『気になる。』NO'24
師走、クリスマス、年の瀬、、、12月に入ると嫌が応にも時間の過ぎるスピードは速まります。
と、このような内容を1年前も2年前も書いていたような気がします、そう考えるとこの企画がはじまってから3年半が経過しているという事ですね。中々のご長寿ものです。(汗)
時の流れに身を任せながらも、欲しい物はどんどん溢れ出てくるスタッフの今年ラストを飾る逸品は何なんでしょうか。是非ご覧ください。
私は中高バスケ部で、SLAM DUNK世代と言える年齢だと思います・・・が、SLAM DUNKの裏で結構好きだったのが同じくバスケットボールを主題にした漫画『DEAR BOYS』。
実はSLAM DUNKよりも先に連載がスタートしている、ドリブルの擬音が一般的に想像する「ダムダム」ではなく「ティンティン」という謎センスの漫画です。
連載が進むにつれて、今っぽい絵柄とゆったりしたユニフォーム姿に変化しましたが、個人的には少女漫画の様なタッチの前半が好みです。
Belvest
カシミアライトツィードグレンチェック3Bジャケット JACKET IN THE BOX
『15年にわたるお付き合いの成せる業なのかもしれません。』
毎年リクエストを出して特別に生地を手配して頂いているBelvestのカシミアシリーズ、今年のチェックはいつになくシャープでエレガントな配色です。
カントリー調のブラウンベースのグレンチェックですが、グレーが加わることで研ぎ澄まされるといいますか洗練されるといいますか、ちょっとイメージが進化するんですね。この塩梅のチョイスはさすがBelvestです。
それにしても、私たちの様な小規模のお店のリクエストに毎度真摯に対応してくれるって本当に凄いことですよね。
お店としてgujiを気に入ってくれてるのかな?付き合いが長いからかな?いつもイタリアのショールームに伺っていることを意気に感じてくれているのかな?
やっぱり世界中どの国でも顔を合わせたコミュニケーション、そして"say hello"が大事なんだな・・・と思う次第です。
¥313,500
guji
HERNO
PIACENZAピアチェンツァ ウォーターレペレントシルクカシミアサキソニーフーディーダウン
『撥水加工は汚れにも強くなります。』
機能性としてはナイロンの方が安価で優れたものが作れるところ、最高級素材を惜しみなく・・・なのかどうかわかりませんが、こだわって使用するところにHERNOならではのラグジュアリーさとエレガンスが表れていると思います。
ちなみにダウンジャケット最大の敵は、水。日常生活においては雨です。
羽毛は濡れると格段に保温力が下がるそうなので、中に水が浸入しないように撥水加工が施されています。
実際、ボトボトになるまでダウンジャケットを濡らしてしまった経験がある方は稀かと思いますし、私ももちろんありません・・・が、高いパフォーマンスを維持するためには撥水加工は必須という事でしょう。
ナイロンはそのままで結構弾きそうな気がしますが、しみ込みやすそうな生地にしっかり加工を入れつつナチュラルな風合いを損なわないテクニックはさすがです。
¥319,000
guji
giab's×DUVETICA
CAPRAIA カプライア フリース×ナイロンリバーシブルダウンベスト
『白フリース、歳を重ねてからの方が俄然気になります。』
ご存知の方も多いかもしれませんが、giab's ARCHIVIOとDUVETICAは同じ輸入代理店が取り扱っています。
そういった縁があってのことなのか実現したコラボレーション、なかなか特別な感じになっていると思います。
リサイクル・サステナブル・イージーケア。
昨今どのブランドも強く意識しているキーワードをダウンウェアで実現し、ファッション性も見事かと。
