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gujiではいくつかのブランドでワンピースカラーを採用しており、その全てのクオリティに満足しているわけですが、中でもトップを選ぶとなるとこちらになりますね、FRAY(フライ)の“ROBERTOロベルト”です。
「タイドアップもノータイもバランスが良い襟型」というのが必須の要件ですが、パリッとした見え方でありつつも柔らかさを感じさせるのはここならではでしょうか。ナポリブランド的な雰囲気ではなく、あくまでも都会的なニュアンスを漂わせつつ襟羽のロール感、カーブのラインが美しんです。
生地は通年着られるツイル素材をチョイス。通常のドレス生地よりもはっきりと見える綾目が特徴で、心地良い張り感のあるファブリックをチョイスしました。
(画像のスタッフは182cm、76kgで39サイズを着用しています。)
ほのかな主張具合いが気に入って定番として扱っています。
タイドアップも可能なハイブリッド仕様ですし、ノーネクタイの際には少し存在感が必要ですのでやや光沢のあるツイル地をチョイス。
本当はもっと色数も展開したいのですが、コツコツとこのエレガンスを啓蒙したいと思います。
スタッフ 岩佐
FRAYの中では最もソフトな芯地ですが、最近のドレスシャツブランドの中では硬めの印象でしょうか。そんな芯地を巧みに用い、襟にピシッと感とナチュラルなロールを生み出しているわけでして、これが他では真似できない美しさなんです。
スタッフ 西出
サイズ
※単位はcmです。 詳しいサイズはコチラ
【修理希望のお客様へ】
修理希望のお客様はコチラのページより、 希望の修理方法を一緒にカートに入れてご注文ください。
※修理が必要な場合のみご注文ください。ご注文が無ければ未修理にて発送致します。
ブランド
FRAY/フライ
FRAY(フライ)は1962年、現在の社長てあるルチア・ハシン・ランティ女史によって、スイス人であった祖母のレース工場を継く形で、ボローニャに創業されました 。生地はイタリア、スイスの最高級のものから更に厳選されたもののみを使用。 シャツの生命線であるカッティングは、柄、生地の特性を見極め、その特性に合わせ、一つ一つ手作業によってカフス、襟、前身頃、後ろ身頃、などを正確に裁断していきます。
こうして作り上けられるFRAYのシャツは、エレカントでしなやか、そして精緻な、ドレスシャツの最高峰だといえます。