでは必要のないディティールではありますが、そこにこだわるところがORBIUMがルーツを大切にしているという哲学の現われですね。 6B、腰ウェルトポケット、センターベント、ラペル巾9.5cm、袖アンフィニッシュド(本切羽・開き見せなどの釦付け修理が必要)です。 (画像のスタッフは182cm、76kgで48サイズを着用しています。) STAFF Voice 基本的に何かベースとなるものがあって、それをORBIUMの視点を持って新たなものを生み出しているので、アイテム一つ一つにバックボーンがしっかりとあり、語るべき要素が多分にある、、、そんな感じでしょうか。ここまで背景がしっかり提示されていると、着るときもなんだか自然と背筋が伸びるような気がします。 ブラックのダブルジャケット、生地に色気とタフさがありつつも、セクシーな雰囲気まではいかないというのが良いですね。 スタッフ 泉 シングルブレザーの元祖をベースに作られたのがBOATING BLAZERですが、PIJ REEFERはダブルブレザーの元祖であるリーファージャケットをモチーフに作られています。 打ち合わせの平面感、Vゾーンの浅さなど古き良きヴィンテージスタイルを感じさせますが、肩のフィッティングやイタリアならではの軽やかな仕立てなどは非常に現代的でして、ORBIUM特有のミックス感を感じます。 大人の男性がストイックさを忘れずに着られ、男らしくスマートで居られる一着として最高峰の出来だと思います。 スタッフ 西出 コーディネートサンプル ジャケット:ORBIUM ニット:GRAN SASSO パンツ:IGARASHI TROUSERS 靴:Crockett&Jones コーディネートサンプルをもっと見る ※別窓でひらきます サイズ 着丈 肩幅 袖丈 胸囲 ウエスト 44 72.5 45 61.5 102 100 46 73 45.5 62 104 102 48 73.5 46 62.5 106 104 50 74 47 63 109 107 ※単位はcmです。 詳しいサイズはコチラ 商品番号 17032001129 展開レーベル guji モデル PIJ REEFER/7-A 販売価格 ¥235,000 + tax シーズン 春 / 秋 / 冬 素材 表地:ウール100% 裏地:ポリエステル100% 生産国 イタリア 付属品 無し 【修理希望のお客様へ】 修理希望のお客様はコチラのページより、 希望の修理方法を一緒にカートに入れてご注文ください。 ※修理が必要な場合のみご注文ください。ご注文が無ければ未修理にて発送致します。 ブランド ORBIUM/オルビウム ラテン語で「循環」「回転」「起動」の意味を持つORBIUM。 クリエイティブディレクターである中込氏がこの言葉に込めたのは、偉大なヘリテージの本質的な美を抽出し、進化させていくという想い。 フランネル、ツィード、ローデンクロス、シアサッカーなどアイコニックなファブリックと軽くやわらかなテーラリングの邂逅。 ボーティングブレザー、アトリエジャケットやサファリジャケットといった物語性のあるアイテムが時を越え、新たな解釈を得て生まれ変わります。 このブランドの商品をもっとみる
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ORBIUM(オルビウム)のニューモデルは“PIJ REEFER / PIJリーファー”はダブルブレザーやピーコートの源流となるヴィンテージスタイルから着想を得て作られています。
リーファージャケットのリーファーとは“帆を巻き取る人”という意味で、海軍においては甲板で働く水兵。ミリタリー出自のデザインとディティールになっており、そこをベースにORBIUMらしいパターンとシルエットで表現し、イタリア最高峰の仕立てで仕上げています。
元々が海兵用のジャケットということで、しっかりした生地が良く似合うジャケットです。
今回のチョイスはギャバジンよりもしっかりと畝感がある組織でやや重めのウェイトになっているウィップコードを採用。タフさと無骨さ、エレガンスが。絶妙に交わった、ORBIUMでは定番のファブリックです。
ちなみにフロントの打ち合わせはどちらを前にすることも可能な様ボタンホールが開けられていますが、それは風の向きに合わせて右前にも左前にも出来るようになっていたリーファージャケットのディティールです。
タウンユースでは必要のないディティールではありますが、そこにこだわるところがORBIUMがルーツを大切にしているという哲学の現われですね。
6B、腰ウェルトポケット、センターベント、ラペル巾9.5cm、袖アンフィニッシュド(本切羽・開き見せなどの釦付け修理が必要)です。
(画像のスタッフは182cm、76kgで48サイズを着用しています。)
ブラックのダブルジャケット、生地に色気とタフさがありつつも、セクシーな雰囲気まではいかないというのが良いですね。
スタッフ 泉
打ち合わせの平面感、Vゾーンの浅さなど古き良きヴィンテージスタイルを感じさせますが、肩のフィッティングやイタリアならではの軽やかな仕立てなどは非常に現代的でして、ORBIUM特有のミックス感を感じます。
大人の男性がストイックさを忘れずに着られ、男らしくスマートで居られる一着として最高峰の出来だと思います。
スタッフ 西出
コーディネートサンプル
ジャケット:ORBIUM
ニット:GRAN SASSO
パンツ:IGARASHI TROUSERS
靴:Crockett&Jones
サイズ
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裏地:ポリエステル100%
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ブランド
ORBIUM/オルビウム
ラテン語で「循環」「回転」「起動」の意味を持つORBIUM。クリエイティブディレクターである中込氏がこの言葉に込めたのは、偉大なヘリテージの本質的な美を抽出し、進化させていくという想い。
フランネル、ツィード、ローデンクロス、シアサッカーなどアイコニックなファブリックと軽くやわらかなテーラリングの邂逅。
ボーティングブレザー、アトリエジャケットやサファリジャケットといった物語性のあるアイテムが時を越え、新たな解釈を得て生まれ変わります。