果たしてどこにgiab'sのテイストが入っているのだろう?と思ったりもしますが、クリエーションの段階でgiab'sクリエイティブディレクターである中新井氏の意向が組み込まれているのかな・・・と。
¥71,500
ring
MONARO
LoroPianaロロピアーナ カシミアリブニットキャップ CAMDEN
『行ったことはないですが、たぶん昔ながらのこだわり強めな町工場でしょうか。』
MONAROはTredicinodi Cashmere社のオリジナルブランドで、主にLoroPianaロロピアーナ社のカシミアを使用してニットを編み立てています。
TODD & DUNCANトッド&ダンカン社やCariaggiカリアッジ社のカシミアも非常に有名ですが、MONAROのチョイスはLoroPiana。
LoroPiana社のホームページには、「カシミアの崇高な肌触りで五感を目覚めさせてください」とあります。
運動不足、暴飲暴食、睡眠も短め・・・、そんな鈍りに鈍った私の五感もMONAROのニットキャップを被ることできっと目覚めてくれることでしょう。
ブランドとしての知名度はまだ低いですが、こんなこだわりを持ったブランドが知られずにひっそり存在しているのがイタリアの底知れぬ凄さではないでしょうか。
¥19,800
guji
Gantier1892
アンライニングペッカリーグローブ
『世界最高のグローブだと思います。』
CAUSSE創業家のオリヴィエさんが新しく立ち上げたスモールコレクションがGantier1892でして、ご自身の目の届く範囲で仕事がなされているようです。
CAUSSEといえばだれもが知るトップメゾンのグローブ制作を請け負っているブランドとして知られていますが、その中心におられるのがオリヴィエさん。
オレンジで有名な某社のグローブも、オリヴィエさんのところで作っているそうです。
そんなGantier1892、CAUSSEと何が違うの?なんですが、基本的には同じ。
でも、CAUSSEはビッグなブランドと契約しているからか、なかなかスムーズに入荷してこないんですよね・・・。
それがGantier1892になると、ちょっと早く入荷する不思議・・・。
なにはともあれ入荷が早いのは嬉しいことです。
¥69,300
guji
欧米で進むインフレの波は日本も同様のようで、原材料費や輸送費の高騰で、来年はプライスが上がっているのが当たり前みたいな状況です(汗)。
稀に今年と据え置きというブランドもありますが、ブランドと商社で値上がり分を吸収して利益を減らしているとのこと。日本の風土として価格転換がしづらいと言われていますが、インポートブランドであればそういう訳にはいかないようですね。
そろそろ買い替えたいなと思っていたテレビとソファー。来年買おうかな、と思っていたんですが可能であれば今年買おうかなと検討中です・・・。
EMMETI
TYSON カールムートンジップアップベスト
『昔からコートの中にベストを着るスタイリングが好きなんです。』
昨年あたりから、スタッフやバイヤーの間で囁かれている「そろそろベストいいんちゃう?」
個人的にもここ数年はカジュアルアウターが主流で、その流れから言えばダウンベストなどの袖なしアウターは着脱が楽であり、さらに車移動であれば着たまま乗車できるという特性も。これはベストブームが来るか!と推測していましたが、正直今年に関してはそんなこともなく、良くもなく悪くもない至って普通なセールス状況でした。
しかしながら、個人的な好みもありオーバーサイズコートのインナーにダウンを入れるスタイリングが気分なんですが、インナーダウンだと少し見飽きているので、少しラグジュアリーさを感じられるムートンベストというのはかなり刺さるチョイスでした!
¥162,800
ring
CIRCOLO 1901
コットンストレッチジャージークルーネック裏毛スウェット
『ringのカットソーといえばなブランドからの新提案です。』
ringで扱うカットソーで1番のロングセラーといえばダントツで"CIRCOLO 1901"のクルーネックカットソーです。今年は昨年よりも1ヶ月ほど入荷が遅れていたのでスロースタートではありましたが、人気は衰えることなく今年もご好評をいただいております。
そんな"CIRCOLO 1901"から新たに提案されていたのは、シルケットのような少し光沢のあるジャージー裏毛スウェット。アウターの裏地によってはニットだと滑りが悪かったり、ニットが擦れて毛玉が出来やすかったりしますので、冬場の裏毛スウェットはかなり有用だと思います。
今年はインナーに色を刺したい気分なので、オリーブよりも明るいグリーンなんかはブラックやネイビーに加えて、ブラウンやベージュとも相性のいいカラーなので特に気になっています。
¥29,700
ring
Settefili Cashmere
ウールアルパカアクリルボタンレスニットカーディガン
『容易くコナレタ雰囲気を出してくれるボタンレスカーディガンは一度着るとクセになります。』
あって当然の物がなくなるだけで不思議と見え方がガラッと変わってしまう、そんな代表格がボタンレスカーディガンじゃないでしょうか。
本来はバイカラーのサンプルでしたが、「単色がいい・・」と相談したところあっさりと快諾いただいたプチ別注のこちらは、腰回りが隠れることで春秋はライトアウターとして。また、冬場になればコートのインナーに使用して、ストールを垂らせば防寒性も問題なしなので意外にも長い期間使用できます。
なんといってもココンチらしいふんわりとした豊かな風合いに上品なメランジ感が加われば、スタイリングの品格を一段上げてくれるに違いありません。
¥45,100
ring
PT TORINO
ライトストレッチフランネルサイドアジャスター1プリーツドレスパンツ GENTLEMAN FIT
『今やトレンドとは言えませんが、それでもなくてはならないアイテムだと再認識した次第です。』
クラシックスタイルの代表的なアイテムの一つがベルトレス・サイドアジャスター仕様のパンツなんですが、今や本来の目的よりもファッション性という観点で着用されるケースがほとんどのような気がします。
お仕事でとなれば大半の方はベルトループ付きを選ばれるので、オンオフ兼用ともなれば尚更サイドアジャスター仕様は敬遠されてしまいます。そんなこともあって一時期よりも仕入れ量を減らしてきましたが、スタッフからの根強い意見でせめてと1型だけオーダーしています・・・。
しかしながら、ジャケットを羽織った時にやはりサイドアジャスター仕様のパンツってカッコいいんですよね!特に"STILE LATINO"や"TITO ALLEGRETTO"といったナポリブランドには本当に相性がいいんです!!個人的には2プリーツではなく、1プリーツという点がコテコテとして見えずにオススメできるポイントです。
¥45,100
ring
Joshua Ellisa
カシミアブラックウォッチ大判ストール
『今は"呪術師"がトレンドですが、こちらは色の"魔術師"です。』
楽しみですね、劇場版 呪術廻戦0。誰になるのかと様々な憶測が飛び交った『乙骨憂太』の声優はまさかまさかの緒方恵美さん!これは結構なサプライズでしたね!!個人的には声の感じや単行本のオマケページから入野自由さんかな?と予想していたんですがハズレてしまいました。・・・おっと、ここは"Joshua Ellis"のお話しでしたね・・・・。
人それぞれ、話しだすと止まらないネタってありますよね。色の"魔術師"こと"Joshua Ellis"の山口さんは自身がディレクションされているストールについて話しだすと止まりません。
動画はこちら
しかし、聞けば聞くほどにその魅力や山口さんの思いが伝わってくるので、私はいつも聞き手としてもっと聞きたい!ってなるんです。
誰が見ても唸ってしまうコレクションの"Joshua Ellis"は、実はringでも展開したくて展示会にお邪魔したことがあります。しかし、gujiのオーダーの種類が多すぎて、被らないようにオーダーできないということで泣く泣く諦めました・・・。そんな毎年楽しみにしている"Joshua Ellis"のストールですが、個人的に一番気になったのがこちらのブラックウォッチ。ベージュベースにグレーや、イエロー・ボルドーのペーンを効かせた圧巻の色使いは、一見女性っぽい印象ですが男性が使用しても違和感がなく、どうやったらこんなパターンが思いつくのか・・・山口さんの領域内にすっかり取り込まれてしまっています。
¥62,700
guji
ウルトラマンが土煙の中からヌルっと立ち上がるシーンが特報として公開されたんですが、なんともエヴァを彷彿とさせるではありませんか、、、、。
でも、待てよと。そもそも庵野秀明氏は初代ウルトラマンなどの特撮に影響を受けているわけで、、こうなるのは必然、、、、、そうなるとエヴァはそのオマージュで今回はオリジナルのオマージュ?
とにかく巨大生物やロボットがゆっくり立ち上がる姿は、これから戦いが始まる合図のようなもので個人的にもワクワクする場面なんです。
moncao
ウールモヘアメルトンCPOジャケット
『その名の通り、季節感を宿した一着。』
moncaoのブロードシャツ、今も着ているんですがすこぶる調子良しです。
やや高級感のある生地のタッチに対して、ゆったりとしたリラックスシルエットが今の気分にもピッタリなんです。
という流れでこちらのCPOジャケットも非常に気になっていますが、シルエットはどちらかというとスタンダード。アウター的な感覚で着るのは勿論のこと、コートやダウン類のインナーとしてもこれから活躍が期待できそうな気がします。
ちなみにこちらを出品したのは8月、、、、もうずいぶん前な気がします。時期的には今ぐらいが丁度良い季節かも?ということで是非再チェックして頂ければなと。
¥75,900
guji
MARNI
ウールギャバジンシングルジャケット
『どこにも属していない孤高の一着。』
他のアイテムよりも少し遅れて入ってきたこちらのジャケット、実は共生地のパンツも展開してるのでセットアップとしても使うことができます。ウール素材の綺麗なグレーの色合いに身幅広め、丈短めのブルゾンライクなシルエットではあるんですがジャケット的なデティールがある為、なんとなく洗練されたムードがあるんです。
何と言いますか、程良く中庸。
このバランス感は中々他のブランドでは目にかかれないタイプかなと。どうでしょうか、意外性がありつつ取り回しはしやすい感じ、このぐらいが丁度良いんではないかと。
個人的にはスウェットフーディをインナーにしてセットアップスタイルで着こなしたいなと思います。、、、まぁいつものスタイルですね。(汗)
¥169,400
guji
STONE ISLAND
コットンポリエステルフリースジップフーディ
『受け継がれし一着。』
コットンポリのフリースにしては結構なお値段ですが、実際にモノを見ると確かに納得できそうなデティールの数々、、、、いや、、、それでもちょっと高いような気が、、、とはいえ着た時の雰囲気はストレートにカッコイイなと思える一着です。
フードに付いたストラップや胸元のフラップポケットなど実用性のあるディティールを使いつつも見栄えはファッショナブルにというのがSTONE ISLANDの凄い所。
かつてはSTONE ISLAND=フーリガンというイメージがあったそうですが、現在のロンドンでは親から子へ受け継がれ愛されているブランドだそう、日本ではまだそこまでのポピュラーさはないかもしれませんが、製品クオリティを考えると10年、20年後と着ていけそうなアイテムなんですよね。
¥99,000
guji
MPX mando
コットンナイロンソリッドリバーシブルダウンベスト
『久々にターンが回ってきた一着。』
じわじわきている気がするダウンベスト。
袖がない為このぐらいパツッとした感じでも、そこまでボリュームが前に出すぎない感じが良いですね。デザイン自体は至ってシンプル、ブラック側に白抜きのロゴが入るぐらいなので特に難しく考えずともサラッと着こなせちゃう感じでしょうか。
上で紹介した様なmoncaoやSTONE ISLANDをインナーに着てもらっても面白いかもしれませんし、そこまでエッジを効かせたくない感じであればGITMANのボタンダウンシャツにFEDELIのブークレクルーニット、AVNのデニムでちょっと知的に合わせてみるのもオススメです。
スポーツを謳ったブランドではありますが、そういった香りのするアイテムで合わせなくてもしっかり決まってくれる、こういうアイテムこそ重宝するのかなと思います。
¥71,500
guji
S.N.S HERNING
ウールボーダー肩ボタンクルーネックニット
『変わらないスタンスを持った一着。』
数年前にカーディガンを購入した以来ご無沙汰だったS.N.S HERNING。いい意味で変わらないブランドです。アイテム自体にトレンド感はないんですが何処かモードな雰囲気があるので、そういうテイストが好きな僕としてはいつ着てもなんだかしっくりくるニットなんです。
ボーダーのピッチは細め、配色も奇をてらわずというデイリーユースに着用出来る要素をしっかり満たしているのもポイント。
ボタンのデザインも当時から変わらずミニマルな雰囲気なので所謂フィッシャーマン系のブランドが出すようなずっしりした趣のあるタイプではなく、あくまでも街着として成立するいい具合のバランス取りではないかなと。
、、、、ん〜サンタさんこれ欲しいです。
ということを記して今年の気になるは〆させて頂きます。
¥39,600
ring
現在のタカハシは身長165pで体重が65キロ。全国平均より"太"らしいです。
実は10月の時点ではなんと70キロもあったのですが、糖質量を落とすダイエットをして、2ヶ月で何とか5キロ落とすことに成功?しています。
ですが、最近5キロ減ってからそこから減らないといった状況に陥っておりまして、どうしようかなぁと。。。 やはり運動もしないといけないのかなぁ〜…。guji運動クラブとかできませんかね?…。
STILE LATINO
アンダイドローゲージカシミアショールカラーニットカーディガン
『ひれ伏すようなジャケットですな…。』
ringにはこんなにも良さげなジャケットがあるのかぁ〜…。うらやましい限りです。。。
私が担当しているgujiにも良さげなジャケットは沢山あり、今まで何点か購入しております。ですがSTILE LATINOとなるとそれらとはまた別格の雰囲気を感じます。
激渋ダンディーメンズのみ着ることを許されるオーラと言いますか、…ウーン何とも表現できない雰囲気です…。
そして今回気になっているこちらのジャケットもただならぬオーラが、、、
キレッキレな段返りと広いラペル幅、そしてピークドラペル。ダブルブレスト仕様で、極めつけはカシミア100%ですか……。若者が着れるもんなら着てみろ。的な何かを感じました(汗)
男は少し背伸びをしたい生き物。という事は皆様ご賛同いただけると思います。
撮影がてらチョコッとだけ羽織らせて頂きましたが、おぉ良きかな〜♪と思う半分、いやぁ〜私の手には負えません…となりました(汗)
年齢も人生経験も あまちゃんの私タカハシには、まだまだ早いという事ですな。
人生の酸いも甘いも噛み分けた激渋ダンディーメンズに似合いそうなこちらのジャケット。男の色気を×10、×20にもしてくれそうです。
¥330,000
ring
BRESCIANI
コットンリブソリッドロングホーズ
『今期入荷の靴下の中でも特に気になっています。』
スーツやジャケパンに合わすことが多い「ホーズソックス」
gujiでは2018年が最後?の入荷で それ以来入荷がありませんでしたが、近年のホーズ需要も加味し、これからはしっかり定番でご用意しよう!ということで今季から復活いたしました。
普通の丈の靴下も 良いと思います。
ですが、朝にしっかり履いたんだけど昼頃には落ちている。なんて事ありませんか? そんな悩みを解決するのはやはりBRESCIANIホーズソックスだと思うのです。
単純に丈が長いので落ちてくることもなければ、足を組んだ時にすね毛が見える心配も無し。裁縫もしっかりしているので蒸れにくい。
良い点が意外と多いのです。
万が一にも「靴下は気を抜いてたなぁ…。」という方は"気にしてみて"ください!
¥3,960
guji
MAISON CORNICHON
コットンフライスボーダーボートネックL/Sカットソー
『コーデに困ったら頼りになる存在。との噂です。』
balcone di guji / バルコーネ ディ グジ (gujiが提案するハイカジュアル)の縁の下の力持ち的な存在のMAISON CORNICHONのボーダーカットソー。
何故今このタイミングで"気になっている"かと言いますと「balcone定番アイテムと言えばコレ。」なアイテムだからです。店頭のbalconeスタッフは全員持っている と言っても過言ではないくらい着用しているところをよく見ます。中には色違いで持っているスタッフもいるとか。私タカハシは店頭スタッフでも何でもありませんが、最近 balconeスタイルにドハマりしている身としては「これは見逃している場合では無い!」と鼻息荒めに"気になっている"と言うわけです。
ボーダーカットソーってたくさんのブランドから展開しておりますが、僕らがMAISON CORNICHONを目掛けて推す理由は3つ。
1.製造方法、2.着心地の良さ、3.質。このコンテンツですべてを熱く語ると、ちょっと文字数が多くなってしまいますので割愛します。
私が注目するのは、ありそうで無かった?このボーダーピッチ。絶妙だと思うんです。ボーダーニットって可愛いさを感じるアイテムなんですが、可愛いと言うよりかは程よく茶目っ気を感じる大人っぽいアイテムに収まっています。
コーデに困ったら頼りになる存在。らしいので、コーデに頭を悩ますことが多いタカハシにとっては「バイヤーの皆様、買わせてください!」となっているものの一つです(笑)
来期のオーダー分に個人買い分をお願いしようかなぁ…ボソッ…。
¥25,300
guji
mando
ウォッシュドコットン2Pワイドデニム
『抑えられぬ mando欲。。。』
先月に引き続き、またもやmandoアイテムが気になっております。。。
購入したmandoアイテムは数知れずと、ただでさえmandoフリークなタカハシですが、入荷した瞬間「イイィ!良いよ!ほんとにイイィ!」と語彙力を失ったのがこちらのワイドデニムです。
実際に穿いてみましたが、シルエットは かな〜り太め。画像だと重たそうに見えるかもしれませんが、デニム生地は10オンスのものを使用しているので非常に軽く、動きづらさと言うものは感じませんでした。
ブリーチ加工済なので ここから色落ちをする事はほとんど無く、買った時の風合いはそのまま長〜〜く保たれるそうです。
タックの取り方やベルトループの位置など、80年代に流行ったリラックスパンツのイメージだそうな。このシルエットが実に良き!!!
ホントに超マニアックと言いますか、他ブランドには絶対無いんですよねぇ…。こういったシルエットで2プリーツ入りデニムってmando さんしか創ってないのではないでしょうか?
そんな唯一無二のmandoワイドデニム。在庫はT、Uサイズが1点づつ… もちろんお客様優先でございますので、タカハシはハンカチ咥えて「キーー!」状態なわけです。
どなたかが購入してくださる事で私はハンカチキーー!状態から抜け出す事ができます。。。どなたかタカハシを止めてくださいませ。(涙)
¥37,400
guji
ACQUA DI PARMA
ハンドクリーム Blu Mediterraneo/ARANCIA di CAPRI/300ML
『タカハシ待望の大容量タイプ!(嬉)』
去年のちょうど今頃でしょうか。
ACQUA DI PARMAのハンドクリームの30mlチューブタイプ(3,850円)の取り扱いがあり、私タカハシも1つ購入し 非常に気に入って使っておりました。
ただ半分くらい使った後、30mlだと少ないな〜と思うようになり… 挙げ句の果てには"長く使いたい"と言う想いが暴走し、ACQUA DI PARMAのハンドクリームに市販の無臭タイプの別のクリームを混ぜ、量をかさ増しするといった非常にケチィ使い方をしておりました(汗)
そんな過去の私に救いの手を差し伸べるかの如く入荷してきたのが、こちらの ACQUA DI PARMA ハンドクリーム ARANCIA di CAPRI/アランチャ ディ カプリ の300MLボトルタイプです!!!
クリームの粘性は少し変わりましたが、去年の10倍容量でございますよ!(歓喜)
去年のチューブタイプの金額×10をするととんでもない金額になりますが、今期のボトルタイプは破格の良プライスでコスパも良し!
持ち運べないと言っても市販の小さい別容器に移し替えればいい話ですしね♪
ハンドクリームは毎期タカハシが絶対買うシリーズではあるのですが、何かとギフトが多くなる時期でございますので自分用を自店で買うのは流石にKYかなぁと…。おとなしく他店様で買うことを決めた今日この頃です。。。
¥7,700
guji
気になる。